瓔珞の音

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zoom RSS 破綻の魅力

<<   作成日時 : 2017/03/19 19:38   >>

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暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが、ここ数日で一気にいろんな花が咲き始めて、
一気に春になったような気がします。
まあ、今日は風が強かったですが(^^;)
ホトケノザの紫が一面に広がるのを見ると、春だなあ、と実感します。
河津桜はいつの間にか満開で、桃のピンクと競っているし、
木蓮の花芽は日に日に膨らんできているし、
染井吉野の枝も少しずつざわざわし始めてるし。

そんな中、インプットの週末!と称して、仕事に絡めて観劇×2、ライブ×1、イベント×1という、
ちょっと無謀な二日間を敢行してまいりました。
いやー、どれもめちゃくちゃ刺激的でした。
お一人の役者さんに思いっきりよろめいちゃったりして、どうするよ、自分、という感じです(笑)。
いや、まあ、好きなものが増えるのはいいことだわ!
で、インプットしたらアウトプット!
・・・なのですが、今日はちょっと時間がないので、短く済みそうなものから。


鯛造祭 〜革命のエチュード〜 1部

2017.3.18 東京総合美容専門学校 マルチホール 4列10番台

出演:椎名鯛造、唐橋充、藤原祐規


椎名くんを知ったのは、多分私の初めての2.5次元作品
舞台そのものは、当時の私にはなかなかにハードルが高いものがあったのですが、
その中で凄く心惹かれたのが椎名くんでした。
で、その勢いで1本彼の出ている舞台を観に行ったのですが、
その後彼の活躍のフィールドが私の守備範囲とは異なっていたので(笑)、
時々気になってブログチェックしたりしながらも、ご縁がないままに月日は経ち・・・
で、去年。
舞台「刀剣乱舞」公演の情報が流れて、
主演が鈴木拡樹くんだと知った瞬間に、「椎名くんも出して!」と叫び、
その願い通り椎名くんの出演が決まって・・・
久々に舞台で観た椎名くんの持つ“力”に、また一気に魅了されたのでした。
なんだろう・・・彼の“役を生きる”“役を活かす”“役を届ける”力。
自然体なのに、とても鮮やかなその在り方が、多分私は凄く好きなんだなあ、と思う。

で、刀ステに嵌った勢いで、私の椎名くん原点な「最遊記歌劇伝」のDVDを揃えたわけなのですが、
初演以来の唐橋さんの独特な雰囲気に加え、
八戒役の藤原さんのバランスの良さというか、しなやかなお芝居もいいなあ・・・と。
(しかもこの人、銀英伝の舞台でロイエンタール演ってた人だよ!)

そんなときにTwitterで知ったのが、このイベント。
前回のイベントのレポを読んだときに、
エチュードという形式が凄く面白いなあ、と興味があったのもあるのですが、
ゲストがいつもの唐橋さんだけではなく藤原さんもだ、と知って、
勢いで申し込んだらチケット当たっちゃって・・・
でも、○×クイズとか、握手会とか、チェキとかの情報が出るにつれて、
これは私には無理な分野じゃないんだろうか、と戦々恐々(笑)。
でも、せっかくなので、おばさんが紛れてごめんよー、という気分で参加したわけなのですが・・・

めっちゃ楽しかった!!!

いや、未知の世界すぎて、ちょっとどうしようかと思う部分もあったのですが、
手作り感満載の温ーい感じが微妙に癒し系で、リラックスして楽しむことができました。

始まりは、同じ事務所の若者(かな?)の前振りと手品。
うん、自分の笑い閾値が低いこと、久々に良かったと思ったよ(笑)。
でも、あの手品は素直にびっくりしました。
彼も2.5次元系の俳優さんなのかなー。
下の名前は覚えたので(「さんずいに京の涼しいと書いて暑苦しいと読むりょう」って言ってた(笑))、
またどこかの舞台で拝見することがあるかもですね。

