瓔珞の音

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<<   作成日時 : 2013/02/03 19:39   >>

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先週、この作品の最後の観劇で購入したサントラをやっと聴きはじめました。
いえ、聴いちゃうと大阪公演行きたくなっちゃうかなあ、と思って(笑)。
実は買う予定のなかったサントラですが、お友達に薦められたのと、
この日の観劇で「やっぱりこの作品好きだー!!」と思ってしまったので、幕間に買っちゃいました。
お友達お薦めの歌詞カード、確かに笑えます(笑)。
演出変更もあったし、実はちょっとレアかも?

というわけで、観劇記録へ!


新感線☆RX
「ZIPANG PUNK〜五右衛門ロック V」

2013.1.26 マチネ シアターオーブ 1階13列一桁台

作:中島かずき
演出:いのうえひでのり
出演:古田新太、三浦春馬、蒼井優、浦井健治、高橋由美子、橋本じゅん、粟根まこと、高田聖子、村井國夫、麿赤兒、
    右近健一、河野まさと、逆木圭一郎、村木よし子、インディ高橋、山本カナコ、礒野慎吾、吉田メタル、
    中谷さとみ、保坂エマ、村木仁、川原正嗣、冠徹弥、教祖イコマノリユキ 他


前回の観劇記録でミーハーに叫びすぎたので、今回はちょっと大人しく・・・
というか、今回はなんというかこの舞台を何度も観れた幸せにちょっと浸ってしまいました。
うん。
物語の深さとか、役者さんの使い方とか、楽曲のあれこれとか、いろいろ思うところはあるけれど、
とにかく詰め込めるだけ詰め込んで、思いっきり楽しい舞台にしよう!という舞台だから、
こっちも思いっきり楽しもう!という姿勢になった感じ。
東京千秋楽の前日ということもあってか、客席の反応もとっても良くって、それも嬉しかったなあ・・・!

結局4回観たわけですが、毎回違う角度からの観劇だったので、それぞれで発見がありました。
今回は、かなりサイドの席でしたが、その分、あの広いオーブの客席空間を満たす照明の美しさを、
客観的に観ることができました。
最初の客席が青く沈む光の演出が毎回凄く楽しみなのですが、
正直オーブは広すぎて、満たす、という感じでなかったのが残念だったのですね。
でも、サイドから見ると、沈みきらない空白の部分の余韻とか、
幾つも白い光が空間を交差する様子とか、
オーブならではの使い方もされてるのかなあ、と思いました。

でもって、前回の観劇から2週間で幾つか演出が変わってた!!
まず、お仙さんの登場シーン、福助さんの前振りが入って歌が短くなってました。
糸を一本しか切らなかったよ・・・
歌詞も変わってたし。
このシーン、ちょっと冗長かなあ、と思いつつも保坂さんのお仙、けっこう好きだったので、ちょっと残念・・・
そういえば、お仙と右京がお銀を始末しようとして失敗するシーン、
退場の時のやりとりが変わってましたよね。
私、このとき「kの役立たず!」と言われた右京が「おかあちゃーん!」と叫んだように聞こえて、
ええ?この二人親子なの?!とびっくりしつつも納得しちゃったんですが、
他の方の感想を読むと「お仙ちゃーん!」と叫んでたらしく・・・
空耳もここに極まれり、ですな(笑)。
しかも、右京が、実は体が大きいけど12〜3歳くらいの設定なのかとか(だって結構子どもっぽいですよね?)、
さらには、もしかしたら右京はハーフなのかなあ、とか、
お仙さん、苦労してるのかもなあ、とか、一瞬いろいろ妄想が走りました(笑)。
・・・いいんだ、楽しかったから(え)。

あと、私の大好きなシャルルと慶次郎のシーン。
照明がめちゃくちゃ派手になってた!!
たぶんこれは私の記憶違いではないと思うのですが・・・でももともと派手だったから、ちょっと自信ない(笑)。
とはいえ、大好きなシーンが更にパワーアップしていたので、個人的に更にテンションが上がりましたv

他にも多分変更があったんじゃないかなあ・・・
東京公演も終わり間近での演出変更・・・これは大阪公演の間にもどんどん進化しそうですね。
映像はどの時点のものになるのか、ちょっと気になりました(笑)。

