瓔珞の音

アクセスカウンタ

zoom RSS 原石発掘

<<   作成日時 : 2016/03/21 15:07   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

「宝石の国」という漫画があります。
鉱物の名前を持ち、それぞれの鉱物の特徴を持ったキャラクターたちの、
文学的で科学的でファンタジーでSFでキラキラしてるのに闇が感じられる―――そんな物語。
鉱物好きにはお勧めです(笑)。

で、同じように鉱物の名前を持つ人たちが繰り広げるショーに行ってきました。
(無理やりつなげたぞ! でも「宝石の国」はほんとお勧め!)


「GEM CLUB」

2016.3.20  シアタークリエ 14列20番台

脚本・構成・作詞・訳詞・演出・振付:玉野和紀

出演:玉野和紀、中河内雅貴、相葉裕樹、植原卓也、矢田悠佑、高橋龍輝、荒田至法、大久保祥太郎、
    渡辺崇人、石川新太、愛加あゆ、原田優一、紫吹淳


というわけで、「GEM CLUB」に行ってきました!
観てきた、というよりは行ってきました、の方がぴったりなこの舞台。
これまで何度か観た「CLUB SEVEN」のニューバージョン?進化形?若返り系?(え)
「CLUB SEVEN」の心身の限界に体当たり的に楽しんでる雰囲気が好きだったので、
今回もとりあえず1回は観に行ってみようと思ってチケットをとったのですが・・・
うん、面白かったです!

いや、最初、プログラムみて、これ無理かも!って内心青ざめたんですよ。
だって、知ってる名前が大人組の3人と中河内くんと相葉くんだけ。
そして、役名が鉱物の名前、つまり、全部カタカナなわけです。
聞き覚えのある鉱物名はあるけど、知らないものも多く・・・
あっさり、若者の見分けと名前を覚えるの放棄しました(^^;)
もともと音楽には疎いので、使われてる曲も、聴いたことあるけど曲名がわからなかったり、
2幕のショーの部分も元ネタがわからないものもたくさんあったのですが、
それでも楽しめたのは、やっぱり彼らがひたすら一生懸命馬鹿なことに取り組んで姿と、
(紫吹さん演じる支配人の台詞にこういうのがあったけど、深く同意しましたよ)
全部終わった後の、「やりきった!」的な体育会系達成感と爽快感のせいなんでしょうねー。
そして、体育会系だったら汗くさそうなのに、むしろ爽やかなのがイケメンのイケメンたる所以かと(笑)。
これから輝いていく子たち、というイメージだったようだけど、いやいや、今でも十分輝いてますって!

そんな感じで、その場その場をわーっと楽しんだ感じだったので、あんまり細かな記憶がないんですが、
一応覚えていることをちょっとだけ。

1幕は、物語形式。これまでのスケッチに当たるらしい。
オーナーのダイヤ(紫吹淳)と支配人のタイガー(玉野和紀)の元、
アクア(原田優一)をチーフに、開店に向けてショーの練習を重ねていく若者たちの物語でした。
支配人に叱られ、オーナーに翻弄され、チーフに引っ張られ、ダンスに歌に寸劇(?)に一生懸命な彼ら。
でも、着々と近づく本番を前に、それぞれの熱意が空回りしたり、
世代間のギャップが立ちはだかったりで、なんだか不穏な雰囲気。
オーナーの無茶ぶりにみんなで取り組んだ結果、一度は得た一体感も、
支配人の厳しい指導に反発したロードナイト(中河内雅貴)の行動でまたしてもばらばらに。
けれど、素晴らしいショーを作りたいというそれぞれが持つ思いを確認し合った彼らは、
もう一度歩み寄り、ショーを創り上げていき―――

という感じ。
C7と同じ感じの始まり方だったので、すんなり入り込むことができつつも、
やはり若者は見分けがつかなかったので、ひたすら相葉くんを愛でることに(^^;)
あの、細長い手足をぶんぶん振り回す感じのダンス見ると、相葉くんだなあ、と思うよね(え)。
中河内くんは、やっぱり一つ一つの動きにちゃんと意味を持たせてる感じの濃厚さが凄い。
男性9人のタップは大迫力で、C7でもそうだったけど、タップが入ると思いっきりテンション上がりました!
玉野さんの階段タップはほんとに凄かったしv
リハーサルの合間の遊びというかウォーミングアップ的なシーンの、
バスケとタップの組み合わせも良かったなあ。
ボールをつく音と、タップの音の絡まりが凄く楽しかったv
というか、若者がわちゃわちゃしてるのがなんだか微笑ましくてねー(笑)。
ゲストのルビー(愛加あゆ)が参加した時も、
「ゲストなんて今更いらねえ!」ってプンプンしてたのが、
女の子だとわかった途端にぱあ!って笑顔になって挙動不審になるところとか、
中学生か?!ってつっこみたくなったよね(笑)。
ダイヤとのタンゴのシーンとか、とっても大人な雰囲気で色っぽかったのに、(笑)。
それにしても、愛加さんの歌声、とっても綺麗でうっとりと聞き入ってしまいましたv

