瓔珞の音

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zoom RSS 突き上げた拳に未来を見た・・・かも?(笑)

<<   作成日時 : 2014/01/21 22:12   >>

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今月は前半に1回しか観劇がなくて、あらら?と思っていたら、
後半から2月にかけて怒涛の日程になっていることに今更気付き始めた恭穂です、こんばんは(笑)。
今年は何事もスタートダッシュが遅くなる、ということかしら?
まあ、それも良いかとv

とはいえ、今後3週間の予定を見ると、仕事の関係もあってPCに向かう時間が限られそう。
なので、時間を決めて簡潔に記録をしていこうと思います・・・できるかな?(笑)



「クリエ・ミュージカル・コレクション」


2014.1.19 マチネ シアタークリエ 17列10番台

出演:石井一孝、今拓也、涼風真世、瀬奈じゅん、田代万里生、知念里奈、中川晃教、山口祐一郎
    安部三博、伊藤潤一郎、河合篤子、佐伯理沙、真記子、松澤重雄、松谷嵐、吉田理恵


というわけで、2回目にして最後のクリコレとなりました。
今回は後方ですがセンターに近い席。
なので、舞台全体を見渡すことができて、照明の綺麗さや、
キャストの皆さんの演技としての歌を堪能させていただいた感じです。
この日のオープニングトークは今さん。
小さく静かに演奏されている曲―――♪ありのままの私 に絡めて、
今、この劇場の、この時間がかけがえのないもの、というようなことをお話してくれました。
それにしても、このトークの後、みなさんが登場するシーンってめちゃくちゃかっこいいですよねv
衣裳も各々とってもお似合いで・・・というか、この舞台、衣裳が凄い豪華ですよね!
曲ごとでそれぞれ衣裳が違っているの(役が一緒の時は同じだったように思いますが)。
特に知念ちゃんの衣裳がどれも可愛くてお似合いでお気に入りでしたv

前回とはキャストが代わっていたので、曲目もマイナーチェンジ。
前回細かくいろいろ書いちゃったので、今回は役者さんごとに印象深かったところを。

今回なんといっても素晴らしかったのが、今さんの♪ありのままの私 。
どこぞの物まねタレントさんのような一面スパンコールのジャケットに眼鏡で、最初は何事?!と思ったのですが(笑)、
歌が進むうちにどんどん引き込まれました。
もともと大好きな曲(というか、こういう風に生きたい、という目標のような曲)なのですが、
ミュージカルの中でのシチュエーションとはまったく違う中で歌われたこの曲は、
辛さや悲しみを笑い飛ばすような陽性の力強さに満ちていて・・・
笑みと一緒に涙もあふれてきてしまう感じでした。
うん、この曲の新たな魅力を見た気がする。
今さんも、いろんな動きや表情で鮮やかに感情を伝えてきてくれて、
最後、カツラではなく眼鏡をばっととる姿が、なんだかとってもかっこよかったですv
「三銃士」のアトスや、二幕で歌った♪夜のボート や♪ラ・マンチャの男 も良かったなあ。
♪ラ・マンチャの男 は、なんとなくジャベールっぽいなあ、とも思って、
でもって、このジャベールならバルジャンと共に生きる術を探そうとしたんじゃないかな、なんて思ってしまいました。

瀬奈さんはとにかく♪キッチュ がかっこよかった!!
前回は前方席だったので、実は殆ど姿を観ることができなかったのですが、
今回は中央の通路を通る姿をばっちり堪能いたしましたv
いやもうこれ間近で微笑まれたり歌われたりしたら、よろめきまくるかっこよさですよね!
♪42nd Street の涼風さんもですが(遠くから観るとあの美脚はとんでもない!!)、
宝塚の男役の方が本気を出すと、こんなにかっこいいのかと・・・(笑)
これはやっぱり宝塚を観なくちゃかなあ、と思いつつ、
それで嵌ったらやっぱり身の破滅だよね、とも思いました(え)。

