帝劇のサンタさん
「モーツァルト!」な二日間を終え、無事帰宅いたしました。
今日は満月なのかな。
駅から出たら、綺麗な大きな月が出ていました。
学生のころにいた山形では、クリスマスは雪のことが多くて、
それはそれでいい雰囲気でしたが、
こういう綺麗な夜空のクリスマス・イブも素敵だなあ、と思います。
私はキリスト教徒ではないけれど、遥か昔にこの地に生まれてきた一つの命を、
そしてこれまで生まれてきた、あるいはこれから生まれてくる数多の命を、
素直に、純粋に祝福できるような気持ちになります。
もうプレゼントをもらうような年ではないけれど、
今日は帝劇で、可愛らしいサンタさんから、とっても優しい気持ちをもらいましたv
「Mozart!」
2007.12.24 ソワレ 帝国劇場 1階M列38番
出演:中川晃教、hiro、高橋由美子、涼風真世、山口祐一郎、市村正親、阿知波悟美、
武岡淳一、吉野圭吾、田澤有里朱 他
今日は、中川ヴォルフの楽。
そして、私にとっても今期最後の「M!」観劇となりました。
そのせいかな、なんだかとても涙腺が弱くなってしまいました(笑)。
でも、今日の舞台、昨日に比べてキャストの皆さんの調子が良かったように感じたのは、
単純に席が良席だったからではないと思います。
市村パパも、「この声が聴きたかったの!!」と内心喝采してしまったくらい、素晴らしい歌声でしたし、
hiroさんも、渾身の「ダンスはやめられない」でしたし、
高橋由美子さんの哀切に満ちた歌声は、可愛らしい分だけ切なかったし、
山口大司教の歌声の迫力は、マイクがいらないんじゃないか、というくらいだったし、
吉野さんはもうめいっぱい楽しそうだったし!
そんな中で、中川晃教は、一見とても冷静に見えた。
でも、それはほんとに一見で。
彼の左手が、彼の緊張と気負いを、そしてたぶんこの舞台への底なしの愛情を語っていました。
冒頭のはじけた笑顔。
元気一杯に舞台を動き回る姿。
この調子で、歌も思いっきりはじけるのかと思ったけれど、
中川ヴォルフは、丁寧に丁寧に歌っていた。
そして、終盤に近づくにつれて押し殺されていく声音。
内へ内へとこもっていく彼の思考と、
対照的に、振り切れやすい感情の波―――
それが、生き急ぐ彼の余裕のなさを示すようで、なんだかちょっと怖くなりました。
最後の死のシーン。
今日の彼は笑っているように見えた。
アマデを受け入れ、そして受け入れられ、
アマデと共にこれから紡いでいく沢山の調べに耳を傾けるような、
そんな穏やかさに満ちた死だったと、私は感じました。
彼はやっと、自由に飛べる場所にたどり着いたのだと、そう思いました。
このミュージカルを見て、そんな風に思ったのは初めてで、
自分でもちょっとびっくりして、
でも、そう思えたことで、この舞台を優しい気持ちで観終わることができた気がします。
アマデ役、今日も田澤有里朱ちゃんでした。
アッキーと組むことが多いのかな?
でも、やっぱりこの子のアマデはとても好きなので、最後に観れて嬉しかったです。
有里朱ちゃんのアマデは、ヴォルフガングを、彼を取り囲む人々をきちんと見ている。
ヴォルフガングを、ただ自分の音楽をカタチにするための肉体としてのみ扱うのではなく、
彼の喜びを、悲しみを、愛情を、そして、彼に向けられる感情を、
共に受け取り、そして、それを音楽というカタチで返している・・・
そして、このアマデは、紛れもなくレオポルトの息子であり、レオポルトを父と認めている。
私には、そう思えるのです。
「才能」という、凡人には訳のわからないものではなくて、
ヴォルフの中で、純粋に音楽に向き合えていたころの自分・・・
このミュージカルの演出とは違うのかもしれないけれど、
でも、そういう解釈のしかたもあっていいかなあ。
そうそう、今日は「魔笛」の後の赤い幕、なかなか取れませんでした(涙)。
昨日とる前に降ってきちゃったから、今日はきつめに付けたのかなあ・・・
でも、アマデが引っ張っても全然取れなくて、
結局ヴォルフも一緒に引っ張ってやっととれました。
会場からは笑いが・・・あああ!笑いの起きるシーンじゃないのに!(涙)
でも、そのままきちんと芝居を続けた二人に拍手!です!!
