瓔珞の音

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<<   作成日時 : 2012/10/23 22:03   >>

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好きな果物と言われると、いちじくと洋梨が思い浮ぶ恭穂ですv
でも、ぶどうも好きですよ!


SHOW-ismX
DORAMATICA/ROMANTICA X

2012.10.21 マチネ シアタークリエ 18列10番台

構成・演出・訳詞:小林薫
音楽監督・編曲:前嶋康明
振付:原田薫、港ゆりか
出演:彩吹真央、J Kim、知念里奈、新妻聖子、井上芳雄


前回観て、その贅沢なステージにすっかり大満足したドラロマ。
ファイナルと謳われた今回のステージを、幸運にも観ることができました!

前回のステラボールに比べると、シアタークリエは小さめだったせいか、
最初は音の大きさに負けて、歌詞が上手く聞き取れませんでしたが、
とにかく、今のミュージカル界を代表する実力派のみなさんが、
まったく遠慮も容赦もなくその歌声を響かせてくれるので、
歌詞が聞き取れなかろうが、耳がハウリングを起こそうが(え)、
もうその音の坩堝に飲み込まれることすら、幸せに感じてしまいましたv

第1部の「DORAMATICA」は、ミュージカルや映画音楽を中心としたナンバー。
前回観て、また聴きたいなあ、と思っていた曲が何曲も入っていて、とても嬉しかったです。
オープニングからの2曲は、ミュージカル「MOZART L'OPERA ROCK」から。
いわずと知れた、来年アッキーが出演する舞台ですねv
内容的にはもちろん全然もとのミュージカルとは違う歌詞になってるのですが、
オープニングの曲にのって、5人のシルエットが浮かび上がるのは、
もうほんとにかっこよくって、それだけでテンションが上がりました!

続く2曲目の♪Penser l'impossible は、前回と同じく、井上くんと新妻さんが、
敵同士でありながら恋に落ちた王子と王女の、戦の前夜の逢瀬を描いているわけですが、
この二人がガチで対峙すると、ぶつかり合う気迫がとんでもない!
シチュエーション的に甘さよりも痛みの方が強い歌なのですが、
それでも二人を駆り立てる想いの強さが、視覚的にも聴覚的にもぶつかってくるようでした。

3曲目、知念ちゃんの♪Cinema Itariano も、めちゃくちゃキュートでセクシーv
観ていてなぜかとっても嬉しくなって、どきどきしちゃいました。
いや、単に知念ちゃんのファンなんだと思う、私(笑)。
彩吹さんはやっぱりかっこよかったしねーv
というか、この曲に限りませんが、女性陣、どうしてあのピンヒールでアレだけ踊れるんだろう・・・?
凄いなあ・・・!!

M−4はJ Kimさんの♪Listen 。
・・・J Kimさんの声って、たぶん私の琴線に直接触れてくるような波長があるのだと思う。
前回観た時も、J Kimさんの歌声にもの凄く揺さぶられたのですが、
今回この曲を聴いて、映画を観てなくて内容もわからないし、英語の歌詞もろくにわからないのに、
言葉を越えて伝わってくるものがあって、だーっと涙が溢れてしまいました。
たぶん、J Kimさんの歌う姿勢というか、歌に対する在り方みたいなのが、
もの凄い私好みなんだと思います。
後半のVメドレーの時も、ライオンキングの1曲目を、あのシチュエーションで、
しかもその前に散々井上くんのマントヒヒ発言があったにもかかわらず(え)、
やっぱりがーっと気持ちを持っていかれましたし、
第2部でも、クリアな輪郭を持って私の前に立ち現れるのは、やっぱり彼女の曲でした。
舞台としては、「蜘蛛女のキス」 しか観たことがないのですが、
他の舞台も是非観てみたいな、と思いました。

M−5は、初の試みという、役と簡単なストーリーのあるもの。
軍隊慰問ショーに出演する歌手のオーディションの楽屋、というシチュエーションで、
オーディションに挑む女性たちとスタッフ(?)が、何故かそこにあるマイクを取り合うように歌う、という内容、かな?
女性陣4人がそれぞれわかりやすい個性を見せてくれて、
でもってめちゃくちゃ楽しそうで、観ているこっちまで笑顔になっちゃいましたv
うん、マイクが好き過ぎる5人、まさにその通り!

