瓔珞の音

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zoom RSS 世界ふるわせるまなざし

<<   作成日時 : 2012/07/03 23:11   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 6

無声映画というのを、実はきちんと観たことがありません。
台詞も、音楽もなく、ただ映像と字幕だけで表現される物語。
観る側が意識して観なければ、きっとその映像はまったく観客の意識には残らない。
ただその表情だけで、仕草だけで、視線だけで、観客の意識を引き寄せるためには、
どれだけ強い存在感が、そしてどれだけの強い想いが必要なのだろう―――


「サンセット大通り」

2012.6.30 ソワレ 赤坂ACTシアター 1階K列30番台

作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
脚本・作詞:ドン・ブラック、クリストファー・ハンプトン
演出:鈴木裕美

出演:安蘭けい、田代万里生、鈴木綜馬、彩吹真央、浜畑賢吉、戸井勝海、矢崎広 他


有名な映画を、円熟期のA・D=ウェバーがミュージカル化した、というこの舞台。
実はまったく予習をしていかなかったので(出演者も主役の二人くらいしかわかってなかったという・・・)、
もちろん、もとの映画も知らず・・・
ご一緒したお友達に薦められて、開幕直前にプログラムの粗筋を読んだのですが、
ほとんどまっさらな状態の観劇となりました。
結果、物語の細部や音楽にちりばめられた伏線(笑)を理解することは難しかったですが、
その分登場人物、特にジョーと同じ目線で、ノーマを見ることができたように思います。

物語の舞台は、1940年代のハリウッド。
脚本家のジョー(田代万里生)は、最近は仕事もなく借金取りに追われる生活。
それでも以前のつてを辿って、パラマウント・スタジオで売り込みを図るものの、
頼みのエージェントもプロデューサーもなしのつぶて。
執拗な借金取りに追われた彼がたどり着いたのは、サンセット大通りにある映画のセットのような古い屋敷。
やはり映画に出てくるような執事(鈴木綜馬)に導かれ、屋敷へと入ったジョーは、
そこでかつての無声映画の大スター、ノーマ(安蘭けい)と出会います。
トーキー映画へと移った時代に取り残され、ただ年老いていきながら、
けれど観客のために映画界に復帰することを夢見るノーマは、ジョーが脚本家であることを知ると、
彼女が作った彼女のための「サロメ」の脚本の手直しをジョーに依頼します。
全てに投げやりになっていたジョーは、示された報酬にも惹かれ、
屋敷に留まって脚本の手直しをすることにします。
全てにおいてエキセントリックなノーマに振り回されながら、なんとか脚本を仕上げたジョー。
仕事を終え、屋敷を去ろうとするジョーを、しかしノーマは引き止め―――

という風に始まる物語。
最近、大きな劇場でのミュージカルを余り観ていなかったので、
久々にめちゃくちゃミュージカルらしいミュージカルを観た!と思いました。

まず引き込まれたのがそのセット。
中央に人の字のような形をした大きな階段のセットがあるのですが、
シンプルな手すりと豪奢な手すりを持つその階段が盆にのって回ることで、
ノーマの屋敷とそれ以外を、とてもクリアに見分けさせてくれました。
さらに、そこに光の魔術師な原田さんの照明が乗ることで、
場面だけでなく、登場人物の心情までも感じさせる視覚効果があったように思います。

