瓔珞の音

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<<   作成日時 : 2015/11/22 19:27   >>

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1週間が経ってしまいました。
年末のお仕事の予定も決まって、今年もカウントダウンですね。
アドヴェントカレンダーって、ちょっと憧れがあるんですが、
なんだか精神的に追い込まれそうで買ったことがありません(え)。
今年も年末は働きますよー!(笑)

そういえば、あのお城の舞踏会はいつ行われたのかな?
クリスマスパーティーだったらシュールだなー。


「ダンス オブ ヴァンパイア」

2015.11.14 マチネ 帝国劇場 2階D列50番台

出演:山口祐一郎、神田沙也加、平方元基、ソニン、コング桑田、出雲綾、上口耕平、駒田一、
    石川禅、森山開次 他


というわけで、久々に帝国劇城に行ってまいりました!
今回はキャスティングが発表された時点で、沙也加ちゃんがサラ!というのに思いっきりテンション上がって、
11月は帝劇に通う―!と叫んだのですが、
蓋を開けてみたら、チケット争奪戦に出遅れたり、お休み確保がままならなかったりで、
結局「観れればラッキーv」という程度の観劇になってしまいました(^^;)
しかもこの日は、会議の前に無理やり観劇を押し込んだので、
フィナーレが終わった瞬間に会場離脱・・・ヘルベルトの振り指導も、
山口さんと沙也加ちゃんの挨拶(貸し切り公演だったので)も見損ねました(涙)。
まあ、そういう巡り合わせの時もありますね。
沙也加ちゃんのサラ、ほんとに可愛かったので、再演もキャスティングされるかなー。
そしたらもっと気合入れてチケット確保しようと思います!

そういうわけで、観劇が限られるため、今回は2階席から全体を見せていただきました。
セットが結構変わったんですね。
全体的に白っぽい印象になったかな。
上から見るとダンスシーンのフォーメーションが凄く綺麗に見えたり、
♪夜を感じろ のシーンでヴァンパイアダンサーさんが目線の先にいたりで、
それはそれで非常に楽しく見せていただきましたv
通路を使った演出は全然見えないけど、ふと気づくとヴァンパイアがすぐ近くにいたりもして(1幕終盤ね)、
いろいろ気を使ってくれてるんだなー、とも思ったり(笑)。


沙也加ちゃんのサラは、本当に可愛らしくv
なんというか、ちっちゃくて華奢で、少女としての愛らしさと危うさと残酷さと純粋さとずるさと・・・
いろんな要素がぐちゃぐちゃに混ざり合って、結局透明になっちゃった、という感じ。
そのいろんな要素が、万華鏡みたいに瞬間瞬間顔を出してくる鮮やかさに、遠目でもはっとしました。
歌声ものびのびとしていたなー。
ちょっとアニメっぽい雰囲気を感じたのは私の先入観からかもだけど
でも、その雰囲気がこのミュージカルにはぴったりだな、と思いました。
舞踏会の時に、サラがアルフと逃げる理由が、実はこれまであんまりしっくりきてなかったんですが、
アルフと二人っきりになった後の、あの体の内側から変貌していくような様子に、
なるほど!といきなり腑に落ちてしまいました。
あそこの表情の変化と、
身長差をものともせず、がっとアルフの首根っこを抱えて引き寄せて噛みつくときの手のしなやかさとか、
その後の「血よ」という言葉の響きのぞわぞわする感じとかも良かったなーv
2幕冒頭の寄る辺のない感じから、決意、そして歓喜に変わっていくところも印象的だったし。
うん、これはアルフも伯爵も魅了されるよねー、って思っちゃいました。
よろめかない教授とヘルベルト、ある意味凄い!


平方くんのアルフは、なんというか凄く現代っ子なイメージ。
ゆとり?(え)
なんだろう、あの、観ていてイライラするんだけど、仕方ないかな、と許しちゃう感じ(笑)。
優秀なのに要領が悪いというかある意味要領がいいというか・・・
というか、このアルフ、1幕最後の時点ですっかり伯爵側によろめいてるよね?
でもって、教授と一緒にいるより、伯爵と一緒にいた方がのびのびしそうだよね?
まあ、天敵がいると言えばいるけど(^^;)
サラとの関係性で言うと、もうそれ以前にあの身長差が素晴らしく!
二人が目線を合わせる瞬間に、不覚にもときめいてしまいました(笑)。
見上げるサラに、ちょっと猫背な感じのアルフ。
あの身長差だと、それはアルフも「守りたい!」って思うよねー、と思ったけど、
力関係としては最初からサラの方が強かったなー(笑)。
とりあえず、幸せになれよ!って思った(*^_^*)


山口さんの伯爵は、記憶にあるイメージとちょっと違ってた気がする。
ここ!としっかりは言えないんだけど、なんだろう・・・?
もう1回観たらわかるかな?
誘惑するときの声と、独白の時の声が全然違うのが凄い面白かったなー。
誘惑するときの声の甘さって、食虫植物の蜜の甘さに通じるようなあからさまな感じがあって、
凄く危険な気がするのに、聞き惚れちゃう感じ。
最初にサラを誘惑するときも、硬軟自由自在な感じで、サラが魅了されていくのが遠目でも良くわかりました。
♪神は死んだ は、伯爵の化身な森山さんの動きと伯爵の動きが一望できたので、
その不協和音的な重なりの不思議な魅力を堪能いたしましたv