市村パパは、今日はなんだか絶好調な感じでした。
遊びの要素は以前見たときよりも少なかったけれど、
声は朗々と響いていたし、ヴォルフと決別したあとの嘆きは、もう涙なしには見られませんでした。
高橋ナンネールも、とても安定感があって、
二人のシーンは、歌の中の繊細な感情が、きちんと伝わってくるような気がしました。
次の公演のときも(あるのか?!)、この二人は続投して欲しいです。
もう一人、当然続投でしょう!な吉野さん。
今日の拍手のあおり方は力が入ってましたねー(笑)。
もう、本当に楽しそうでv
あ!今日初めてシルクハットを取り出す瞬間を目撃しました(笑)。
ダンスの時の身体の切れも素晴らしくv
次は「タンビエットの唄」ですね。
楽しみにしております!
あと、今日の阿知波ママは、非常に黒かったです・・・
これはヴォルフも逃げたくなるよねー、という感じ。
でも、そんな黒い演技(笑)の中でも、アドリブを入れたり、
散らばったものをさりげなく片付けやすくしたりしているのはさすが!
アドリブは、ウェーバー家のシーン。
アロイジアが歌いだそうとした時に、コンスタンツェが鍋を叩きますよね。
それを受けて、「コン・・・コン・・・コンスタンツェ! オホホホホ~」って(笑)。
や、場内爆笑でございました!
それにしても阿知波さん、綺麗な足をしてるなあ・・・いや、ほんとに。
hiroさんのコンスタンツェ。
あれれ? 台詞のところ、また前に戻ってる?
というか、この一オクターブ高そうな喋り方は、アッキー限定ですか?!
コンスタンツェの動き方も、ヴォルフ毎に全然違ってるんですね。
昨日の井上ヴォルフとのラブラブっぷりを観た後だと、
アッキーとの微妙な距離感が、なんとも(笑)。
やっぱりアッキーヴォルフの基本スタンスは「一人」なんだなあ、と思ってしまった。
コンスタンツェを愛してはいるのだけれど、
一番愛しいのは自分の才能・・・で、図星を指されてきれちゃった、と(え)。
今日のコンスタンツェは、だからとても寂しそうに見えてしまいました。
歌も、本当に渾身!という感じ。
「ダンスはやめられない」で泣いたのは、正直初めてだったりします。
ただ、真剣になっちゃうと、やっぱり動きがぎこちなくなっちゃうのね。
手の動きとか、山口さんみたい(爆)。
でも、本当に素敵な、魂のある歌声なので、
また何かの舞台で是非拝見させていただきたいな、と思います。
涼風さんのヴァルトシュテッテン男爵夫人は、やっぱり今日もとても慈愛に満ちていました。
ヴォルフの成功を受け入れないレオポルトと、
父に認めてもらいたい一心のヴォルフを見て、
今日は泣きそうな雰囲気の表情で退場されました。
このシーン、香寿さんはどんな風に演じてたかなあ・・・?
まろやかな歌声には、切ないシーンだけれど、とても癒されました。
「M.A」、もう1回観ておけばよかったと、激しく後悔中です(涙)。
涼風さんのエリザベートは、どんな感じになるのか、とてもとても楽しみです。
1回ぐらいは観れるといいなあ・・・(切実)
山口大司教は、今日もコミカル且つ大迫力でした。
このコロレド大司教という人物も、ある意味謎の人ですよねー。
でも、山口さんのあの圧倒的な歌声を聴いてしまうと、
この人は「こう」なんだ!と有無を言わさず納得させられちゃうような気がします(笑)。
でもって、今日はアッキーと有里朱ちゃんの楽だったので、
市村さんの音頭で二人のご挨拶がありました。
市村さんの振りで「タン・タタタン」というリズムで拍手を止めたのですが、
それが初っ端から素晴らしくぴたっと止まりまして。
それでまた思わず会場拍手です(笑)。
もう一回上手に止めて、ご挨拶。
有里朱ちゃん、ありちゅ、って呼ばれてたんだねー。可愛いv
市村さんの紹介で、客席みんなで「ありちゅ!」と呼ばせていただきましたv
ご挨拶もとっても上手でした。
で、アッキーの挨拶なのですが・・・市村さんほど上手く拍手が止められなくて苦笑い(笑)。
やっぱりかなり緊張してた?