涼風さんは、曲ごとにがらりと変わる雰囲気が本当に見事!
今回も♪星から降る金 に思いっきり泣かされたわけですが、
さらには知念ちゃんとの♪あの目に のドラマティックさに目を見張りました。
二人がが"視ている"相手はまったく違っていて―――でも、同じ。
そういう二人の立ち位置の違いと相似が凄くクリアでした。
というか、女性陣の歌声の重なりは、この日も本当に綺麗で、耳福でしたv

知念ちゃんは♪Cinema Italiano のアンサンブルさんを従えてのかっこよさとキュートさにくらくらしました(笑)。
アンサンブルさんといえば、瀬奈さんの♪エニシング・ゴーズ の時の振りがお気に入りだったりv
褒めあったり、という歌詞のところのサムズアップがツボでした(笑)。
でもって、タップも!
前回は下手側だったこともあってあまりよく聞こえなかったのですが、
今回はじっくり堪能させていただきましたv

石井さんは前回よりもちょっと大人しく感じたのですが、気のせいでした!(笑)
トゥモモの♪Look What We Made 、私は1度しか観ていませんが、
本役の石井さんと田代くんが歌ってる姿を見て、
なけなしの記憶が賦活されて、いろんなシーンががーっと思い浮びました。
田代くんは♪Every Day も歌ってくれたのですが、
"小さくないポメラニアンの仔犬みたいな"ジョンが思い浮んで、なんだか微笑ましくv

で、田代くん、そのほかも大活躍でした!
「エニシング・ゴーズ」から♪愛さずにはいられない 、♪ユー・アー・ザ・トップ も歌ったし、
「三銃士」のダルタニャンにもちろん♪闇が広がる のルドルフも!
田代くんのルドルフ、私は見たことあったかなあ・・・?
ちょっと記憶にないのですが、凄く良かったです。
これまで結構いろいろな"ルドルフ"を観てるけれど、
観ていて、「天上の愛 地上の恋」が思い浮んで読み直したくなったルドルフは初めて!
これって個人的にかなり凄いことなんですよ、実は(笑)。
♪闇が広がる は、山口さんトートはそのままに、アッキーや上原くんもルドルフをやったみたいですね。
どちらもツイッターのTLでは評判が良くて、
で、アッキーファンの端くれとしては、やっぱりアッキールドルフが観てみたかったのですが、
今回はご縁がなくてとても残念でした。
でも、いつか観れるかなー。
あ、アッキートートも素晴らしかったので、アッキートートと田代ルドとかも観てみたいかも。
まあ、今回は田代くんがアッキーの唇奪ってましたけどね(笑)。

というのは、もちろん1幕のフィナーレ!
安定の挙動不審な石井さんアブロンシウス教授(口髭が邪魔そうでした/笑)に、
ますます強力になっている山口さんクロロック伯爵に、
ノーブルで寡黙な今さんクコールももちろん印象的ではあったのですが、
今回はやっぱり田代ヘルですかねー。
最初に出てきて歌いだしたときは、なんだか普通な感じで、さすがに弾け切れないかな?と思ったのですが、
それは大きな誤解でした!(笑)
いやー、田代ヘル、芸が細かい!
徐々にアッキーアルフに近づきながら、徐々にマイクを持つ手の小指が立っていって、
でもって、ものすごく積極的にアルフにアプローチしてました(笑)。
教授に邪険に振り払われても振り払われてもアルフにちょっかい出して、
そのうちいきなりアルフの膝を後ろから抱え込んだので何事かと思ったら、
そのままフィギュアのペアのリフトみたいに垂直に抱き上げて方向転換。
で、後ろ向きのアルフをくるっと振り向かせたと思ったら、おもむろに唇を奪い・・・!(笑)
このシーン、キャーって黄色い声が上がってもいいはずなのに、
9割がた客席が爆笑だったところが素晴らしいと思います!(力説)
で、その後二人そろって口を手で拭うんですが、
何故かしかめっ面なヘルベルトと苦笑しきりなアルフの表情の対比にさらに爆笑いたしました(笑)。
もし田代くんがほんとにヘルベルトやったら、優雅で抜け目なく肉食系なヘルになりそうだよね。
うーん、観てみたいような観てみたくないような(笑)。