特に、最初にノーマが出てきた瞬間は、はっと息を呑んでしまうくらい舞台に引き込まれました。
また、安蘭さんのノーマの存在感が半端ないんですよ!
かつて無声映画の中で、その瞳と眼差しでどんな女にもなれた、というのも納得な大きく輝く瞳。
過去の栄光に縋りつく年老いた女の鬼気迫る表情。
その醜悪さや滑稽さ、哀れさを凌駕する、存在としての強い輝き。
「CHESS in concert」のフローレンスや、
「アントニーとクレオパトラ」クレオパトラとは、全く異なる強さと美しさに、
改めて凄い女優さんだなあ、と思ってしまいました。
登場してすぐの♪With One Look も、その歌声と細やかな演技に目を奪われましたし、
大晦日、ジョーと二人きりのパーティーでの危険な不安定さもさすがでしたが、
一番心惹かれたのが2幕、映画の撮影所の出向き、かつての銀幕の中の"ノーマ"を知る者たちに囲まれたときの、
♪As If We Never Said Goodbye でした。
色鮮やかなトーキーの撮影現場で、かつてのように真っ直ぐに自分に向けられるスポットライト。
大スター・ノーマを見つめる人々。
かつての自分の居場所だったこの場所で、自分が確かに異分子であることを肌で感じながら、
けれど、やはりこここそが自分の居場所であると、この世界で自分は生きるのだと、
恐怖と歓喜を溢れさせながら歌うその姿は、とにかく圧倒的なまでに繊細で力強かった!
これだけの魅力を持つ彼女なら、ほんとにこのまま復帰しちゃうんじゃないか、と一瞬錯覚するくらい。
・・・本当は、そういう風に感じてしまうのは、もしかしたらこの物語のノーマとは合わないのかもしれません。
だって、これは時代に取り残された女の物語なのだから。
でも、この瞬間の、ノーマのスターとしての輝きがあったからこそ、
その後、浜畑さん演じるデミル監督が彼女の過去を歌う短い歌が、
とんでもなく切なく、厳しく聞こえたのだと思います。


ジョー役は田代くん。
ノーマと出逢うことで破滅へと向かうジョーを、とても丁寧に演じていたように思います。
過去の栄光に縋りつく嫌悪や嘲り、恐れ、哀れみ、
不器用に自分を求める彼女を前にしたときの優越感と嗜虐心、
なりふり構わず"大女優"であり続けようとする彼女に対する感嘆、
そして、その強さの影に隠れた恐怖と常に戦う彼女へ向かう同情と愛情―――
歌声はもちろんですが、その表情や視線、彼女を抱きとめる手の動きが、とても素直にそれらを見せてくれました。
ジョーが彼女を女として愛していたのかは私にはわかりません。
彼女の愛情を受け止めた後の2幕冒頭、着るものの格は上がったのに、
それと反比例するかのように憔悴し荒んだジョーの表情に、はっとしました。
それでも、幸せな誤解のままに、復帰のために努力するノーマに向ける視線は、優しかったと思う。
それは、彩吹さん演じるベティに向けるもっと生々しい欲求や愛情とは全く別物で、
でも、どちらも彼にとっては真実だったのかなあ・・・

ジョーの最後の選択は、私にはとても投げやりに見えて、
ノーマもベティも傷つける最悪なものに感じられて、そりゃあ当然撃たれるよね、とも思ったけれど(え)、
もしかしたら、彼は自分が死ぬことで全てを終わらせたかったのかもしれないなあ、と思いました。
ベティが、自分のことを完璧に切り捨てることができるように。
ノーマが、自分を殺すことで、彼女自身の精神をも殺せるように―――
撃たれた瞬間の彼の表情が、驚きよりは自嘲と安堵に満ちていたように感じてしまいました。

後から聞いたのですが、この日、田代くんは万全の体調ではなかったのだそうです。
声も良く伸びていたし、初見だと、ジョーはこういう男なんだ、と納得できてしまったので、
そのことを聞いてとても驚いてしまいました。
翌日の千秋楽では、調子を戻されていたとのこと、安心しましたが、
体力的にも精神的にも、もの凄く消耗する役。
大阪公演までに、ゆっくり休んで体調が回復されているといいなあ、と思います。


彩吹さん演じるベティは、彼女の陽性で軽やかな雰囲気がとってもマッチしていたように思います。
ほんとにこの方ってめちゃくちゃキュートですよねーvv
ジョーと並ぶとどうしてもベティの方が年上に見えてしまいましたが(笑)、
二人が互いの思いを確かめあうシーンは、
セットの使い方(階段を駆け上がりたり駆け下りたり)や、照明の変化も相まって、
それぞれの罪悪感を背景に、もの凄くギリギリな精神状態で求め合っている緊張感にドキドキしました。


ベティの婚約者、アーティ役は矢崎くん。
実は彼のデビュー作を観ておりまして、成長した姿にちょっと感動しちゃいました。
なんというか、母のような気持ち?(え)
シーンとしてはそれほど多くはないのですが、
しっかりした歌声と、表情豊かな、細やかでコミカルな演技が印象に残りました。
これからもっといろんな舞台で観てみたい役者さんです。
因みに、デビュー作は「空色勾玉」の月代王。
今の彼が演じたら、きっとまた違った月代になるんじゃないかな、と思います。
うーん、再演してくれないかなあ・・・


ノーマの執事、マックス役は鈴木綜馬さん。
いやもうお見事でございました!
ノーマとは質の違う、でもやっぱりもの凄い存在感でしたよ。
台詞そのものはノーマほど多くはないのですが、
台詞以外の佇まいや表情、視線の動き・・・そういう一つ一つがめちゃくちゃ雄弁で意味深。
ノーマがジョーを引き止めるときも、映画を映写するときも、車を運転するときも、
マックスの表情があったから、よりシーンに厚みが出ていたと思います。
・・・ちょっと笑っちゃったりもしましたが(え)。
2幕後半の彼の告白のシーンは、その前のデミル監督の歌との対比がとても鮮やかで・・・
17歳の、美しい少女ノーマに対する若き二人の監督。
その二人が選んだ道は全然異なっていて、
なのに、二人ともがある意味ノーマを追い詰め駄目にしていたのかもしれない。
マックスがノーマに向け続けた愛情の深さと歪みに、
これは、今のジョーではどうあっても勝てないよ、と思ってしまいました。
ラストシーンの「アクション!」という声の朗々とした響きに、
彼こそがこの瞬間を待っていたのかもしれないなあ、と思いました。


この舞台は、アンサンブルのみなさんも素晴らしかったです!
歌声はもちろんですが、一人一人の役柄がとてもしっかり作られている印象。
冒頭のシーンや大晦日のパーティのシーンなんて、
もうどこを観たらいいのやら・・・!と静かにパニくっておりました(笑)。
仕立て屋さんとエステのシーンは、音楽としては一緒なのかな?
とっても印象的なフレーズで、カーテンコール後の抽選会で男性アンサンブルさんが歌いながら出てきたときは、
嬉しくって思いっきり手拍子しちゃいましたv
そう!抽選会もとっても楽しかったです。
もちろん当たったりはしなかったのですが、
司会進行の彩吹さんと鈴木さんのやり取りが楽しくて楽しくてv
うん、私も「マーックス!」って呼んでみたいかも(笑)。

あ、更にこの舞台、衣裳がとっても素敵でしたv
特にノーマの衣裳はどれも凄く凝っていて、変わるたびに楽しませていただきました。
6〜7着あったかなあ・・・
それこそ映画の衣裳みたいな時代がかった豪奢な衣裳なんですが、
それを全て着こなせる安蘭さんがまた凄い!
ジョーの衣裳は、最初のよれよれよりも、タキシードや二幕の仕立てのいい高級そうな衣裳の方が似合うあたり、
田代くんの品のよさが際立っていたように思いますv
ベティのピンクベースの衣裳も可愛かったなあ・・・!

そんなこんなで、音楽も、セットも、衣裳も、照明も、もちろん役者さんも、
とってもスペシャルで豪華なミュージカルでした。
1回だけでは、音楽もちゃんと聞き取ることができなくて、とても残念。
CD化とかしてくれないかなあ・・・
とりあえず、英語の勉強も兼ねて、ロンドン版のCDでも買ってみようかと思います。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは!
大阪公演が終わって1週間たって落ち着いた今、こちらを読み返すと、頭の中で一気に音楽が流れ、舞台のシーンが蘇ってきました。
こんな風に自分も書けたらいいのになぁ(汗)と思いながらコメントを書いていたら、自分の所に書けってほど長いコメントになってしまいました。どうぞお許しを。

私は二階で見ていたので、ジョーがノーマ邸へ最初に迷い込んだ時の光の変化がものすごく印象的で…。突然輪郭のぼやけた柔らかな照明に変わった瞬間、自分まで異世界に入り込んだような気がしたのを覚えています。
大阪だと、ノーマに招き入れられて門扉を閉める時の「ギィ、バタン」という音がかなり大きく響いて、彼は自分で檻の戸を閉めてしまった…そんな風にも感じられました。

後は、二幕の撮影所シーンでのノーマに当たるまばゆいスポットライトと、その後に彼女を包む温かいオレンジの光。それから、ラストシーンで階段を下りてくるノーマを包む、真っ白で硬質な光。ノーマの鬼気迫る表情と光の白さが相まって、恐ろしいのに美しくて目が離せない!
いろんな席で見られたので、今回は原田さんの照明を堪能しつくしました!(笑)
あのシンプルなセットも良かったですよね。上辺のゴージャスさに目を奪われることなく、そこにいる人間の気持ちのやりとりが浮かび上がって見えました。二幕の「Too Much In Love To Care」で、回る階段を二人が上ったり下りたりしながら気持ちが抑えられなくなっていくシーン、大好きでしたよ!
(続きます)
みずたましまうま
2012/07/16 23:16
みずたましまうまさん、こんばんは!

私は1回きりの観劇でしたので、1階席を選んでしまいましたが、
複数回観れるのでしたら、やっぱり2階席でも観たかったです。
原田さんの照明、ほんとに大好きなので。
ラストシーンの真っ白な光の中央で輝くノーマと、
その外側で彼女を見つめ続けるマックスの対比が、
とても印象的でした。
劇場が変わると、また雰囲気も変わったのでしょうね。
さすがに1回きりですと、細かい記憶はないので、
コメントを読ませていただいて、そうだったかも…!と
ちょっと記憶が甦りました。
ありがとうございました。
続きもお待ちしておりますねv
恭穂
2012/07/17 20:30
わたし、この観劇の直前に「アーティスト」を劇場で見たんです。
かつてこんなに必死になって「見る」ということをしたことがあっただろうか?と思うほどの集中力を必要としたし、
人間の顔はこれだけの情報や感情を表せるのだと驚きました。
ちゃんと「見て取る」ってこんなに大変なことなんだ!と思ったんです。
トーキーが出てきて、一気にサイレント映画が廃れた理由がわかった気がした。面白かったけど、耳からの情報が同時にある方が断然楽なんです。

♪With One Lookでも♪As If We Never Said Goodbyeでも感じさせられたのですが、ノーマ自身は今もなおやはり人を惹きつける力を持つ。
でも、彼女を一番素敵に見せる世界がもう誰にも求められていなかった…。
私も♪As If We Never Said Goodbye とそれに続くデミル監督の歌に胸を打たれましたし、その後の彼女の涙ぐましい努力とその報われなさに
「役者という職業は客がいなければ…客に求められなければ成立しない」ということがとても切なく、哀しいと思いました。
みずたましまうま
2012/07/17 20:55
(続きです)
ジョーに彼女があれほど執着するのも、彼への愛情だけでなく「自分に関心がある人間がいる」ということが彼女の支えだったからではないかと(最初に関心を持ったきっかけは、脚本家だからではなく彼が自分のファンだと思ったからですし)。
ベティが屋敷に駆け込んできたとき、ノーマは階段の上からベティに銃を向けているんですよね。でも引き金は引かなかった。
彼女が本当に傷ついたのは、ジョーが他の女性に心を移したこと以上に自分のもとから去っていくことだったわけで。
演出家曰く、「ジョーとの恋愛は、サロメを演じるためのリハーサルだった」という解釈もあるそうです。ノーマのジョーへ向ける思い、ジョーのノーマへ向ける思いをどう解釈するかで、また読み取れるものが違いそうですね。