というか感無量だったのかなあ。
日本語ちょっとあやしい感じの挨拶でしたが(笑)、
でも、この舞台への愛情はしっかり伝わったと思います。
明日、客席で観劇されるとか。
井上くんと一緒に歌ったりしないように気をつけます、と言っていました。
で、ありちゅちゃん(笑)の挨拶、よっしーのように自ら自分のマイクを差し出すことが出来ず、
市村さんに促されてかがみこむアッキー。
有里朱ちゃんもちょっと戸惑ってましたかねー(笑)。
それが終ってから、感無量、という感じで客席を見ていたら、
隣からhiroさんが冷静に「〆てください」と・・・
場内またしても爆笑でした。hiroさん、しっかり者ね(笑)。
カーテンコールが終ってから、やっぱり今日も緞帳前にヴォルフ+アマデで出てきてくれました。
もちろん、サンタ帽をかぶって!
(そういえば、今日は指揮者の西野さんも、クリスマス仕様のカチューシャみたいの付けてました!)
挨拶らしい挨拶はなかったけれど、有里朱ちゃんとしっかり抱き合って、
おんなじように会場にキスを振りまいてくれました。
ほんとに、このコンビ、私大好きです!!
1ヶ月ちょっとの公演。
本当に短いと思う。
でも、短い間だからこそ、変わらない安定した部分もあったし、進化した部分もあった。
繰り返し観ていく中で、私自身が理解できた部分もあったし、
やっぱり理解できない、納得できない部分もあった。
それこそが、この舞台の魅力なのだろうと、そう思います。
井上くんは、来年は大きなミュージカルが立て続けに予定されていて、
アッキーは、舞台ではない音楽活動に専念する・・・のかな?
二人とも、自分の道を確実に、でも時々は回り道しながら歩んで、
自分の音楽の世界をどんどん広げていくのだと思う。
それを見ていくことが出来るのは、1ファンとして、とてもとても幸せなこと。
また何年か後に、「Mozart!」が再演されるとき、
二人が今度はどんなヴォルフガングを見せてくれるのか、とてもとても楽しみですv
というか、再演、是非してください!
せめて二人がモーツァルトの実年齢を追い越すくらいまでは(笑)。
そうそう、アッキーのFCの会員に送られてくるサンデーメールというのがあるのですが、
(・・・って、ええ、会員なんです、私/笑)
昨日のメールで、アッキーが「M!」でやってみたいこと、と言うのを書いていました。
これ、たぶんブログに載せちゃまずいことなのだと思うので、詳細は省きますが、
その案、めちゃくちゃ見てみたいです!!
全然別の「M!」になると思うけど、でも、凄い舞台になると思う!
問題は、アッキーに白い鬘が似合わないことなんですけどねー(笑)。
今日は満月なのかな。
駅から出たら、綺麗な大きな月が出ていました。
学生のころにいた山形では、クリスマスは雪のことが多くて、
それはそれでいい雰囲気でしたが、
こういう綺麗な夜空のクリスマス・イブも素敵だなあ、と思います。
私はキリスト教徒ではないけれど、遥か昔にこの地に生まれてきた一つの命を、
そしてこれまで生まれてきた、あるいはこれから生まれてくる数多の命を、
素直に、純粋に祝福できるような気持ちになります。
もうプレゼントをもらうような年ではないけれど、
今日は帝劇で、可愛らしいサンタさんから、とっても優しい気持ちをもらいましたv
「Mozart!」
2007.12.24 ソワレ 帝国劇場 1階M列38番
出演:中川晃教、hiro、高橋由美子、涼風真世、山口祐一郎、市村正親、阿知波悟美、
武岡淳一、吉野圭吾、田澤有里朱 他
今日は、中川ヴォルフの楽。
そして、私にとっても今期最後の「M!」観劇となりました。
そのせいかな、なんだかとても涙腺が弱くなってしまいました(笑)。
でも、今日の舞台、昨日に比べてキャストの皆さんの調子が良かったように感じたのは、
単純に席が良席だったからではないと思います。
市村パパも、「この声が聴きたかったの!!」と内心喝采してしまったくらい、素晴らしい歌声でしたし、
hiroさんも、渾身の「ダンスはやめられない」でしたし、
高橋由美子さんの哀切に満ちた歌声は、可愛らしい分だけ切なかったし、
山口大司教の歌声の迫力は、マイクがいらないんじゃないか、というくらいだったし、
吉野さんはもうめいっぱい楽しそうだったし!
