瓔珞の音

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zoom RSS 薔薇に必要なもの

<<   作成日時 : 2010/04/11 19:34   >>

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続けて観劇記録です!
春の新ドラマのこと(内野さんはやっぱり渋い!というか「臨場」キャスト渋すぎ!!)とか、
舞台情報のこと(「タンビエットの唄」、その日程じゃいけないよー/涙や、新納くんが真澄さん?!)とか、
本のこと(松井今朝子さんの仲蔵が素敵vやマキリップはやっぱり面白いや「レディー・ジョーカー文庫化?!)とか
いろいろ書きたいことはあるのですが、怒涛の新年度(仕事+歓迎会)と、
自己責任な計画性のなさに追いこまれ、なかなかPCに向かうことができませんでした。
今月末(場合によっては5月末)までは、この怒涛が続きそうです・・・
お友達なみなさんには、すっかりご無沙汰してしまっていますが、お許しくださいね。
落ち付いたら、ロングメールを送ります!

では、久々に時間制限しての観劇記録にいたしましょう(笑)。


新感線☆RX
「薔薇とサムライ〜GoemonRock OverDrive」

2010.4.3 マチネ 赤坂ACTシアター 1階L列30番台

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太、天海祐希、 浦井健治、山本太郎、神田沙也加、森奈みはる、橋本じゅん、高田聖子、
    粟根まこと、藤木孝 他


というわけで、2度目にして最後の薔薇サム。
前回は、後方席から全体を楽しんだのですが、
今回は若干前方、しかも数列前は通路で、役者さんたちを間近で拝見!!
と、2回の観劇で、別々の楽しみかた+テンションの上がり方をしました(笑)。

いやー、やっぱり間近に見ると、役者さんたちの存在感って凄いですね!
くるぞくるぞ(笑)と思っていた豹之進な山本さんもかっこよかったし(でも見た瞬間に爆笑・・・すみません)、
シャルルな浦井くんの爽やかな笑顔は、それはそれで迫力だし、
アンヌな天海さんは、もう光り輝くような美しさでした!!

今回、ひたすらこころ惹かれたのはアンヌでしたねー。
2幕前半の戦いのシーンでの複雑な感情を押し隠した凛とした姿も、
自分は王の娘でないと思いこまされたあとのあの歌も、
牢獄で、自分は生きた、と歌い上げる時も、
その後の展開を知っているのに、ちょっと泣かされてしまいました。
初回で見たとき以上に、アンヌという人間に深みが増していたように思います。
以前から好きな役者さんではありましたが、更に好きになりましたv
もっと舞台で拝見したいなあ、と思います。

特に、あの戦闘シーンは、大迫力な音楽にのったスピーディーな展開の中で、
アンヌをはじめそれぞれの役柄の思惑や感情がしっかり組み込まれていて、
一瞬も目が離せない!と思いました。


それから、高田さん演じるマローネも凄かった!
1幕、アンヌ女王のお披露目の舞踏会では、藤木さんの大宰相と上手側でずっと細かいお芝居をされていて、
声は聞こえないのに、その表情や仕草で、どんな会話をしているのかわかる、というのも凄かったですが、
なにより、2幕、海賊のアジトに潜入して五右衛門たちを手玉に取った後の、
剣を高々と掲げて「戦争よ!」と叫ぶ時の暗黒オーラと眼力がもう!!
顎にガーゼマスク(笑)を付けているのなんか全然気にならないかっこよさと美しさ!
「朧〜」のときの「大嫌い」発言や、
「五右衛門ロック」の眠るクガイ王を「もう少し眠らせてあげましょう(だったかな?)」のシーンもそうだったんですが、
こういう短いシーンの短い台詞の中で、その役の持つ業とか感情とかを、
凄くストレートに伝えてきてくれる高田さんって、
ほんとに素晴らしい役者さんだなあ・・・と思ってしまうのです。


今回の舞台は、なんというか女性の強さやしなやかさが前面に出ていたなあ、と思います。
沙也加ちゃんのポニーも、アンヌの「あの子は大丈夫」という言葉がしっくりくる成長を見せてくれたし、
(扁桃腺を腫らしたとブログで読んで心配しましたが、とても素敵な歌声でした!)
森奈さんのエリザベッタも、情の深さと思い切りの良さが気持ちよかったし、
(じゅんさんバルバと何気に仲良しさん?/笑)、
村木さんのサングリアは、アンヌの片腕としての優秀さと強さをしっかりアピールしていたし・・・
「五右衛門ロック」では、女は男が自由に動くのを支える、というような意味の歌もあって、
それも納得なクガイ王と五右衛門の立ち位置だったわけですが、
薔薇サムは、華やかに咲き誇る女性たちを支える男性陣、という配置なのかなあと思ってしまいました。
アンヌにとっての五右衛門やシャルルしかり、
ポニーにとっての五右衛門や豹之進しかり、
エリザベッタにとってのナルビオッソ将軍(反対の意味でね)しかり、
サングリアにとっての五右衛門しかり・・・

って、五右衛門、大活躍ですねー。
これはやっぱり、古田さん演じる五右衛門の懐の深さ、というか優しさなんでしょうか。
五右衛門って、凄く大人ですよね。
大人の強さや、大人の優しさ、大人のこだわり、そして大人の引き際―――まさに座長。
ほんとに、とてもかっこいいな、と思いました。


って、ここまで書いて時間切れです。
回を重ねるごとにどんどん加速していきそうなこの舞台。
東京千秋楽までの1週間、そして大阪公演も、怪我のないように頑張って欲しいなあ、と思います。
(浦井シャルルが見せ場で見事に転んでたしねー・・・
 でも、あの笑顔で乗り切ったところは素晴らしい!
 敵役のお二人も、戸惑いつつちょっと笑顔でした/笑)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
恭穂さま
「薔薇とサムライ」すばらしい舞台でしたね!
カッコよくて楽しくて、観ていてテンションあがりっ放しでした(笑)。

恭穂さんのご感想を読んでいて、そうよ五右衛門、度量の大きな男だったよね〜と改めて思いました。
天海祐希アンヌもカッコよかったですが、男としての五右衛門、ステキでしたね。
それと、高田聖子さんの「戦争よ!」は全く同感。聴いててちょっと震えましたもの。
ほんとに上手い役者さんで、何とも言えない色気があって大好きです。

シャルル王子が転んだところ、私も観てみたかったです。
本来ならば罰ゲームものですね(笑)。
スキップ
2010/05/19 16:09
スキップさん、こんばんは!
お返事が遅れてすみません。
ちょっと出張で福岡まで行っていまして・・・
(博多座で見たい演目をやってなくてちょっと残念/笑)

高田さんのあの台詞は、ほんとにかっこよかったです!
というか、この舞台はとにかく”役者さんをかっこよく見せる”ための
舞台だったように思います。
観ていてほんとにわくわくしましたv

シャルル王子・・・もしかして罰ゲームやったのでしょうか?(笑)
DVDの特典映像に入ってるかもしれませんね。
楽しみですv

そうそう、今日青山劇場前で待ち合わせをしていたら、
いのうえさんに遭遇しました!
私の後ろのポスターを見に近づいたようなのですが、
ほんとに50cmぐらいの距離で、ちょっと固まりました(笑)。
ここまで人見知りでなかったら、
一言でも感想を言えば良かったなあ、と思います・・・残念!
恭穂
2010/05/23 00:23

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