いつか

ステイホームを続行したまま7月になりました。 週末は雨にも負けず(笑)なるべくお散歩をしているのですが、 大好きな凌霄花や百日紅が咲き始めたのがちょっと嬉しかったりv 今年は久々にベランダに日本朝顔も植えたので、咲くのがとても楽しみです。 西洋朝顔の爽やかさも好きですし、日本朝顔の艶めいた雰囲気も好きです。 そういえば、雨柳堂…
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裁きの時

今日は夏至でしたね。 家の辺りは曇っていて見えませんでしたが、部分日食もありました。 夏至の日食って江戸時代以来とニュースで言っていたような・・・? 個人的には夏至で日食というとなんとなく妖精がざわざわしてそうなイメージがあります(笑)。 今日は日直でしたが、当直の同僚が少し早く交代してくれたので、 せっかく間に合うから、と悩…
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渇望という糧

前回のブログから3週間が過ぎました。 みなさま、お元気でお過ごしでしょうか? 緊急事態宣言も解除されて、徐々に舞台も再開の動きが見えてくると同時に、 公演中止のお知らせも届く日々が続いています。 もともと観劇以外はあんまり日常的にお出掛けや外食もしないので、 実はあまりストレスなく引きこもり生活を満喫している私ですが、 やっ…
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亡霊の舞踏会

見慣れた赤い座席に貼られた、白い紙。 その紙に書かれた、言葉たち。 それは、この物語の幻の舞踏会で踊る人々のように、 不確かで、儚くて、けれど強い想いとしてそこに存在していた。 VOCARION Ⅶ「女王がいた客室」room 301 シアタークリエ 原作・脚本・演出:藤沢文翁 作曲・音楽監督:小杉紗代 出…
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夜明けの生まれる場所

重ならない空間。 交わらない視線。 一致しない時間。 でも、その先にあるのは、確かに夜明けが生まれる場所だった。 朗読音楽劇「エデンの東のそのまた東」 2020.4.28 脚本・演出:菅野彰 音楽:浅井さやか 出演:千田阿紗子、法月康平 というわけで、ライブ配信観劇2個目です。 雑誌で戯曲…
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三つ巴

観劇に本格的に嵌り出したのは、多分20年くらい前。 蜷川シェイクスピアがきっかけだったと思います。 それ以前にも年に数回ミュージカルは観ていたけれど、 たぶん、あの出会いがなければ、ここまで観劇にのめりこむことはなかったように思います。 その後も、素晴らしい舞台、素晴らしい演出家さん、素晴らしい役者さんに次々と出会って・・・ …
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夕焼けの残骸

最近(でもないか)ラノベなどで異世界召喚ものを良く見かけますが、 私的に異世界召喚、というとまずはナルニアシリーズが思い浮かびます。 (いや、あれは召喚というよりも迷い込んだ感じか・・・) あのシリーズに触れたのが割と遅かったのですが(高校生くらい?)、 クローゼットを通り抜けると辿り着く雪原と、柔らかな光を放つ1本の街灯という…
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萌芽

ここ数日の暖かさで、桜が一気に咲いたと思ったら、 我が家のベランダのブルーベリーの花も咲き始めました。 ・・・早くない?(笑) 山査子や山法師、藪柑子の新芽も出てきました。 何気にベランダ森林(え)を目指しているので、 今年はどんな木の苗を買おうかな、とちょっと悩んでいるところなのですが、 この舞台を観終わった後、珍しくない…
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潮流

澄んだ水に滴った一滴の墨が、その水面を汚すように。 あるいは。 凪いだ水面の下を人知れず流れる潮流が、底に降り積もった汚泥を舞いあげるように。 彼の言葉は悲劇を招き入れた。 けれど。 彼を掻き立てた“ことば”は、一体何だったんだろう。 「天保十二年のシェイクスピア」 2020.2.8 ソワレ 日生劇…
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慟哭の果て

真っ青な空の下。 真っ白な砂の大地。 そこに零れた彼の涙は、 ほんの刹那、けれど確かに、 その大地を潤した。 「最遊記歌劇伝 ―Oasis―」 2020.2.7 ソワレ 紀伊國屋サザンシアター 11列10番台 2020.2.8 マチネ 紀伊國屋サザンシアター 15列10番台 出演:椎名鯛造、鮎川太陽、藤原…
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揺らめく夢