そんな受難なアッキーアルフ。
その後も伯爵の真顔攻撃と前髪払い攻撃に笑い落ちしそうになってましたが、なんとか耐えてた。偉い!(笑)
それにしても、フィナーレ退場の時の、
音楽に合わせたアッキーの拳突き上げ(スポンジ付)の後姿がかっこよすぎる・・・v(え)

で、アッキー。
この日の2幕1曲目は♪残酷な人生 。
前回が♪僕こそ音楽 で、今日はどっちかなあ、とドキドキしていたので、
最初の一音で、一気にテンション上がりました!
いやだってせっかくだから両方聴きたいよね?
♪残酷な人生 は、相変わらず伝わってくる感情が凄い鮮やかで圧倒されて、
でも、やっぱり以前よりも心穏やかに、というかきちんとそのまま歌を受け止められた気がします。
逆に、気持ちがざわめいてどうにもならなくなったのが♪まるちり 。
アッキーの・・・シローの、人の気持ちを引き寄せ巻き込む重力の凄さを改めて感じました。
正直この曲って、「SHIROH」を観ていない人にはちんぷんかんぷんだと思うのだけど、
でも、そういうのを振り切ってしまうだけの力があると思う。
この日は、気持ちがついていったら一緒に拳を振り上げよう、と思っていたのに、
ざわめく感情を抑えつけるために、両手をぐっと握り締めて、瞬きもせずに見つめるしかできませんでした。
でも、アッキーのシローにまた出合うことができて、凄い幸せだった。

アッキーのもう1曲、♪時が来た も、ほんとに素晴らしかったです。
静かに紡がれる歌声は、戸惑いと喜びと畏れに揺れ動く感情に溢れていて、
でも、その感情をそのまま丸ごと抱え込んで、その上で"今"を選び進んでいく―――
後半、アッキーの歌としては、歌い上げ方はむしろ大人しいくらいだと思うのだけれど、
でも、だからこそ伝わってくる真摯さに、魅了されました。
この曲は、今回だけでなくこれからもコンサートとかで歌っていって欲しいなあ。
あ、♪Seasons of Love も!
あのソロには今回見事に泣かされました。


で、山口さん。
やっぱり♪虹 が凄い良かった!
♪抑えがたい欲望 も、優しい優しい表情の奥の感情が感じられて、
同じく優しい優しい、でもだからこそ哀しい歌声を、目を閉じてじっくり聴いてしまいました。
曲としては、前回観たときと違うのは♪闇が広がる だけだったかな?
歌う終わったあと、田代くんをじーっと覗き込んでいて、
それに気付いて微笑んだ田代くんと一緒に捌けていって、仲良しだなーと思ったのですが、
この日、田代くんの東京千秋楽だったのですね。
カーテンコールで、山口さんが"大切な息子"田代くんについて語ってくれて、
それがウィットと愛情に溢れていて、なんだか聞いてて嬉しくなっちゃいました。
(後ろでアッキーや石井さんも笑ってた気が・・・)
田代くんも嬉しそうだったかな。
うん、本当に贔屓目を差し引いても良くできた息子だよね!

あ、2幕フィナーレはもちろんめちゃくちゃ楽しかったです!
真ん中通路で、キャストのみなさんがそれぞれ凄く丁寧に客席に向かってくれて、
このシーンばかりは後方席のほうが楽しいかなあ、とか思っちゃった(笑)。
アッキーも端から端までサービスしてくれましたv
そういえば、この曲にも「拳」って言葉が出てきたような気がするのだけど、気のせいかな?


そんなこんなで、非常に贅沢で楽しいコレクションでした!
田代くんが挨拶で「第2弾、第3弾も」と言っていましたが、是非やってほしいな、と思います。
今回みたいにやってほしい曲を募集してくれたら、今度は私も応募してみたいしv

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