最初に、MCの唐橋さん登場。
ちょっとの動きで笑いを誘うスキルが素晴らしい!
で、椎名くんが呼びこまれたわけですが・・・
4列目の距離から見る椎名くん、キラキラツルツルしてました!
いやもうまさに奇跡の30歳!(笑)
悟空とか不動くんとか、小柄な印象の役ばかり観ているので、そういう印象なのだけど、
ピンで立ってる姿を見ると、思ったより大きいなあ、と思ってみたり。
でもって、椎名くん、めちゃくちゃ頭の回転が速くて機転の利く子なんだなあ、とも。
その後ゲストの藤原さんも交えてのトークから、質問コーナーだったのですが、
その答えがそれぞれ素直さもありつつ、とっても慎重で秀逸だった気がします。
まあ、そうでなければ役者はできないですよね。
可愛いとかっこいい、どっちが言われたい?、という質問に、
前は可愛いと言われることが多かったけど、最近はいろんな役をやらせてもらうようになって、
「かっこいい」とか「色気がある」とか言われるのがとても嬉しい、と。
藤原さんは、可愛いと言われたいとのことでしたが・・・ごめん、普通に私可愛いって思ってた(笑)。
男に生まれて良かったと思うのは?の質問には、
女性とは筋肉量が違うので、アクションとかする時にそう思う、って言ってたかな。
ホワイトデーは何を返しましたか?の質問には、「誰に?」と聞き返し、
唐橋さんが「それを聞きたいんじゃない?」と突っ込んだところで、
「唐橋さんは何を返したの?」の切り返し。
唐橋さんがつい「何も返してない」と答えた瞬間、客席からは当然のごとくブーイング(笑)。
それ、今日の帰りに買っていった方がいいよ!と椎名くんと藤原さんがアドバイスして、
「でももらってないし・・・」の唐橋さんの呟きでこの質問は締められたんでした・・・
椎名くん、質問に答えてないし!(笑)
見事だな、あの交わし方(え)。
不動くんに関して、長い髪の毛でのアクションは難しかった?という質問があったところで、
唐橋さんが刀ステを観に行って泣いた、というお話に。
で、その流れで唐橋さんと藤原さんが二人で椎名くんについて語る、という感じになったのですが、
(椎名くんは端っこでいないふりで聞いている(笑))
その中で、「鯛ちゃんの芝居は客を泣かせる演技ができることが凄い」、
「完成された芝居でも泣けない芝居はある」というようなことを言っていて、内心で激しく同意しました。
凄くスキルが高くて、完成した、端正なお芝居と、心に響いてくるお芝居ってイコールではないよね。
椎名くんのお芝居って、ほんとうに彼の丸ごとで飛び込んでくるような感じで、
そこにはたぶん小さな破綻とか、粗削りさとかもあるのかもしれない。
でも、そういう破綻を計算してやっているのならば、椎名くんって凄い役者さんだし、
計算とかではなくそのままの存在として形作っているのだとしたら、凄い大物だと思う。
その感覚は、初めて見た時からやっぱり変わらない。
そこにあるまさに“生きている”存在としての彼の在り方を見せてくれる椎名くんが、
たぶん私にとってとても心惹かれる存在なんだろうなあ。

そんなこんなでちょっと時間を押しつつ、○×クイズのコーナーに。
うん、めちゃくちゃ緩かった(笑)。
というか、唐橋さんと藤原さんのリアクションやツッコミも楽しかったよ。

そして、その後、待ちに待ったエチュード!
演技の練習の一つ、なのかな。
お題を知っている人が、他の人と演技をしながら、その言葉を引きだす、というもの。
お題はお客さんから集めて、それを引く形。
シチュエーションとして、牢獄、ということだけが設定されていて、
ボーダーの囚人服を着た椎名くんと藤原さん、警官姿(看守?)の唐橋さんが出てきたわけなんですが・・・
なんだこの囚人二人の可愛らしさと、ロン毛警官の胡散臭さは!(笑)
で、その三人のエチュードは、
ハラハラしたり、爆笑したり、手に汗握ったり、感心したり・・・すっごい楽しかったです!!