上口くんのヘルベルトは、登場シーンの「来た来た来たー!!」という感じはあんまりなかったんだけど、
なんだかじわじわ来る存在感だったなー。
1幕ラスト、アルフが伯爵に呼び止められて一人で捌けていくんだけど、
ふと気づいたら奥の幕から様子をうかがってるんじゃないか、って思わず目が探しちゃうようなじわじわ感。
(実際は覗いてません)
かと思ったら、お風呂のシーンの衣裳の攻めっぷりと見事なオネエっぷりにのけぞりました(笑)。
でも、舞踏会のシーンでは凄くジェントルにサラをエスコートしてるんだよねー。
印象が定まらなくて、それがまた楽しく。
それにしても、教授に追い払われるシーンの逃げ方、なんだか虫っぽかったよね?
他のヴァンパイアたちとは全く違う存在のように思いました。
同時に、伯爵に似てるなー、とも思った。
姿かたちではなくて、存在として似てる。
この二人、同じ生まれ方をしたんじゃないかなー、なんて思いました。


禅さんの教授は、前回観た時とあまり印象が変わらないかな。
理性至上主義だけど、自分の感情には誰よりも素直。
でも、根っこはぶれない。
今回はちょっとアルフ寄りで観てしまったので、教授うざい!とか思っちゃいましたは(笑)、
シャガールが殺された後の行動とかには凄く信念を感じた。
伯爵とも、最初から敵認定せずにもっと交流を図ったら、仲良くなれたんじゃないかな・・・
まあ、それでも教授の選択肢は変わらないんだろうけど。
そういえば、登場シーン(?)のかまくらがなくなりましたね。
あれ、個人的にちょっと違和感ありまくりなので、ほっとしました(笑)。
というか、あの冒頭のシーンの美術、綺麗だったなー。


ソニンちゃんのマグダ、これまでのマグダと印象が違っててびっくり!
なんというか、凄く年齢設定が低い気がする。
これまでって、わりと強気で妖艶で悪女系というか小悪魔系な印象だったんですが、
今回は生きていくために仕方なくシャガールの愛人に収まってる感じ?
冒頭の宿屋のシーンでも、なんだかおどおどとしてるように感じたし・・・
♪人類のために でも最後まで戸惑ったままアルフに引っ張られてて、
最後の最後にぱーっと笑顔になるんだけど、すぐにまた俯いちゃう。
この子が、この境遇に至るまでに、どんな時間を過ごしてきたのか、なんだか凄い気になっちゃいました。
だから、♪死んじゃうなんて も、
これから自分はどうやって生きていけばいいの?的な悲痛さを感じてしまったし、
2幕でヴァンパイアになった後が凄く幸せそうに見えてほっとしてしまったり・・・(^^;)


マグダがそんな風に見えちゃったからか、コングさんのシャガールが、
どうしようもないただのスケベ親父に見えてしまって(笑)。
いや、あの愛嬌とか、娘への過剰な愛情とかは可愛らしいな、と思ったんですが、
1幕のマグダ視点になっちゃうとねー(^^;)
でもって、やっぱり2幕の二人が幸せそうで楽しそうなのは良かったのかな。

出雲さんのレベッカは、凄く普通の女性、という感じでなんだかほっとしたかも。
マグダとの攻防もはっきりしなかったしね。
でも、逆にいうと、凄く頑なにマグダを拒絶してる感じもあって、根が深いなー、と深読み(笑)。
シャガールが死んだ後の行動とか感情の動きも、すんなり受け止められる誠実さがありました。
いろいろいざこざはあったかもだけど、愛してたんだね・・・と。
それにしても、毎回思うけど、このあとのレベッカはどうやってヴァンパイアになったのかなー。
マグダに噛まれたんだとしたら、それはそれで壮絶だな(^^;)


駒田さんのクコールは相変わらず可愛らしくv
というか、今回、台詞が前よりも聞こえやすくなってる気がしたのは気のせいですか?
相変わらずほんとに働き者で、そして、伯爵に懐いてるのが微笑ましく。
幕間のクコール劇場で、夜は伯爵さま(とバカ息子)の世話、昼はお客様の世話で、いつ寝てるんだ!的な言葉がありましたが
ほんとにいつ休んでるんだろう・・・?
お料理もお掃除も上手でセンスもある(のかな?)ハイスペックなクコールさん。
彼のこれまでの人生もマグダ並に気になるなー。
そして、やっぱりあの最期は納得がいかないんだよね・・・


そんなこんなでしっかり楽しみつつも、カーテンコールで弾けられなかったのでちょっと不完全燃焼です(笑)。
次に見るときは、ちゃんと最後まで楽しめるといいな。

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