そんな中で、中川晃教は、一見とても冷静に見えた。
でも、それはほんとに一見で。
彼の左手が、彼の緊張と気負いを、そしてたぶんこの舞台への底なしの愛情を語っていました。
冒頭のはじけた笑顔。
元気一杯に舞台を動き回る姿。
この調子で、歌も思いっきりはじけるのかと思ったけれど、
中川ヴォルフは、丁寧に丁寧に歌っていた。
そして、終盤に近づくにつれて押し殺されていく声音。
内へ内へとこもっていく彼の思考と、
対照的に、振り切れやすい感情の波―――
それが、生き急ぐ彼の余裕のなさを示すようで、なんだかちょっと怖くなりました。
最後の死のシーン。
今日の彼は笑っているように見えた。
アマデを受け入れ、そして受け入れられ、
アマデと共にこれから紡いでいく沢山の調べに耳を傾けるような、
そんな穏やかさに満ちた死だったと、私は感じました。
彼はやっと、自由に飛べる場所にたどり着いたのだと、そう思いました。
このミュージカルを見て、そんな風に思ったのは初めてで、
自分でもちょっとびっくりして、
でも、そう思えたことで、この舞台を優しい気持ちで観終わることができた気がします。
アマデ役、今日も田澤有里朱ちゃんでした。
アッキーと組むことが多いのかな?
でも、やっぱりこの子のアマデはとても好きなので、最後に観れて嬉しかったです。
有里朱ちゃんのアマデは、ヴォルフガングを、彼を取り囲む人々をきちんと見ている。
ヴォルフガングを、ただ自分の音楽をカタチにするための肉体としてのみ扱うのではなく、
彼の喜びを、悲しみを、愛情を、そして、彼に向けられる感情を、
共に受け取り、そして、それを音楽というカタチで返している・・・
そして、このアマデは、紛れもなくレオポルトの息子であり、レオポルトを父と認めている。
私には、そう思えるのです。
「才能」という、凡人には訳のわからないものではなくて、
ヴォルフの中で、純粋に音楽に向き合えていたころの自分・・・
このミュージカルの演出とは違うのかもしれないけれど、
でも、そういう解釈のしかたもあっていいかなあ。
そうそう、今日は「魔笛」の後の赤い幕、なかなか取れませんでした(涙)。
昨日とる前に降ってきちゃったから、今日はきつめに付けたのかなあ・・・
でも、アマデが引っ張っても全然取れなくて、
結局ヴォルフも一緒に引っ張ってやっととれました。
会場からは笑いが・・・あああ!笑いの起きるシーンじゃないのに!(涙)
でも、そのままきちんと芝居を続けた二人に拍手!です!!
市村パパは、今日はなんだか絶好調な感じでした。
遊びの要素は以前見たときよりも少なかったけれど、
声は朗々と響いていたし、ヴォルフと決別したあとの嘆きは、もう涙なしには見られませんでした。
高橋ナンネールも、とても安定感があって、
二人のシーンは、歌の中の繊細な感情が、きちんと伝わってくるような気がしました。
次の公演のときも(あるのか?!)、この二人は続投して欲しいです。
もう一人、当然続投でしょう!な吉野さん。
今日の拍手のあおり方は力が入ってましたねー(笑)。
もう、本当に楽しそうでv
あ!今日初めてシルクハットを取り出す瞬間を目撃しました(笑)。
ダンスの時の身体の切れも素晴らしくv
次は「タンビエットの唄」ですね。
楽しみにしております!
あと、今日の阿知波ママは、非常に黒かったです・・・
これはヴォルフも逃げたくなるよねー、という感じ。
でも、そんな黒い演技(笑)の中でも、アドリブを入れたり、
散らばったものをさりげなく片付けやすくしたりしているのはさすが!
アドリブは、ウェーバー家のシーン。
アロイジアが歌いだそうとした時に、コンスタンツェが鍋を叩きますよね。
それを受けて、「コン・・・コン・・・コンスタンツェ! オホホホホ~」って(笑)。
や、場内爆笑でございました!
それにしても阿知波さん、綺麗な足をしてるなあ・・・いや、ほんとに。
hiroさんのコンスタンツェ。
あれれ? 台詞のところ、また前に戻ってる?
というか、この一オクターブ高そうな喋り方は、アッキー限定ですか?!
