瓔珞の音

アクセスカウンタ

zoom RSS

<<   作成日時 : 2015/09/28 21:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

昨日の中秋の名月に続いて、今日はスーパームーンなんだとか。
職場を出たら、街灯よりも明るく感じられるような大きな月!
しばし立ち止まって見つめてしまいました。

・・・そういえば、この演目も夜のシーンが多いけど、月光を感じさせるシーンは限られてますね。
だからこそ、青い月の光の中での二人の出会いのシーンは印象的なのですが。


「RENT」

2015.9.22 マチネ シアタークリエ 10列10番台

出演:村井良太、堂珍嘉邦、ジェニファー、加藤潤一、平間壮一、ソニン、宮本美季、Spi、新井俊一、
千葉直生、小林由佳、MARU、奈良木浚赫、岡本悠紀、郁乃


というわけで、今回1回きりの「RENT」に行ってきました。
チケット余裕でとれるかなー、とか根拠なく思って油断して1回しか確保してなかったのですが、
あっという間に売り切れてしまってびっくり!
一体何があったんだろう・・・?(^^;)

とりあえず、ソニンモーリーンとジェニファーミミだけチェックしてとったチケットだったので、
他のWキャストはノーマークだったのですが、
個人的には好きなキャストだったかもしれないなあ、と思いました。

この演目、「エリザベート」と同じくらい共感できる部分が限られているんだけど、
それでもやっぱり気持ちを鷲掴みにされるような瞬間があって・・・
価値観とか、大切なものとか、そういうのが違っていても、
根本的な部分で人はわかり合える余地があるのかもしれないなー、なんて漠然と思ってみたり(笑)。

1回きりの観劇で、物語を今まで以上に深く読みこんで感じることはできなかったので、
今回は役者さんの感想を。

村井くんのマークは、何とも普通な男の子。
でも、マークはこの普通さが大事なんだろうな。
個人的には、非常に好感度の高いマークでした。
個性的すぎる面々の中で、でも、静かに確実に“自分”を見つけていく堅実さが好き。
控えめなのにときどきぱっと全開になる笑顔が印象的でした。
仕事を辞める!って電話した後とかね。
歌声も、語るような響きなのがマークっぽかったかな。
でもって、ジョアンヌとの仲良しっぷりが凄く可愛かったv
♪タンゴ・モーリーン の時のやりとりも楽しかったし、
2幕最初のモーリーンが愕然とするほどのジョアンヌとのタッグが微笑ましく(*^_^*)
というか、私もお友達になりたいよ、マーク!
そういえば、マークってスカースデイル出身だったんですね。
途中、ママが電話で「スカースデイルより」って言ってたのに初めて気づきました。
そしてそれを聞いた瞬間、
某バンドのギタボくんがマークを演じる姿を思い浮かべちゃいました・・・結構似合うかも?(笑)

ロジャー役の堂珍さん、どこかでみたことあるなー、と思ったら、CHEMISTRYのお一人なんですね。
曲は聴いたことあったけど、歌ってる姿を意識して見たことなかったので、
名前も存じ上げず・・・申し訳ない(^^;)
堂珍さんのロジャーは、とにかくヘタレ!
もうほんとにどうしようかと思うくらいのヘタレ!(笑)
いやでも、これもロジャーとしてある意味正しいのか・・・
歌い上げる歌声が素敵なだけに始末が悪いというか(褒めてます)。
これは、母性の強いタイプの女の子はほっとけないよねー、と思いました。
そういう意味では、ミミとは落ちるべくして恋に落ちたのかなー、なんて。
でも、ほんとにバラードは素敵だったな。
台詞に近い歌になっちゃうと一気に棒読みっぽくなっちゃうのが残念だったかも。

ジェニファーさんのミミは、若々しさと深い母性が同居している感じ。
♪Out Tonight の痛々しさと切実さには、やっぱり気持ちを持っていかれるなー。
今回はほぼセンターの席だったので、♪Without You を真正面から見ることができました。
あのシンプルな言葉から広がる感情の豊かさには、♪Out Tonight で感じた痛々しさはもうなくて・・・
ロジャーとの恋愛で、彼女が得たものの大きさと、
だからこそそれを失った後の、描かれない彼女の1ヶ月がとてもつらかった。

ソニンちゃんのモーリーンは、ほんとにもうめちゃくちゃキュートで目が離せませんでした!
前回観た時も、このモーリーンならマークもジョアンヌも惚れるよねー、と思いましたが、
今回も心底そう思いましたv
モーリーンの自由奔放さって、ほんとに憎めない。
♪Take Me or Leave Me での彼女の言葉って、ほんとに素直にそのまんまの彼女なんだよね。
そういう彼女の魅力って、マークから見たら眩しい存在で、
ジョアンヌから見たら手に入れたい存在で・・・
その違いが最終的にモーリーンがジョアンヌを選んだ理由なのかなー、と思ったり。

そして、宮本さんのジョアンヌもめちゃくちゃかっこよくって可愛かったーv
途中で何度か余裕をなくしちゃうところも含めて、だからこそ強く在ろうとする彼女の矜持が印象的。
なんかもう、いくらでも君の愚痴を聴いてあげるよー、って言いたくなっちゃう(笑)。

加藤くんのコリンズと平間くんのエンジェルは、
これまで観た“二人”の中では一番若々しくて発展途上な印象。
コリンズもエンジェルも、マークたちよりも年上なイメージだったのだけど、
この二人はマークたちと同年代な感じ。
加藤くんのコリンズも、男として出来上がった存在ではなく、
エンジェルとの時間の中で成長していったように見えました。
平間くんのエンジェルも、深く揺るぎない特別な愛情を持った存在というよりも、
誰もが持ちうるごく普通の愛情を、誰よりもシンプルに素直にまっすぐに相手に手渡しているように思えた。
そういう“普通”なエンジェルだったからこそ、
♪Contact で、真っ白な衣裳で激しく踊る姿がびっくりするくらい美しくて・・・
なんだろう・・・命の最後の燃焼というか、焔のような凄味を感じたし、
このシーンでこんなにもエンジェルを美しいと感じたことは初めてで、ちょっと呆然としてしまいました。
だからこそ、今回もコリンズの隣の空白(ブランク)が本当に切なくて―――やっぱりぼろぼろ泣いてしまったのでした。

で、この二人が「レディ・ベス」の、
ロビンの愉快な仲間たち(え)のうちのお二人だと気づいたのは終演後でして・・・
あんなに何度も観たのに、私の人を見る目って(^^;)
で、それならマークは寺元くんでいいじゃん!と思ったのですが・・
・歌声的にもビジュアル的にも似合うと思いません?!
そして、そこから派生して、
「レディ・ベス」の登場人物で「RENT」できるんじゃない?と妄想が広がりました(笑)。
ロビンがロジャーで、ベスがミミ(逆でも可、というか逆のが似合う?)。
で、フェリペがモーリーンだとしたら、やっぱりジョアンヌはルナールしかいないよね!
・・・すみません、誰か私の妄想止めてください(^^;)
(でも凄くしっくりしちゃったのは私だけかしら・・・?)

ちょっと(どころでなく)話が逸れましたが、「RENT」はやっぱり心惹かれる演目だなあ、と思いました。
次に上演されるときは、ちゃんとキャストを網羅できるように頑張ってチケット取ろうと思います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
焔 瓔珞の音/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる