瓔珞の音

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<<   作成日時 : 2006/10/25 21:50   >>

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劇団☆新感線の「メタルマクベス」のDVDが、明日届くようです!!
わーいv
今回特典映像がめちゃくちゃ豪華なんですよねー。
明日は残業にならないように気合を入れて仕事しなくちゃ!
・・・と、その前に、先週末の観劇記録ですね。
きっとDVDが届いたら、それを観ちゃうと思うし、
観れば最近とみに衰えた記憶がきっと更にぼろぼろ抜けてしまいます(汗)。
ので、観劇記録行ってみましょう! 今回はなるべく短めに(無理?・笑)



「ペテン師と詐欺師」

2006.10.21 ソワレ 天王洲 銀河劇場 1階A列7番
出演:鹿賀丈史、市村正親、奥菜恵、愛華みれ、高田聖子、鶴見辰吾 他


連日観劇1日目。
昼から散々おしゃべりしたそのハイテンションのまま、4年ぶりの天王洲アイルへ!
というか、アートスフィアが銀河劇場になってたんですねー。
以前の内装は実は良く覚えてないので比べようがないのですが、
銀河劇場は華やかで曲線のフォルムが優雅な、女性的な印象の劇場になってました。
で、その華やかなロビーのバーカウンターでは、
今回のミュージカルをイメージしたオリジナルカクテルが三種!
「詐欺師」「ペテン師」「リビエラ」という名前だったと思います。
私はお酒は全然飲めないので、おたちゃさんが飲まれた「リビエラ」のみ間近でみたのですが、
綺麗な水色のカクテルでした。白ワインベースとおっしゃってたかな?
なんておしゃれな!!とちょっと感動していたのですが、
ミュージカル本編も、小粋でおしゃれでちょっとブラックな大人の物語でしたv

物語の舞台は南仏のリゾート地リビエラ。
そこでリッチな女性を手玉にとるダンディな英国人詐欺師ローレンス(鹿賀丈史)。
革命に身を投じる悲劇の王子を演じて、
女性を夢見心地にさせつつ(ここポイント・笑)お金を巻き上げる彼のもとに、
うら若き(笑)アメリカ人ペテン師フレディ(市村正親)が弟子入りを希望してやってきます。
大胆で怖いもの知らずでおちゃめな(ポイントその2・笑)フレディを気に入ったローレンスは、
警察署長でありながら彼の忠実な相棒であるアンドレ(鶴見辰吾)の反対を振り切り、
フレディの弟子入りを許可します。
時には反発し、時にはタッグを組みながら、華麗な詐欺(ってあるの?)を繰り広げる二人。
けれど、お互いのスタンスのまったく違う二人はやっぱり対立。
縄張りとブライドをかけた真っ向勝負をしようとする二人の前に、
可憐なアメリカ人旅行者クリスティーン(奥菜恵)が現れます。
彼女をターゲットにあの手この手でお互いを出し抜こうとする二人。
けれど、純真で献身的なクリスティーンに、
二人は詐欺師としてあるまじき(だと思う)感情を抱いてしまいます。
それはもちろん恋心!(笑)
そんな二人の勝負は意外な結末を迎え・・・

という内容。
なんというか、非常に軽快で楽しめる舞台でした。
大人のコメディ、というんですかねー。
ストーりー的には、まあ良くあるお話かなあ、という感じもするのですが、
役者さん個人の魅力、競演の魅力、ダンスの魅力、照明の魅力、そして音楽の魅力、
全てを余すところなく見せてくれる、ある意味非常に贅沢な舞台だと思いました。
難しいことは考えずに、楽しんで! という雰囲気。
役者さんたちも、楽しんでるなー、というのがビシバシ伝わってきました。
というのも、実は最前列だったんですよねーv
オケピットがあったので、目の前に!という感じではありませんでしたし、
アドリブの生声はほとんど聞こえなかったんですけども、
でも、やっぱり間近みる役者さんは凄い迫力です!!

