瓔珞の音

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<<   作成日時 : 2012/08/11 19:34   >>

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久々に、何も予定のない休日。
溜めてた家事と観劇記録を一気に片付けようと奮闘中です(笑)。
途中、雷雨になったので、その間はPCを切ってぼんやり。
今年の夏は、雷雨が少ないなあ、と思っていたので、ちょっとワクワクしていたのですが(え)、
雨が止んだら一気に蒸し暑くなりました(涙)。
降ってる最中は爽やかだったのに・・・
でも、今日は花火大会だったので、止んで良かったかな。
まあ、私の家からは音しか聞こえませんが(笑)。

さて、では観劇記録の続きに。
これはさらっと行きます。
ええ、行きますとも、絶対に!(え)


「銀河英雄伝説 撃墜王」

2012.8.6 マチネ 銀河劇場 1階F列30番台
2012.8.6 ソワレ 銀河劇場 1階B列10番台

出演:中川晃教、横尾渉、二階堂高嗣、中村誠治郎、大山真志、仲原裕之、岩永洋昭、三上俊、長澤奈央、
    桑代貴明、川隅美慎、松村泰一郎、海宝直人、内藤大希、ニコラス・エドワーズ、高山猛久、川合敏之、
    佐藤和久、深澤英之、藤咲ともみ、内田羽衣、大澄賢也、天宮良


というわけで、観劇なプチ夏休みの最終日は、一日天王洲のイゼルローンに滞在して来ました。
今回は、原作ファンのお友達二人にご一緒していただき、前後のお喋りも堪能!
話題はいろいろ飛びましたが、お二人とお話しするといろんな刺激が受けられて、ほんとに楽しいv
ソワレでは、幕間にアッキーファンの方たちとアッキーの歌の素晴らしさを共有し、
終演後には、思いがけず会えた高校時代のお友達とそのお友達の方と、
舞台について叫びあって(というか、叫んだのは私だけかも・・・?)、とってもすっきりいたしましたv
いや、やっぱり観劇後に語り合うことって凄い大事だよね。
もちろん、観終わった後一人でじっくりと噛みしめたい舞台もありますが、
今回は、とにかく溜め込まずに発散しなきゃ!という感じでした(え)。


さて、舞台のこと。
銀英伝の舞台としては5本目。
位置としては、外伝とは付いていないけど、第何章とも付いていないので、
時間軸としては本編に近い外伝、という感じなのかしら・・・?
ポプランをはじめとしたスパルタニアンの面々と、ローゼン・リッターの面々を中心に、
前回の第2章で描かれていたアスターテの会戦からイゼルローン攻略を経て、アムリッツァ会戦までが1幕、
その後の捕虜交換式からハイネセンへ捕虜を移送する間の事件、そしてクーデターの鎮圧への出動までが2幕、
という、なんとも駆け足な舞台でした。

うーん、正直なことを言ってしまうと、原作ファンとしても舞台ファンとしても、
ちょっとこれはどうなの?!と思ってしまう点は多々ありましたが、
それでも、このとんでもなくたくさんの情報量の物語を、なんとかきちんと観客に伝えようと、
モチベーションを持って立ち向かい、まがりなりにも舞台として形作った役者さんはじめスタッフのみなさんには、
ほんとに心からの拍手を送りたいと思います。
端っこの席では舞台が半分近く見切れてたり、前方席ではアッキーの足の裏しか見えなかったり、
フラストレーションが溜まる部分もありましたが、
戦闘シーンで客席の上の空間が交差する光に満ちる演出はとても綺麗でしたし、
イゼルローンの面々がとても楽しそうだったり、
なによりアッキーの歌が素晴らしかったので、とりあえず救われた感じです。
とりあえず、観終わって思ったのが、「なんて体育会系な舞台」というのと、
「男って幾つになっても子どもよね・・・」というものだったことを書いておこうと思います(笑)。