アーティ役の矢崎さん、すごく良かったですね。
アーティの明るさ、人間としての器の広さ、誠実さが印象に残るから、二幕は出ていないのに(!)ジョーとベティの心理的なブレーキとして、とても大きな存在に感じられました。
戸井さんのシェルドレイクも嫌な奴っぷりが見事でしたし、デミル監督は言わずもがな。アンサンブル含め一人一人の役者さんが見事に自分の役割を果たして、見事な仕事ぶりを見せてもらえた舞台だったなぁと思います。
みずたましまうま
2012/07/17 21:03
仕立て屋シーン&エステシーン、私も大好きでした!
あれはどちらも同じメロディですね。男性コーラスも女性コーラスも耳福としか言いようがなかったし、とてもコミカルでほっと肩の力の抜けるシーンでした
(観客はとても楽しいけれど、舞台上はどちらもすごく大変だったようなのです。仕立て屋シーンでの、ジョーの舞台上での早替えとか。
大阪ではエステシーンで、ノーマの緑パックから黄色い目の部分が途中で片方だけ床にぼたっと落ちちゃったりw。最終的にマックスが回収していきましたが)

ALWの音楽はメロディが物語を紡ぎ、役の感情を語っているという印象があります。楽譜が読める人だったらすごく面白いんだろうなぁって。
人物ごとにテーマとなるメロディがあって、物語のカギになる部分で同じメロディを違う感情を表すのによく使っていますが、この物語でもその見事さにびっくりさせられました。
たとえば一幕の新年パーティでアーティがベティに幸せな未来を語るフレーズと、二幕ラストでジョーが「アーティと結婚しろ」とベティに別れを告げるフレーズが全く同じなんですよね。気づいた時にはその皮肉さにぞっとしました。
その音楽にただ流されることなく、相乗効果に変えて演じつくした今回の演出と役者の力量に改めて唸らされました。何年後かにまた再演してほしい!本物の老いを手に入れ、いろんな役を演じた経験を手に入れた安蘭さんのノーマが見てみたいなと思います。

海外版CD,音楽として楽しむならロンドン版のパティ・ルポン、芝居として楽しむならBW版のグレン・クローズをお勧め。
YOUTUBEやニコニコ動画で「Sunset Boulevard」で検索するといっぱい出てくるので、お好みを確かめてからでも良いかもです(^_^)v

長々と失礼しました^^;
みずたましまうま
2012/07/17 21:05
みずたましまうまさん、こんばんは!
今、やっと届いたロンドン版のCDを聴いているのですが、
更にみずたましまうまさんのコメントを読ませていただいて、
あの舞台の情景がばーっと思い浮んできました。

ノーマへのジョーの想いは、確かにいろんな受け取り方がありそうですね。
それはベティへの想いも同じでしょうか。
ジョーが選んだ結末の意味も、それによって変わってきますね。
ノーマが自分を撃つかどうか、彼は賭けたのかな。
撃たれても撃たれなくても、彼にとっては負けだったのかもですが。

アンサンブル含め、キャストの皆さんの力量は、
観ていてほんとに気持ちいいくらいでしたv
仕立て屋とエステのシーンは、ほんとに楽しかった!
確かに、あの動きと歌は、演じている方は大変でしょうけどね・・・

メロディが紡ぐ物語・・・なるほど、さすがに初見では、
そこまでは全然解かりませんでした。
これからCDを聞き込んで、頑張って歌詞カードも翻訳して(笑)、
再演に備えておこうと思いますv
10年後に、同じキャストで上演されるといいですね。
恭穂
2012/07/19 20:27

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