「儚」という漢字を知ったのは、いくつの時だっただろう。 「人」の「夢」は、儚い。 その、有無を言わさない説得力のインパクトと。 パステルカラーのように柔らかな幸せを内包した色鮮やかさと。 シャボン玉のように、不用意に触れるとすぐに消えてしまいそうな不確かさと。 誰にも邪魔されない凛とした強さと。 そして、だからこそ浮…
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恋情

雪が降ったかと思ったら、小春日和と言うにはちょっと暖かすぎる日が続きましたね。 1月ももうちょっとで終わり。 暦の上では春になりますが、まだ冬は続きます。 例年+αの感染症の流行に戦々恐々としておりますが、 手洗いマスクに十分な睡眠と栄養を心がけて、何とか乗り切れるといいなあ、と思います。 というわけで、睡眠時間確保のために(…
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ポラリス

小学校で星座を習った時から、ふと星空を見上げる時、 ついつい北極星を探してしまいます。 他の星に比べても小さな、 けれど、現時点では揺るぎない唯一の指針の星。 そして、どこか孤独を纏った、星。 北極では真上に見えるはずのその小さな星は、 あの時、空を仰いだ彼の目には見えていたのだろうか。 「フランケンシュタイン」 …
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新しい景色

一度は見えたはずの景色が、再び目にした時に違うものになっている。 困惑を、恐怖を、自嘲を生み出すその見知らぬ新しい景色は、 けれど、確かに高揚を孕んでいた。 そんな、再演でした。 「フランケンシュタイン」 2020.1.19 ソワレ 日生劇場 GC階B列20番台 出演:柿澤勇人、小西遼生、音月桂、鈴木壮麻…
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祈りの言葉

妹を引き留める時。 仲間の背を押す時。 自らを鼓舞する時。 何度も何度も叫ばれたその言葉は、 まるで祈りのように聞こえた。 舞台「鬼滅の刃」 2020.1.18 ソワレ 天王洲銀河劇場 2階C列20番台 原作:吾峠呼世晴 脚本・演出:末満健一 音楽:和田俊輔 出演:小林亮太、髙石あかり、植田圭輔。…
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彼らの日常(1月24日追記しました!)

時に、語り合い。 時に、笑い合い。 時に、何かを懐かしみ。 時に、誰かへ想いをはせ。 時に、未来のために物語を語る。 それはたぶん、彼らの日常の一コマ。 刀剣乱舞「歌合乱舞狂乱 2019」 2020.1.5 さいたまスーパーアリーナ 200レベル 5列160番台 出演:北園涼、崎山つばさ、大平峻也、鳥…
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フェードアウトにはまだ早い

今年も無事にお仕事の最終日を終えました。 まあ、明日の朝までは呼びだされる可能性もあるんですけどね(^^;) 今年は、ちょっと久々にお仕事で気持ちが折れそうになる時期があったりもして。 なるべくお仕事とプライベートは分けるようにしているのですが、 そうも言っていられない部分もあって。 急なお仕事で観劇を諦めざるを得ない状況が続…
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宵闇

封鎖されたその空間を満たす、澱んだ空気。 その澱みがはらわれた空には、満天の星と、三日月。 宵闇のその先に、きっと新しい夜明けが待つのだと。 光溢れる場所に、たどり着くのだと。 そう、祈るように思いました。 舞台「刀剣乱舞 維伝 朧の志士たち」 2019.12.22 マチネ 赤坂ACTシアター 2階A列一桁台 …
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一欠片の信

信じることは簡単。 それは、相手のあることだから。 でも。 信じ切ることは難しい。 それは、自分自身のことだから。  「ウェスト・サイド・ストーリー」Season 1 2019.12.21 マチネ IHIステージアラウンド東京 7列32番 出演:蒼井翔太、北乃きい、樋口麻美、小野田龍之介、中河内雅貴 20…
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ヒーローの資質

10年前の自分と今の自分。 今の自分と10年後の自分。 どちらも遠くて。 どちらも不確かで。 でも。 きっとそこには変わらない“何か”がある。 劇団鹿殺し 「傷だらけのカバディ」 2019.12.2 マチネ あうるすぽっと I列20番台 作:丸尾丸一郎 演出:菜月チョビ 音楽:オレノグラフィティ …
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