異世界バトン
おたちゃさんから、とっても面白そうなバトンを頂きましたv
ありがとうございます! これで今月をミュージカルな話題で締めくくれます(笑)。
では早速。
***異世界バトン***
前の人が指定した世界にトリップして下さい。
:おたちゃさんからの指定は「エリザベート」でしたv
ミュージカルで良いですか?
観てない方はわかりにくいと思いますが・・・すみません!
*目が覚めると其処は?
それはやっぱりミュージカルオープニングの「棺の中」でしょう!
トートダンサーズが上を飛び移る足音にたたき起こされ(笑)、
トートダンサーズに導かれるまま起き上がるのです。
棺は数に限りがあるので誰かと一緒の方が多いのですが、
個人的にはルドルフと同じ棺がいいなー(え?)。
でも、きっと目覚めた瞬間に、「怪しい奴め!」と一刀両断されると思います・・・
って、これじゃあ、話が終わっちゃいますね(汗)。
では、エリザベート付の女官たちの寝起きする部屋で。
何食わぬ顔で、「新参の女官ですv」と言って仲間に入れてもらいます。
そして王宮内のいろんな情報を仕入れるのだ!
*貴方には不思議な力が備わっていました。その能力は?
トート閣下を見つけ出す力(笑)。
どんな変装をしていようと、皇后陛下の部屋の何処に隠れていようと、
(ホントに神出鬼没なのですよ・・・笑)
わたくしの目は誤魔化せません!
*何処からどう見ても不法人物な貴方は、その世界の最高責任者と面会することになりまし
た。どうします?
最高責任者って、フランツ・ヨーゼフ皇帝ですよね?
まさかエリザベート皇后ではないですよね?
ええ?!もしかしてゾフィー皇太后?!
皇帝陛下だったら、乏しい歴史知識を掘り起こして、
外交問題について進言して、信頼を勝ち取る・・・ことはできないだろうなー。
苦手なんですよ、近代史(汗)。
きっとスパイに間違えられて、監獄行きが関の山です(涙)。
皇后陛下だったら、その「不思議な力」を提供しますと取引を持ちかけて、
お傍近くに雇ってもらおう。
いや、だって、どんなにいい男でも、いきなり部屋の中にいたら嫌だと思うよ?(笑)
皇太后は・・・顔をあわせた瞬間に
「歯磨きが足らない!」とあっさり存在を却下されそうだなー(爆)。
なにしろ「強く・厳しく・冷静に・冷酷に」ですから・・・
でも、このポリシーを徹底するのって、ある意味尊敬に値すると思う。
*何とか受け入れてもらえましたが宿がありません。誰の家に泊まりますか?
え? 女官部屋は駄目ですか?
うーん、それでは、マダム ヴォルフのお店にv
コレクションになるには容姿も色気も全くもって足りませんが(涙)、
私には女官部屋で仕入れた王宮情報がありますもの!
それが駄目なら、革命家エルマーたちが集うウィーンのカフェに。
そこにいれば、トート閣下にも皇太子にも会えますよねv
*貴方がこの世界で必ずやりたいことは?
ハンガリーの民族衣装を着て、「エーヤン、エリザベート!」と叫ぶ。
あるいは、ルキーニの売っているチープな王家のみやげ物を買う(笑)。
でも一番やりたいことは、少年ルドルフに会って、
「君はママにもパパにも愛されてるんだよ」と言ってあげたい。
それが子供にとってはわかりにくい愛だったとしても、
それは確かにあったのだと思います。
でも、わかりにくすぎて、彼はその愛を受け取れないまま大きくなってしまった。
誰かが、「君は愛されてる」と言ってあげれば、
その後の彼の人生は変わっていったのではないかと思うのです。
死でしか得られない愛情なんて、安息なんて・・・!
*貴方は元の世界に戻れることになりました。どうしますか?
何も痕跡を残さないように、一つ一つ行った場所を辿ると思います。
所詮、私は傍観者なので。
*おかえりなさい。次の人をどの世界にトリップさせますか?
本来ならここで打ち止めなのですが、
面白いバトンなので、一応ご指名しちゃいましょう。
もし既に回っていたり、お忙しかったらそのまま放っておいてくださいねー。
芳野さん → タニス・リーの「平たい地球」の世界へどうぞ!
ななさん → 「新ヨゴ皇国」へ是非v
センさん(見てるかなあ・・・)
→ 二人のいる「新田市」を堪能してきてくださいねv
いろいろ考えるのは非常に楽しかったですv
が、楽しいのと、読んで面白い文章を書くのは別ですね。
なんだか玉砕した感がありますが(涙)、ご容赦くださいませ。
それでははりぽたの世界にもどります。
昨日まで読んでいたゲド戦記のアースシーとは、
空気も時間の流れる速度も全く違いますが、
はりぽた(何故かイメージは平仮名なのです)の世界も佳境ですからね・・・
いや、ホントにみんな幸せになってくれるといいなー。
ありがとうございます! これで今月をミュージカルな話題で締めくくれます(笑)。
では早速。
***異世界バトン***
前の人が指定した世界にトリップして下さい。
:おたちゃさんからの指定は「エリザベート」でしたv
ミュージカルで良いですか?