M−6は井上くんのソロで、「オペラ座の怪人」の続編ミュージカルからの1曲。
このミュージカルの内容は良く知らないので(昔出た小説「マンハッタンの怪人」とは違うのかな?)、
ちょっとシチュエーションは良くわからなかったのですが、
「オペラ座の怪人」の後、というよりは若き日の怪人、というイメージでした。
井上くんの若さがそう見せたのかな?
雰囲気としては♪The music of the night に近い感じだったのですが・・・
このミュージカルも、いつか上演して欲しいなあ。できれば、四季以外で(え)。

M−7は、新妻さんのソロで♪River Deep Mountain High 。
冒頭の曲紹介の時に、知念ちゃんがこのタイトルを度忘れしちゃったのですが、
そのときの二人のやり取りが、素で仲良しそうで微笑ましかったですv 
二人とも可愛いvv
そのときに新妻さんが「Loveの曲です!」と言い切ってたので、そういうスタンスで聴きました。
なんというか、すごくオトコマエな曲に聞こえたのは、新妻さんの個性でしょうか?(笑)
しかし、その後のMCで「私の愛は河より深く山より高いという意味」という新妻さんの言葉を受けて、
井上くんが「それはある意味怖い」的な発言をしたのにもあららと思いましたが、
それを受けて新妻さんが、「でも海じゃなくて所詮河だから(浅い)」と言ったのには爆笑しました。
いやもうほんとにこの二人のやり取りって楽しいよね!!

M−8はVメドレー。
5人が関わったミュージカル13作品から22曲、ということ。
聴いているときは、あ!これはあのミュージカル!と思ったのですが、
全部は覚え切れなかったなあ・・・
「シカゴ」の曲は、5人それぞれの演技が素敵だったので、フルバージョンで観たかったかも。
「ジキル&ハイド」の曲を、知念ちゃんとJ Kimさんが歌ってくれたのは嬉しかったな。
たぶん、私が始めてミュージカルで知念ちゃんを見たのが、これだったんですよね。
新妻さんの♪ラ・マンチャの男 はやっぱり絶品だし(新妻さんのアルドンサも観てみたいなあ・・・)、
井上トートと彩吹ルドの闇広は結構贅沢だよね、と思いました。
「ルドルフ」のあのシチュエーションと、重なり合う二つの曲にもの凄い不安定さがあってちょっと聞いてて辛かったな。
レミの♪彼を帰して をみんなで歌っているときは、彩吹さんの柔らかな笑顔が凄い印象的でした。

M−9は、「ロミオ+ジュリエット」から、知念ちゃんのジュリエット。
この衣裳、めちゃくちゃ可愛いよねーvv
映画自体は見ていないので、どういう歌なのか良くわかりませんが(そんなのばっかりですね/笑)。

M−10は「ムーラン・ルージュ」から♪The Show Must Go On 。
この曲も、ドラロマの象徴みたいな曲なのかなあ、と思います。
衣裳も、最初に戻して・・・きてるのかな?
ちょっと記憶が定かではないです(汗)。


第2部の「ROMANTICA」は、今回は5人の精霊の旅、というようなストーリーがあったみたいです。
美しいはずの地上に降りた精霊が、人の世界の悲しみや痛みを知り、経験し、
その上で、人の持つ愛や強さや優しさを見つけ、祝福して帰還する、という感じ?
どの曲もとても素敵で、聴き応えがあったし、
映像を用いた視覚効果も、後方から見るととても美しかったですv
最初と最後が同じ構図になるのも良かったなあ・・・
精霊たちの時間は、人の世の時間とは異なるんだよね、と思いました。