タンゴの練習で、何かが足りない、と言い出したダイヤが思いついたテーマが、「ししとう」(笑)。
意図としては、花言葉の「嫉妬」を伝えたかったらしいんだけど、そんなことは当然伝わらず(^^;)
迷走した彼らが翌日オーナーに披露した寸劇(寺子屋とホスト殺人事件)は、
むちゃくちゃさがC7を彷彿とさせて、ぬるーい笑いが非常に懐かしくも楽しかったですv
寸劇にあきれ返ったダイヤに、支配人が「お詫びに円周率を覚えさせます!」と。
ええ?なにその唐突さ?!と思ったのですが、
次のシーンでしっかり音楽に乗せて一人20桁くらいずつ暗唱してくれました。
余裕の笑顔で音楽にのりながら暗唱する子もいれば、
真剣な表情で一点を見つめながら、手だけでリズムを取ってる子もいたり、
もう既にリズムをとる余裕のない子もいたり・・・
ハラハラしながら、内心で「がんばれー!」と応援しちゃいましたよ(笑)。
うん、みんな間違えずに言えてよかったね。

確か、その後辺りにアドリブな無茶ぶりがあったかと。
えーと、紫のTシャツ着た子に、「ロカビリー風に若者への応援歌」、
緑のTシャツ着た子に、「それに合わせて応援団風のダンス」というものだったかと。
この時点でまだ若者の見分けがほとんどついていなかったのだけど、矢田くんと植原くんだったような気が(^^;)
紫の子が良い声で歌ってくれて(でも内容あんまり意味なし)、
緑の子が応援団風に手を伸ばしたり曲げたりしてたんだけど、当然ダメ出し(笑)。
結局渾身のブレイクダンスで拍手を攫っておりましたv
やり切った感で緊張がほぐれたところで、「オーナー、もう一度観たいでしょ?」と振って、
もう1回踊らせる支配人、鬼すぎる(笑)。
次のシーンに行く時に、「楽しいな!」と笑顔な玉野支配人に、
「それはあなたは言うだけだから楽しいでしょうけど!」的なツッコミを入れたチーフな原田くんに拍手を贈りたい!

というか、原田くん、ほんとに多方面に大活躍でした!
冒頭の若者9人引き連れてのメインボーカルな曲もかっこよかったし
(支配人に「お客さんをモンスターって言っちゃダメでしょ」と却下されてたけど・・・)、
体を張って若者と対峙したり、コント的な寸劇でも見事なツッコミをしていたり、
細かな演技で要所要所でしっかり笑いをとってたり。
でも、ちゃんとショーへの情熱とか、大人組の頼りがいとかを見せてくれたのがさすがだな、と。
ロードナイトとトラブった支配人をオーナーが慰めるシーン
(「彼らのこと、ほんとは好きでしょ?」「好きだよ」的な流れ)を途中から漏れ聞いて、
思いっきり挙動不審になってたけど、あの誤解は解けたんだろうか・・・?
いや、もしかして、誤解じゃないのかな(笑)。


そんな感じで、最後はみんなの気持ちが一つになって、ショーへ向かう・・・という感じで1幕終了。
で、2幕は完成したショーのシーンから開始。
最初はツルハシやスコップを持って、宝石の原石を掘るという感じのナンバー。
マインスイーパのアドベンチャーぽいって思ったのは私だけですか?(え)
で、何気にこれもスケッチ的、かな。
マフィアのボスの娘の誕生日と婚約を祝うパーティーの中、
和やかなやり取りの影に潜む、ボスの妻と部下1、娘と部下2の秘密の恋。
敵の襲撃をきっかけに、秘密の恋が明らかになり、ボスが部下1を殺し、
部下2が横恋慕する同僚を殺し、婚約者が部下2を殺そうとして娘を殺し・・・
と、結局全員が死んでしまう、という衝撃の内容(ということにしておく/笑)。
大きな幕を間に挟んで、舞台奥からの光で幕に映る影と、幕の前の人物の戦うシーンとか、
影だけで表現される感情とか、おおお!と思うところもあり、
1幕で失敗したり、ダメ出しをされてたダンスが完璧にこなされていたり、
内容はまあ置いといて、とても楽しめるシーンがたくさんでしたv
まあ、この内容をちゃんとネタにして、その後のメドレー部分につなげてたので、
狙い通りと言えば狙い通りなんでしょうね(笑)。