最初のお題は椎名くんが引いた「助けてください」。
他の二人は知らないわけなんですが、椎名くんが囚人仲間の藤原さんをいじめて、
「俺は寝るけどあいつには言うなよ」と言ってい眠り始めたところで、
藤原さんが唐橋さんに小声で「助けてください・・・」と!
椎名くんの持っていき方も上手いけど、藤原さんの勘の良さというか、流れの受け止め方が鮮やか。
その後も唐橋さんが引いた「メロンパンください」(唐橋さん、もの凄い力技だった(^^;)
絶対、二人はわかってて交わしてたよね(笑))とか、
椎名くんと藤原さんが引いた「死にたくない」(看守を拷問(?)する囚人二人の連携プレーが素晴らしく!)とか、
藤原さんが引いた「あいつは俺が守る!」(藤原さんが唐橋さんを殴る蹴るして椎名くんに言わせたんだけど、
二人の馴れ初めから、お互いのどこが好きかという流れからちゃんと引き出したところがすごい!)とか、
唐橋さんと藤原さんが引いた「このボーダーたまんねーな(だったかな)」(これは難しいということで、
途中でお題を「卒業おめでとう」に変えたんだけど、そのことに藤原さんは気づいてなくて、
一生懸命流れを作ろうとしてたのが可愛かったv)とか・・・ほかにもあったかな?
結構強引だったり、グダグダな感じもありつつ、緊張感も失われてなくて、
観ている方は非常に楽しかったです。
うーん、役者さんって凄い!!
そういえば、唐橋さんと藤原さんが引いている時、舞台奥で見ないようにしていた椎名くんに、
牢獄のセット(?)の格子の影が被ってて、それを見た二人が、「どこかで見たことあるよね・・・?」と。
うんうん、あるある!(笑)
それを受けて、椎名くんがちょこっと悟空の歌を歌ってくれて、
この辺に鳥が飛ぶんだよね、と藤原さんが示してくれたりで、
最遊記ファンとしてはちょっとお得感がありましたv

そんなこんなで、最初のトークで押してた時間もなんとか取り戻してエチュード終了。
告知にならない告知(「最遊記歌劇伝」の再演は、
藤原さんが椎名くんのアクションについていけるうちにぜひ!!)の後、
この後は握手会、ということで、準備のために椎名くんを退場させて、
唐橋さんと藤原さんが牢獄の中でちょこっとトークしてくれたんですが、
お二人とも椎名くんのことが凄く好きなんだなあ、とわかって、なんだかほのぼのしてしまいました。

とりあえず、私はこの後仕事があったので、
握手会は遠慮して(というか、そもそも気持ち的に私には無理!!)会場を後にしたのですが・・・
うん、未知の世界だったけど、凄く楽しかったなあ。
私は個人的には、役者さんは舞台の上でいい演技を見せてくれればいい、というスタンスで、
プライベートや素の役者さんがどんな人かとか、そういうのはあんまり興味ないので、
こういうファンイベントとかはたぶんこれからもあまり行くことはないと思うんだけど、
エチュードという形で、役者としての魅力を見せてもらえるのは凄く面白かったし、
3人のわちゃわちゃ感がとっても微笑ましくて、人としての魅力も伝わってきたのは嬉しかったなあ。
椎名くんの、可愛いとかっこいいとクールさというかちょっと怜悧な感じが混在しているところに、
まんまと更によろめいたし(笑)。
2.5次元系の舞台は、多分これからも限られたものしか観ないと思うのだけれど、
(というか、そうしないと生活破綻します(^^;))
とりあえず、椎名くんに関しては、なるべく追いかけていきたいなあ、と思いました。
で、鯛造祭もまた機会があったら行ってみたい。
・・・握手会はやっぱりハードル高すぎだと思うけど(笑)。
でも、アッキーもそうなのだけど、やっぱり伝えられるチャンスがあるなら、
ちゃんと“好き”って気持ちは伝えた方がいいんだろうなあ・・・うん、頑張ってみるか(笑)。

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