個人的には、大好きなEvanescenceの♪Fallen をJ Kimさんと新妻さんが歌ってくれたのが嬉しかったなあ。
♪回廊 も、また観たかった&聴きたかった曲。
でも、この曲に関しては、セットは前のほうが良かったかも。
♪Let Me Live の客席降りにはびっくりしました!
でも、5人ともほんとに素敵な笑顔で、それを間近に見れたのはとっても嬉しかったかも。
Vサインもしたかったけど、ちょっとでも一緒に音楽を創りたくて、手拍子に専念しちゃいましたが、
気持ちはちゃんとVサインだしてましたよ!
(第一部のVメドレーの時に、「観客のみなさんがピースサインを出すくらい楽しいメドレー、という意味」的なことを言って、
 じゃあ、Vサインはいつ出したら良いんだ?みたいな流れになったの/笑)。
♪The Prayer も、とても心に沁みました。
これは、シングルカットしてもらいたいくらい好きかも。
♪The Rose は、ハーモニーの美しさはもちろんなのだけど、
歌詞が凄く良くて、なんだかとっても勇気づけられました。
ラスト2曲の流れも、綺麗だったな。
収まるべきところに収まった、というか。


新妻さんもブログに書かれてましたが、ドラロマは、ほんとにこれがファイナルなのだと思う。
なんというか、彼らにとっても、私たち観客にとっても、
ドラロマって"ゴール"ではなく、"旅の途中"なんだろうな、って感じるのです。
素晴らしい時間を共に過ごし、笑顔を交わし、気持ちを重ね、
でも、どんなにその時間が心地よくても、決してそこに留まりはしない。
それぞれの足元、未来へ続く道へと踏み出していく。
そんな、決意というか覚悟を感じたように思います。


最後の挨拶、やっぱりみなさんとっても個性的でしたが、J Kimさんがずば抜けてたかな?(笑)
毎回、公演の後(終わり際?)J Kimさんはその日の公演を果物に譬えるらしいのですが、
この日はとうとう一番好きな果物、葡萄が思い浮んだのだそうです!
(そこですかさず彩吹さんが「(一番好きなのは)スイカじゃないの?」とつっこんだところ、
 「スイカも好き」と真面目に答えたJ Kimさんが素敵v)
それがどういうニュアンスなのか、私には良くわかりませんが、
どの曲もどのシーンも粒ぞろいで、今回も素晴らしく贅沢な時間だったことは確か。
客席の雰囲気も、良い感じにゆるーくMCを受け止めていて(え)、なんとも居心地が良かったですしねv
井上くんから、客席のみなさんも粒ぞろい的な発言が出て、
その一粒になれたことを、とっても光栄に思います!
(僕は葡萄は好きだけど干し葡萄は苦手で・・・みなさん干し葡萄にならないように云々の発言(失言?)は、
 聞かなかったことにしておきます(笑)。
 というか、井上くん、相変わらずですねー。
 最初のMCで、挨拶する知念ちゃんにチョコチョコ合いの手を入れて、
 「私の挨拶です」って知念ちゃんにすぱっとたしなめられてるのが、なんだか可愛かったですv)
でもって、知念ちゃんのデビュー16年の記念すべき日に立ち会えたことも、ほんとに嬉しいです。
知念ちゃん、おめでとう!

この5人の精霊たちの歌声の重なりを、もう聴くことができないのはちょっと残念ですが、
精霊たちからいただいた力を胸に、私もこの美しさを秘めた地上で、精一杯生きて行きたいな、と思います!
本当に、ありがとうございました。
大阪・名古屋公演も、5人が気持ちよく楽しく全力でハルモニアを編み上げていくことができますように・・・

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
レポ、ありがとうございます!
井上さんv.s新妻さん…!
聴きたかったですね!
機会があれば今度こそご一緒に!!
Rく
2012/10/24 22:20
Rくさん、こんばんは!
まさにV.S.という感じのお二人でした(笑)。
今回は残念でしたが、また機会がありましたら是非!
恭穂
2012/10/24 23:19

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