で、そのメドレー。
C7では50音でしたが、今回は、出演者の名前(基本苗字)の一文字ずつに因んだもの。
JPOPあり、アイドルあり、CMあり、アニメあり、懐メロありの盛りだくさんは相変わらず。
元ネタがわからないものも多かったけど、非常に楽しませていただきましたv
出演者ごと、という区切りだったので、これで見分けがつくようになるかなー、と思ったんですが・・・
そうだよね、メドレーって被り物系多かったよね(^^;)
結局、ほぼ最後まで見分けがつきませんでした・・・年かなー(え)。
とりあえず、それぞれに印象に残ったこと。
・中河内くんの浦ちゃんの♪海の声 が、全然違和感なし。
(そして、紫吹さんの桃ちゃんがめっちゃかっこよかったv)
・相葉くんの女装クオリティは全然衰えてないなあ(^^;)
・ヒョロっとした植原くんは、実は一番体育会系? 
 ♪カナダからの手紙(紫吹さんと原田くんの歌、素敵でしたv)で、思いっきり走らされてたねー・・・頑張れ!
・矢田くんの♪ソーラン節 、すっごいいい声! そして、踊る4人がかっこいい!
 でもって、美声の♪踊るポンポコリン の破壊力凄い。
・高橋くんって、最初サトシで歌ってる子かと思ったけど、ぴかちゅーの着ぐるみの方か?!
 ごめん、これじゃあ、顔が良くわからないよ(^^;)
・荒田くん
・大久保くんも女装要員?(え) またしても紫吹さんかっこい(以下略)。
 それにしても相葉くんのくすぐり、容赦なさすぎる・・・頑張れ大久保くん!
・渡辺くんのパートは、大人組のちょっとした寸劇あり。 
 本人は歌だけ?と思ったら、その後思いっきりインパクトのあるダンスv(格好は凄かったけど(^^;))
 1幕で、ダンス上手いなー、全開笑顔可愛いなー、って気になってた子、この子だ!
・石川くんパートの、若者5人の郭公の輪唱はなんだか微笑ましくv
 その後、相葉カッパと中河内カメの某CM曲に「かっこう・・・過去のネタ(だったかな?)」と呟く石川くん
 そんな彼に凄むカッパとカメ。
 そして逃げる石川くんを追いつつ捌けるとき「俺はひよこ担当だ!」と叫ぶ中河内くん(笑)。
 うん、ひよこは誰にも譲っちゃだめだ!(え)
・愛加さんは、見事に歌を歌いつつも、マイペースな男性二人に相手にされず。
 「わたしもかまって!」からのいきなりのハカ開始にちょっと引いてる感じが可愛らしくv
 というか、ハカ、大迫力でした!
・原田くんセカオワ、声の質が違うと全然別の曲に聞こえるんだなー、とびっくり。
 あ、巨人の着ぐるみ着てたの誰だったのかしら?
・紫吹さんが、息切れしながら客席と握手しまくってたのはなんの曲だったっけ?
 そして、♪トリセツ 、妙齢の女性が歌うと伝わってくるものが違うなあ(え)。
・玉野さんは、あんまりにもいろいろありすぎて覚えていない(^^;)
 というか、フィナーレに向けてガンガン上げてきてた感じかな?
 客席降りもこのパート内だった気がします。
 通路から遠い席だったので、心穏やかに通路ではしゃぐ若者たちを観てたんですが、
 結構ノリのいい曲だったので、コール&レスポンス的なところで思わず1回手を振り上げちゃったら、
 たまたま正面にいた相葉くんが「え?その距離でハイタッチ?!」的に一瞬動きが止まり・・・
 ごめん、そういうつもりじゃなかったんだよ(^^;)
 でも、一瞬でもなんとかしようと考えてくれて、ありがとう!

メドレーの最後の1曲は「たまのそうしはいにん」の「ん」。
C7では、♪Seasons of love だったのだけど、今回は知らない曲だったなあ。
でも、やっぱり同じように白い光の中、円になって歌い始めるのは、なんだかとても気持ちに響いてきました。
曲も歌詞もよかった気がするんだけど、既にいろいろ飽和してたので覚えておらず(^^;)


うーん、ちょっとのつもりだったけど、なんだか長くなっちゃったな・・・
もの凄く楽しかったけど、役者さんの区別がつかなかったのが本当に申し訳ない。
というか、C7の時みたいに、一人一言があったら嬉しかったかなー。
だって、ほんとに被り物仮装が多くて、元の顔がわからないんだもの(え)。
若者の中の年長組?な中河内・相葉・植原・矢田の四人は何とか区別がつきました。
ビジュアルとか踊ってる姿を見てたら、植原くんがポスト相葉、矢田くんがポスト中河内なのかな、と思ったけど、
メドレーの部分を観てたら、むしろ植原くんがポスト中河内な気がしてきた。
まあ、玉野さんが原石、と思う輝きを持った人たちが出演されるのだから、
ポストとかそういうのはないのでしょうけどね。
C7のあと、これからどんどん進化していく感じの舞台なんだろうな、と思います。
長い公演は始まったばかり。
怪我などせずに、最後まで楽しんであの空間を創り上げてくれるといいなあ。
私は今回きりの観劇ですが、第二弾、第三弾があったら、できれば観に行きたいと思います。
きっとまた知らない若者が出るんだろうけどね(笑)。
ま、それもまたよし(#^^#)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
原石発掘 瓔珞の音/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる