瓔珞の音

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zoom RSS 迎春!

<<   作成日時 : 2010/01/02 21:07   >>

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みなさま、明けましておめでとうございます!
ちょっと天気は荒れ模様でしたが、みなさま良いお正月をお過ごしですか?
今年もみなさまにとって、光溢れる素敵な一年となりますように。
どうぞよろしくお願いいたしますv


で、私はといいますと、帰省という名の食い倒れ(え)を終え、無事帰宅いたしました。
いやもうほんとに、食べてるか、料理してるか、TVみてるか、の3日間でした(笑)。
TVは主に石川遼選手の番組(含録画)。
前々から帰るたびに、母から「遼くんが〜」と、
ハートマーク付きで話を聞かされていたのですが、
今回帰宅したら、彼のでっかいカレンダーがありまして・・・なんとついにファンクラブに入ったらしいです(笑)。
この辺のミーハーさは、やっぱり私の母だなあ、と(笑)。
孫もとい息子のような気持ちでいるみたいです。
で、親孝行と思い、一緒に石川選手関連の番組をひたすら見てたのですが・・・

この子、結構ブラック?!

と思ってしまいました(え)。
いえ、どこか冷めてるというか、一言多いというか・・・最近の高校生ってこんな感じなのかな?
私自身はゴルフは全然やらないのですが、
でも、みてると確かにこの子は上手いんだなあ、というのが素人目にもわかりました(いまさら?)。
で、この冷静さと、時々見せる年相応の笑顔が、どうも母のお気に入りらしいです。
たぶん、母にとって今一番のアイドルなんだろうな。
というか、母はアイドルにも強いです(笑)。
紅白見てて、嵐のメンバーの名前どころか出演していたドラマまで知ってました・・・
うーん、今度はジャニーズの子の出ている舞台に連れて行ってあげようかな。

というわけで、今年最初の観劇記録です(笑)。
これを書き終わったら、みなさんのところにご挨拶に参りますねー!



「She Loves Me」

2009.12.27 ソワレ シアタークリエ  19列10番台
出演:薮宏太、神田沙也加、河合郁人、五関晃一、斉藤暁、徳井優、知念里奈、植草克秀 他


舞台は、ハンガリーのとある香水店。
ある日、その店に就職希望のアマリア(神田沙也加)が現れます。
鮮やかな手腕を見せた彼女は、その日のうちに即採用。
イローナ(知念里奈)やシーポス(河合郁人)ら店員たちともすぐに打ち解けます。
けれど、一人だけ例外が。
それはジョージ(薮宏太)。
最初に会ったときから、何故か顔を合わせると喧嘩ばかりの二人に周囲もはらはらしています。
ところがこの二人、それぞれが顔も知らない文通相手に恋焦がれていたのです。
クリスマスも近いある日、二人は文通相手と初めてデートの約束をしていました。
けれど、何故か期限の悪いマラチェック社長(徳井優)とぶつかったジョージは、
いきなりクビになってしまいます。
自分のことをちょっとだけ誇張して手紙に書いていた彼は、
シーポスに頼んで、今日のデートにいけない理由を、待ち合わせの彼女に伝えて欲しいと頼みます。
そして、待ち合わせのカフェ。
そこで合図の薔薇をはさんだ「アンナ・カレーニナ」を持って待っていたのは、アマリアで・・・


という、まさにラブコメの王道!というようなお話v
以前市村さんと涼風さんの主演で観た時は、もうちょっと年齢設定が高めで、
ちょっと臆病な大人の、おしゃれな恋物語、という感じだったように思うのですが、
今回は本当に可愛らしい恋の真っ最中な、若々しい魅力に溢れた舞台でした。
たぶん、年齢設定も20歳前後だったんだと思います。
セットもドールハウスのような可愛らしさがあって、
クリスマスをモチーフにした、有無を言わさず幸せな気持ちにしてくれるおとぎ話のような舞台でした。


今回とにかく良かったのが、アマリア役の沙也加ちゃん!
こういうちょっと背伸びした、繊細でキュートな女の子の役が、ほんとに似合うなあ、と思いました。
衣裳も全てピンクなのですが、ここまでピンクが嫌味なく似合う女の子って、凄い!!
煙草ケースをキャンディーケースとして売り込むときの♪キャンディやめましょ、
カフェで相手を待つときの♪好きになってくれるかしら
閉店後のカフェの中で、こない相手を思って歌う♪手紙のあなたは、
そして、ジョージの優しさを知った後に歌う♪バニラ・アイスクリーム・・・
どの表情もとても豊かで、そして歌声の綺麗さも抜群でしたv
もともとファンなので、ちょっと贔屓目があるかもしれませんが(笑)、
アマリアの気持ちの動きが、遠くからでも凄く伝わってきたように思います。
それが顕著だったのが、♪バニラ・アイスクリーム。
涼風さんのときも、ベッドの上で飛び跳ねちゃうくらい嬉しそうに歌っていた姿がまだ記憶にありますが、
沙也加ちゃんのアマリアも、"手紙のあなた"からジョージへ、
彼女の理性を追い越して、弾むように気持ちが動いていく様が、もうとても微笑ましくて・・・

たぶん、その後彼女はジョージと真正面から向かい合うことで、
どこかで彼が"手紙のあなた"である、ということがわかっていたんだと思います。
けれど、ジョージはそれを決して言わない。
だから、彼女もそれを問いかけるには臆病になって、忙しさの中で曖昧な時が流れる―――
そして、クリスマスの夜。
ジョージが、自分こそが"手紙のあなた"だと明かした時、
アマリアの「あなたが・・・」という一言が、驚きと、嬉しさと、そして安堵に満たされていて、
実はこの一言でちょっと涙してしまいました。
ほんとに、こういう瞬間があるから、沙也加ちゃん大好きなんですよねv