観てない方はわかりにくいと思いますが・・・すみません!
*目が覚めると其処は?
それはやっぱりミュージカルオープニングの「棺の中」でしょう!
トートダンサーズが上を飛び移る足音にたたき起こされ(笑)、
トートダンサーズに導かれるまま起き上がるのです。
棺は数に限りがあるので誰かと一緒の方が多いのですが、
個人的にはルドルフと同じ棺がいいなー(え?)。
でも、きっと目覚めた瞬間に、「怪しい奴め!」と一刀両断されると思います・・・
って、これじゃあ、話が終わっちゃいますね(汗)。
では、エリザベート付の女官たちの寝起きする部屋で。
何食わぬ顔で、「新参の女官ですv」と言って仲間に入れてもらいます。
そして王宮内のいろんな情報を仕入れるのだ!
*貴方には不思議な力が備わっていました。その能力は?
トート閣下を見つけ出す力(笑)。
どんな変装をしていようと、皇后陛下の部屋の何処に隠れていようと、
(ホントに神出鬼没なのですよ・・・笑)
わたくしの目は誤魔化せません!
*何処からどう見ても不法人物な貴方は、その世界の最高責任者と面会することになりまし
た。どうします?
最高責任者って、フランツ・ヨーゼフ皇帝ですよね?
まさかエリザベート皇后ではないですよね?
ええ?!もしかしてゾフィー皇太后?!
皇帝陛下だったら、乏しい歴史知識を掘り起こして、
外交問題について進言して、信頼を勝ち取る・・・ことはできないだろうなー。
苦手なんですよ、近代史(汗)。
きっとスパイに間違えられて、監獄行きが関の山です(涙)。
皇后陛下だったら、その「不思議な力」を提供しますと取引を持ちかけて、
お傍近くに雇ってもらおう。
いや、だって、どんなにいい男でも、いきなり部屋の中にいたら嫌だと思うよ?(笑)
皇太后は・・・顔をあわせた瞬間に
「歯磨きが足らない!」とあっさり存在を却下されそうだなー(爆)。
なにしろ「強く・厳しく・冷静に・冷酷に」ですから・・・
でも、このポリシーを徹底するのって、ある意味尊敬に値すると思う。
*何とか受け入れてもらえましたが宿がありません。誰の家に泊まりますか?
え? 女官部屋は駄目ですか?
うーん、それでは、マダム ヴォルフのお店にv
コレクションになるには容姿も色気も全くもって足りませんが(涙)、
私には女官部屋で仕入れた王宮情報がありますもの!
それが駄目なら、革命家エルマーたちが集うウィーンのカフェに。
そこにいれば、トート閣下にも皇太子にも会えますよねv
*貴方がこの世界で必ずやりたいことは?
ハンガリーの民族衣装を着て、「エーヤン、エリザベート!」と叫ぶ。
あるいは、ルキーニの売っているチープな王家のみやげ物を買う(笑)。
でも一番やりたいことは、少年ルドルフに会って、
「君はママにもパパにも愛されてるんだよ」と言ってあげたい。
それが子供にとってはわかりにくい愛だったとしても、
それは確かにあったのだと思います。
でも、わかりにくすぎて、彼はその愛を受け取れないまま大きくなってしまった。
誰かが、「君は愛されてる」と言ってあげれば、
その後の彼の人生は変わっていったのではないかと思うのです。
死でしか得られない愛情なんて、安息なんて・・・!
*貴方は元の世界に戻れることになりました。どうしますか?
何も痕跡を残さないように、一つ一つ行った場所を辿ると思います。
所詮、私は傍観者なので。
*おかえりなさい。次の人をどの世界にトリップさせますか?
本来ならここで打ち止めなのですが、
面白いバトンなので、一応ご指名しちゃいましょう。
もし既に回っていたり、お忙しかったらそのまま放っておいてくださいねー。
芳野さん → タニス・リーの「平たい地球」の世界へどうぞ!
ななさん → 「新ヨゴ皇国」へ是非v
センさん(見てるかなあ・・・)
→ 二人のいる「新田市」を堪能してきてくださいねv
いろいろ考えるのは非常に楽しかったですv
が、楽しいのと、読んで面白い文章を書くのは別ですね。
なんだか玉砕した感がありますが(涙)、ご容赦くださいませ。
それでははりぽたの世界にもどります。
昨日まで読んでいたゲド戦記のアースシーとは、
空気も時間の流れる速度も全く違いますが、
はりぽた(何故かイメージは平仮名なのです)の世界も佳境ですからね・・・
いや、ホントにみんな幸せになってくれるといいなー。
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