あと、今回とても心惹かれたのは、やっぱり麿さんの秀吉。
内容を知っている、というのもあるかもしれませんが、秀吉が持つ"焦り"のようなものを強く感じました。
自分の向かう先への焦り。
老いに対する焦り。
残された時間を見据えての焦り。
三成と慶次郎を前にしたときの飄々とした振る舞いにもそれを感じたし、
自由に遊びを仕掛けてくる五右衛門に対して「だからお前は嫌いじゃ」という台詞が、
この日はなんだかぐっと胸に迫ってくる感じがありました。
最後のシーンとか、五右衛門たちが見得を切るときと同じくらいの気持ちで拍手しちゃった。

前回から、山本カナコさんの小林小女に注目してたんすが、
今回も心九郎に対する細やかな演技が素敵でした。
いやもう、この二人(+舞台では描かれない光秀)の関係も、もの凄い想像力を刺激されますよね?
一瞬、もしかしてこの二人親子なんじゃないだろうかとか、ちょっと思っちゃいましたよ(妄想大暴走)。
心九郎を励ましつつも導いていくわけなのですが、明智の名に心九郎が囚われていることに対して、
彼女自身にも迷いがあるようにも見えました。
たぶん彼女は、心九郎がどんな選択をしてもついていったんだろうなあ、と思うんですよね。
あ、でも、心九郎が秀吉(な五右衛門)に斬られそうになるシーンでは、
彼女には顔を背けずしっかり見つめていて欲しかったなあ、とか思っちゃった。
でもって、カナコさんの歌声はやっぱりとっても力がありますねv

・・・今、CD聴きながら書いてるんですが、
1幕終盤の謎解きの謎解き(え)のシーンの歌がカットされてる!!
あれ、まんま「エリザベート」でしたもんねー。
やっぱり色々問題があったんでしょうか・・・結構好きだったので、ちょっとショック。
映像には入ってるといいなあ。
「SHIROH」にそっくりな曲もあったけど(というか、あれはシーンそのもの「SHIROH」っぽかった・・・)、
あれは劇団内の作品だから問題ないのかな?


なんだか、重箱の隅をつつくような感想になりましたが、
この日は意識して舞台に入り込む、というよりも、外側から眺める、という感じだったし、
メインキャストのみなさんについては、これまでにたくさん書いちゃったので(笑)。
新感線の舞台は、1回でも面白いけど、何度も観ると観るたびに発見があって面白いです。
細かいところまでがっつり作りこんであって、
いのうえさんの頭の中って凄いなあ、って毎回思う。
きっと、舞台の上には表されていない部分もあるんんだろうなあ。
五右衛門ロックシリーズはこれが最後、とプログラムに書かれていましたが、
本編は最後でも、スピンオフはできるのではないかと!
是非シャルルとアンヌの恋の行方とか、慶次郎と三成のその後とか、マローネの逆襲その3とか、
春来尼の歴史講座とかやってほしいです・・・って、ずれましたな(笑)。

今週末から始まる大阪公演。
みなさんお怪我やインフルエンザに気をつけて、
どんどん進化するパワフルな舞台を創っていって欲しいなあ、と思います。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
恭穂さま
いいですね〜、スピンオフ!
私もぜひ希望したいです。まずはシャルル編で。

自分の感想も書いたし(笑)、恭穂さんの全3回のご感想、
たっぷり楽しく読ませていただきました。
シャルルのマイクトラブルの話とか、そんなマジ顔、私も
観てみたかったな。

私は今回2回しか観ていなくて、席も後ろの方だったりした
のでいろいろ見落としもあって、恭穂さんのレビューを
読んでいてまた観たくなりました。早くゲキ×シネに
ならないかしら。
スキップ
2013/03/07 09:16
スキップさん、こんばんは!
今朝、スキップさんのレポを読ませていただいて、
帰宅したらコメント!と思っていたら、
スキップさんに先を越されてしまいました(笑)。
いつにもましてテンションの高い記事を読んでくださって、
ありがとうございました。
いえ、シャルルモードになると、テンション高くなりますよね?!

今回初めて4回も観ましたが、
冒頭の高田さんに気付きませんでした・・・(涙)
新感線ファンとしてはまだまだですね(笑)。
ので、私も早くゲキ×シネになってほしいな、と思いますv
恭穂
2013/03/07 21:46

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