ジョージ役、薮宏太くん。
いやはや、なんとも可愛らしい男の子ですねー。
その可愛らしさの中に、時々ふっと見せる大人な雰囲気が、
若い子には魅力的なんだろうなあ、と思いました・・・って、おばさんな発言ですな(笑)。
歌は、うーんジャニーズ!という感じの歌い方で、
まろやかな分、ちょっと伸びが悪いのがマイクに負けちゃって残念でしたが、
でも、演技も歌も凄く頑張ってたな、と思います。
錯乱する(笑)アマリアを前に、一生懸命なところがまた微笑ましかったですv


シーポス役、河合郁人くん。
お笑い担当なのかな?(え)
ちょっと着いていけない駄洒落もありましたが(というか、この舞台凄く駄洒落が多かった!)、
元気一杯飛び回っているところが印象的でした。
声はいまいち好みではなかったのですが、
あの動きをしながらあれだけ歌える、というのは本当に凄い!
シーポスが自分の気持ちを歌うナンバーは、けっこう見ごたえ聴きごたえがありました。
うん。名前は覚えた(笑)。


アルパ役、五関晃一くん。
最初に自転車で客席に出てくるんですが、もうその時の客席の反応が凄かった!!
で、最初何を言ってるのか全然わかんなかったのよ・・・(涙)
この役も、年齢設定を15〜6歳ぐらいにしてるのかなあ・・・?
凄く幼くて、素直で、一生懸命なアルパで、
これは社長も癒されるわ・・・と思いました(笑)。

で、このジャニーズ3人組で(あ、植草さんもか)、
終演後にいきなりショーが始まったときはどうしようかと思いました(汗)。
「立ちたかったら立ってねv」と最初に五関くん(かな?)が言ってて、
はいはい、と思っていたら、曲が始まった途端に周囲総立ち!
えええ?!と思って、でもしばらくは座ってたんですが、
舞台が見えないといたたまれなさ倍増で立ち上がり、
立ち上がったら立ち上がったらで、曲にのるのも気恥ずかしくていたたまれず・・・
でも、最終的には結構楽しみましたけどね。
ジャニーズの曲って、ちょっと聴けなかったんですが(あの歌い方がどうにも・・・)、
ダンスとライトが加わると、結構な迫力で、自然に身体が動く感じでした。
彼らも、本編とは別人のような堂々としたステージングで(笑)。
これは、千秋楽どうなっちゃうんでしょうねー・・・


話を役者さんに戻しまして、イローナ役、知念里奈ちゃん。
確かこの役、前は島田歌穂さんがやっていた記憶があるんですが、
それを彷彿とさせるような、貫禄ある、でもチャーミングで色っぽいイローナでしたv
歌声も、もちろん一番”ミュージカル”な感じ。
動きもシャープで、すっと目を引くところがさすがだなあ、と思いました。


イローナの恋人、コダリー役は植草克秀さん。
すっごい久々に見た気がします。
少年隊世代な私としては、なんとも懐かしく・・・
やっぱりコメディ担当で、でもってそれがちょっと痛い感じではありましたが、
詰めの甘い伊達男なコダリーを好演されていたと思います。


香水店の社長・マラチェック役は徳井優さん。
テナルディエで拝見したことがあった・・・かな?
なんとも懐の深い、でもちょっと小心者な店長で、
若者たちと絡むときも全然違和感無く自然に溶け込んでらっしゃいました。
彼の背景はよく考えると結構シビアなんですけどね。


カフェのヘッドウェイター役、斉藤暁さん。
閉店まで一人手紙のあなたを待つアマリアに、さりげない優しさを示すヘッドウェイター。
カフェの雰囲気を守るために、ちょっと神経質なところもあるけれど、
沢山の人の笑顔を、涙を見てきた、とても素敵なウェイターさんでした。


この舞台、若手を中心に、脇に徳井さんや斉藤さん、知念さんのようなベテランをそろえ、
且つアンサンブルも実力派ぞろい、というのが、舞台の安定感を出していたのかな、と思います。
コーラスの綺麗さとか、ちょい役のマダムたちの個性とか、
そういうものが、歓声と溜息に埋もれてしまいそうなこの舞台に厚みを加えていたのかな、と。
たぶん客席のかなりの部分は若者たちのファンのお嬢さん方で、
実はちょっと居心地が悪かったのも確かなんですが、
それでも、機会があればまた観てみたいかも、と思わせるだけの魅力のある舞台だったと思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
12月、1月にはぴったりの演目だったみたいですね。
楽しい気分が伝わってくるようです。
ジャニーズの若手の初舞台の方が主演という時点で選択肢から外していたのを
ちょっと後悔しました(笑)
みずたましまうま
2010/01/02 23:42
はい!
とっても楽しい舞台でしたv
私も最初「ジャニーズかあ」とちょっと思ったのですが(笑)、
「IZO」を観た時に「ジャニーズ侮りがたし!」と
思ったのと、沙也加ちゃん目当てで行ってみました。
森田剛くんは次は蜷川さんの舞台ですね。
またまた「ジャニーズ凄い!」と
思わせてくれるといいなあ、と思いますv
恭穂
2010/01/03 22:45

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