というわけで、役者さんごとの感想です。

ローレンスの鹿賀さん。
めっちゃくちゃダンディなんですけど!!
ただ何気なく立っているだけでもダンディ!
コミカルな演技もダンディ!
歌声ももちろんダンディ!
わざとらしさもダンディ!(え)
「ジキルとハイド」でも思いましたが、
この方は本当に華のある役者さんなんだなー。
たしかデビューは四季の「イエス・キリスト=スーパースター」(当時)だったんですよね。
柳瀬さんのジーザスも鳥肌立つほど凄かったですが、
鹿賀さんのジーザスも凄かっただろうなー・・・
あと30年早く生まれてたら見れたのに!!(笑)

でもって、そのときヘロデ王だったフレディの市村さんvv
ええ、もう、この方は、本当に・・・!!!(言葉になりません・笑)
前作の教授から一転して若々しい役でして。
最前列なだけに表情がしっかり見えるので、
最初は役の年齢設定にちょっと違和感があったんですが、
観ているうちにどんどん若く見えるようになりました(笑)。
なんというか、しぐさが若々しいんですよ!
ダンスも軽やかで、本当に踊りまわっていらっしゃいました。
台詞と歌の流れももの凄く滑らかで、且つインパクトがありましたし。
ええ、市村さんのフレディになら、騙されてもいいです、私(笑)。
でも、一番衝撃的だったのは、ジョリーンとの結婚を回避するために、
ローレンスとタッグを組んだあのシーンですかねー。
正直、目を疑いました・・・(遠い目)
ほんとに、演技の幅の大きい役者さんだなー。改めて尊敬です。

それにしても、このお二人、本当に同じ土俵で真正面から演技しあっている感じでした。
お互いを認めて、お互いの演技をキャッチボールしあって、
そして更に素敵な何かを引き出しあっている・・・そんな感じ。
観ていてなんだかドキドキしたり、嬉しくなったりしてしまいました。

クリスティーン役の奥菜恵さん。
実は舞台で観るのは初めて。
最近なんだかいろいろバッシングされてるみたいですけど、
私は結構この人好きなんですよね。
可愛いし、かっこいいと思う。
で、舞台で観てみたら、やっぱり可愛かったですv(笑)
純情可憐なお嬢さんの役は、非常にわざとらしかったんですけども(笑)、
あれは最後の落ちのための演技だったのかな・・・と好意的に思ってみる。
歌はねー、共演者が共演者だし、もともとあまり期待してなかったし(酷)。
部分部分で響きのいい声を聴かせてくれたのですが、
息継ぎの音が耳障りだったし、演技しながら歌うことに慣れてない印象がありました。
でも、そういう点って、きっとこれからの経験で良くなるんじゃないかと。
また次の舞台に期待したいと思います。

ミュリエル役の愛華みれさん。
「十二夜」のオリヴィエでは結構ぶっとんだ役を可憐に演じてらっしゃいましたが、
今回は、美貌もグラマラスなボディも可愛らしさもお金も(笑)兼ね備えたマダムでした。
もちろんコミカルな役柄なんですけども、非常に色っぽい大人の女性!
劇中ローレンスに騙される最初の女性なんですが、
なんというか、騙されることを楽しむだけの余裕がある感じでした。
人生も恋も、自分のペースで目一杯楽しんでいる感じ。
ある意味憧れの女性ですねー。

で、そのミュリエルと後半いい感じになるアンドレ役の鶴見辰吾さん。
わりと舞台上に出ている割に見せ場の少ない役なんですか、かっこよかったです。
蜷川さんのシェイクスピアの舞台でしか観てないので、
歌う声は初めて聞いたと思うのですけど、渋い素敵なお声でしたv
始終真顔でコメディを演じ、たぶん劇中で一番堅実に幸せを手に入れた方だと思います(笑)。

そして!!
あえて最後にもって来ました!
ジョリーン役の高田聖子さん!!!
劇団☆新感線でも最高のコメディエンヌぶりを見せてくださる高田さん。
今回も思いっきり本領発揮でしたよー!
ジョリーンはオクラホマの石油王のご令嬢で、ローレンスのターゲットなんですが、
この劇中でも一番人の話を聞いていない、一番ぶっ飛んだ役だったと思います。
だって、百戦錬磨(のはず)のローレンスが危うく結婚させられそうになっちゃうんだよ!
歌もダンスも文句なしにお上手なんですけども、
特筆すべきはあの存在感と細かな演技!
体の全てのパーツをムラなく使ってらっしゃいました。
思いっきり笑える演技なのに、下品さが全然ないんです。でもって可愛らしい!
本当に、大笑いさせていただきましたよ。
ミュージカルの1ナンバーで、涙が出るほど笑えたことって、ほとんどないと思う。
あのはじけっぷりは、観ていて爽快です!
でもね、シリアスで美しい役柄もスパッと演じられるんですよ。
大好きな女優さんのお一人ですv

あ、おたちゃさん!
高田さんの出てらっしゃる舞台のDVD観ますか?
ご希望があれば一式送りますよー。

・・・むーん、やっぱり短くはなりませんでしたね(汗)。
とりあえず、続けて第2弾いきます。
こっちはたぶん短くなる・・・はず?(笑)

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