主人公のポプラン役は中川晃教さん。
前作に引き続いての登場です!
というか、スパルタニアンのエース4人は続投で、とっても嬉しかったですv
あの4人の掛け合い、なんだかとっても和気藹々としていて微笑ましいんですよねー。
ポプランは、前回を上回るテンションの高さと行動力でしたが、
メンバーそれぞれと遣り合っているときの表情と、一人で佇んでいるときの表情、
そしてナオミに対峙するときの表情が微妙に異なっていて、
彼の真意はどこにあるのかな?ってとても心惹かれました。
終演後のアフタートークでアッキーが行っていたポプラン像を聞いて、
なるほどなあ、と納得してしまいました。
もともと原作を読んで私の中にあった"ポプラン"とはやっぱり違うのですが、
こういう"ポプラン"もありだよね、と素直に思える感じ。
この後、銀英伝の舞台化がどうなるのかはわかりませんが、
アッキーポプランは是非続投して欲しいと思います。

今回は歌も結構あって、とっても嬉しかったですv
というか、今回はアッキー作の歌や曲も多かったよう。
歌だけでも4曲ありました(最後のスパルタニアンの曲は私もバリエーションだと思ってました/汗)。
冒頭の戦闘シーンは、エース4人が歌う♪カルテット。
音響の関係か、席の関係か、歌詞がちょっと聞きとりにくかったり、
なんだかアイドル風の曲だなあ、と思ったりしましたが、凄く耳に残るメロディでした。
ナオミへ向かって歌う♪カンラン石のテーマ は、しっとりしたラブソング。
こんな風に歌われたら、どんな秘密や過去があってもナオミもよろめくよね〜、と思いました。
でもって、あの流れであの曲をあの雰囲気で歌えるアッキーに拍手!(笑)。
そして、1幕最後、シェイクリとヒューズを失ったポプランが歌う♪THE LAST は、圧巻!
アッキーの歌い手として、そして役者としての魅力を全開で見せてくれた気がします。
これを友達に聞いてもらえただけでも、今回の観劇の目的は達成したかな(笑)。
あと、歌じゃないけど、スパルタニアンが出動する前の掛け声も、
テンポが良くって好きでしたv
コーネフが仏頂面なのに、一番最初に拳を突き出しているところがツボだったり(笑)。

そのコーネフは中村誠治郎くん。
私の中で、何故か中村くんのコーネフはヒューズとインプットされていて、
(仲原くんのヒューズはちゃんとヒューズなの)
終演後にお話しているときに思いっきり間違えました。
表情に乏しいけど笑うと可愛い某イワンくんとリンクして覚えたので、次は間違えないはず!(え)
仲間にいろいろいじられて、ちょっとキャラが壊れそうなときもありましたが(きっと演出)、
ポプランとの掛け合いは、原作を彷彿とさせて、かなり好きでした。
彼の最後まで、きちんと描いてくれるといいなあ・・・

シェイクリ役の大山くんとヒューズ役の仲原くん。
今回はきちんと見分けがつきました!
というか、二人の生き方をきちんと描いてくれたのは、とっても嬉しいかも。
原作ではほんとに数行ぐらいしかでてこなかった(はず)二人を、
ここまで広げて描けるのは、舞台ならではでしょうか。
二人の最後のシーンとか、不覚にも涙してしまいましたよ。
死を目前にしたときの、二人の違いとかも、とても納得が行く流れになっていたように思います。
(まあ、あのぶら下げるのはどうかと思いましたが・・・)

個人的には、ヒューズ役の仲原くんがいい仕事をしてるなあ、と思いました。
「どんなに辛いときでも笑顔でいる」(だったかな)という言葉を、ほんとにきちんと体現してた。
ヒューズのこの台詞が軽いと、♪THE LAST のシーンの説得力がなくなっちゃうと思うんです。
戦闘服の胸元に、奥さんと娘さん手作りと思われるチャームが付いているのも良かったなあ。
こういうベタな小物にも、彼の存在感はちゃんとわかりやすい理由をつけてくれました。
アドリブ(日替わりネタ?)とかでも、他の人の投げたものをちゃんと受け止めて返したり、
他の人が受け止め切れなかったものをちょっと手助けしたり、
仲原くんがいることでスムーズになってるな、と思うシーンもありました。
Studio Lifeの役者さんはいろんな舞台で拝見しますが、どなたも凄く"役者"な印象。
Studio Lifeそのものの舞台も、いつか観てみたいな、と思いました。

シェーンコップは、前回と代わって岩永さん。
なんというかとってもワイルドな感じのシェーンコップでした。
前の松井さんが個人的にとってもツボだったので、ちょっと戸惑いましたが、
ある意味シェーンコップらしいシェーンコップかも、と思いました。
もうちょっとノーブルさがあると、なお良し!(笑)
次回作はシェーンコップが主役のようですが、岩永さんがこのまま続投なのかしら?
殺陣もとてもかっこよかったし、迫力のある舞台になりそうですね。

シェーンコップの部下の、海宝くん演じるリンツと松村くん演じるブルームハルトの殺陣も良かったですv
暗闇の中、蛍光塗料の塗られた武器が操られる軌跡が見えるのですが、
それがとても綺麗でしたv
その後の殺陣も迫力満載!
シェーンコップの蹴りとか、ほんとに入ってるんじゃないかって思っちゃいましたもの(笑)。
イゼルローン攻略の時に持っていた武器はトマホークだったので、
これは普通に鍛錬用の武器だったんですかねー。

ローゼンリッターのもう一人、クラフトは川隅くん。
彼も前作から続投ですね。
なんだか凄くいろいろ頑張ってました(笑)。
見せ場のシーンで、ついついユリアンに目が行っちゃいましたが(汗)。

ユリアンも、桑代くんが続投。
今回、彼、凄い大変だったんじゃないかなあ、と思います。
1幕はとってつけたような出方だし、2幕は河村さんの不在を補う形で説明役になってしまっているし。
捕虜交換式のキルヒアイスの対面のシーンもねえ・・・
まあ、あれは、私があのキルヒアイスを受け入れられなかった、というのが敗因ですが。

キルヒアイスとラインハルトについては・・・やっぱり頑張ってた、としか言えないかな。
ビジュアルとしてはかなりしっかりしてるので、喋らなければ雰囲気あったんですけどね。
滑舌の悪さも致命的でしたが、二人の間に絆を全然感じられなかったのが凄く悔しい。
まあ、あれだけの出演シーンで、二人の関係を表すのは至難の業だとは思いますが・・・
第1章を観た時も決して満足はしなかったのですが、
でも、今回の二人を観て、DVDを見直したくなっちゃいました。
この辺は、原作ファンのこだわりなのかもしれないですけどね。
ただ、初めてこの舞台で銀英伝に触れた方たちが、この二人の関係をどう思ったのかが、凄く気になります。

この二人に挟まれてリンチを演じた高山さんは凄く見ごたえがありました!
あの説明出しかない台詞を、それほど浮かずに自分の言葉にしているところはさすがでした。
大隅さんのムライと天宮さんのキャゼルヌも、安定感がありますね。
こういう渋い方たちが要所要所をきちんと締めてくれたのも良かったです。
アッキーのチョコボンボンに対する日替わりネタには、ハラハラしつつ笑わせてもらいましたv
ロングブレスダイエット、アッキーちょっと素で質問してたよね?(笑)

ナオミ役は長澤さん。
うーん、まさかナオミの姓がドールトンとは・・・!
事件の前に不自然にフルネームを繰り返していたのは、原作ファンへの配慮でしょうか?
まあ、そう思ってみると、最初からいろいろ匂わせてはいたのでしょうけど。
それにしても長澤さん、ロイエンタール・ミッターマイヤー編に引き続き、こういう役なんですね。
舞台ではナオミは生き延びたけれど、さすがにもうナオミとしては出演されないのでしょうね・・・

というか、最初のころのチラシにあった"天使"って、結局ナオミのことだったんでしょうか?
私はすっかりポプランのことだと思っていました。
いえ、外伝2巻のユリアンの日記で、ヤンの言葉をきっかけに、
ユリアンが天使なポプラン(とシェーンコップ)を思い浮かべるシーンがありまして。
まあ、個人的にはポプランは天使でしたけどねv(笑顔)

他の役者さんたちも、と思いましたが、
さらっとのつもりがずいぶん長くなりましたので、この辺で強制終了。
うーん、書いてたら、またいろいろ自分の中に溜まってきちゃった。
これを解消するために、とりあえず第1章のDVDでも観てみようかと思います。
・・・もっといろいろ溜まるかもしれないけどね(笑)。

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