コンスタンツェの動き方も、ヴォルフ毎に全然違ってるんですね。
昨日の井上ヴォルフとのラブラブっぷりを観た後だと、
アッキーとの微妙な距離感が、なんとも(笑)。
やっぱりアッキーヴォルフの基本スタンスは「一人」なんだなあ、と思ってしまった。
コンスタンツェを愛してはいるのだけれど、
一番愛しいのは自分の才能・・・で、図星を指されてきれちゃった、と(え)。
今日のコンスタンツェは、だからとても寂しそうに見えてしまいました。
歌も、本当に渾身!という感じ。
「ダンスはやめられない」で泣いたのは、正直初めてだったりします。
ただ、真剣になっちゃうと、やっぱり動きがぎこちなくなっちゃうのね。
手の動きとか、山口さんみたい(爆)。
でも、本当に素敵な、魂のある歌声なので、
また何かの舞台で是非拝見させていただきたいな、と思います。
涼風さんのヴァルトシュテッテン男爵夫人は、やっぱり今日もとても慈愛に満ちていました。
ヴォルフの成功を受け入れないレオポルトと、
父に認めてもらいたい一心のヴォルフを見て、
今日は泣きそうな雰囲気の表情で退場されました。
このシーン、香寿さんはどんな風に演じてたかなあ・・・?
まろやかな歌声には、切ないシーンだけれど、とても癒されました。
「M.A」、もう1回観ておけばよかったと、激しく後悔中です(涙)。
涼風さんのエリザベートは、どんな感じになるのか、とてもとても楽しみです。
1回ぐらいは観れるといいなあ・・・(切実)
山口大司教は、今日もコミカル且つ大迫力でした。
このコロレド大司教という人物も、ある意味謎の人ですよねー。
でも、山口さんのあの圧倒的な歌声を聴いてしまうと、
この人は「こう」なんだ!と有無を言わさず納得させられちゃうような気がします(笑)。
でもって、今日はアッキーと有里朱ちゃんの楽だったので、
市村さんの音頭で二人のご挨拶がありました。
市村さんの振りで「タン・タタタン」というリズムで拍手を止めたのですが、
それが初っ端から素晴らしくぴたっと止まりまして。
それでまた思わず会場拍手です(笑)。
もう一回上手に止めて、ご挨拶。
有里朱ちゃん、ありちゅ、って呼ばれてたんだねー。可愛いv
市村さんの紹介で、客席みんなで「ありちゅ!」と呼ばせていただきましたv
ご挨拶もとっても上手でした。
で、アッキーの挨拶なのですが・・・市村さんほど上手く拍手が止められなくて苦笑い(笑)。
やっぱりかなり緊張してた?
というか感無量だったのかなあ。
日本語ちょっとあやしい感じの挨拶でしたが(笑)、
でも、この舞台への愛情はしっかり伝わったと思います。
明日、客席で観劇されるとか。
井上くんと一緒に歌ったりしないように気をつけます、と言っていました。
で、ありちゅちゃん(笑)の挨拶、よっしーのように自ら自分のマイクを差し出すことが出来ず、
市村さんに促されてかがみこむアッキー。
有里朱ちゃんもちょっと戸惑ってましたかねー(笑)。
それが終ってから、感無量、という感じで客席を見ていたら、
隣からhiroさんが冷静に「〆てください」と・・・
場内またしても爆笑でした。hiroさん、しっかり者ね(笑)。
カーテンコールが終ってから、やっぱり今日も緞帳前にヴォルフ+アマデで出てきてくれました。
もちろん、サンタ帽をかぶって!
(そういえば、今日は指揮者の西野さんも、クリスマス仕様のカチューシャみたいの付けてました!)
挨拶らしい挨拶はなかったけれど、有里朱ちゃんとしっかり抱き合って、
おんなじように会場にキスを振りまいてくれました。
ほんとに、このコンビ、私大好きです!!
1ヶ月ちょっとの公演。
本当に短いと思う。
でも、短い間だからこそ、変わらない安定した部分もあったし、進化した部分もあった。
繰り返し観ていく中で、私自身が理解できた部分もあったし、
やっぱり理解できない、納得できない部分もあった。
それこそが、この舞台の魅力なのだろうと、そう思います。
井上くんは、来年は大きなミュージカルが立て続けに予定されていて、
アッキーは、舞台ではない音楽活動に専念する・・・のかな?
二人とも、自分の道を確実に、でも時々は回り道しながら歩んで、
自分の音楽の世界をどんどん広げていくのだと思う。
それを見ていくことが出来るのは、1ファンとして、とてもとても幸せなこと。
また何年か後に、「Mozart!」が再演されるとき、
二人が今度はどんなヴォルフガングを見せてくれるのか、とてもとても楽しみですv
というか、再演、是非してください!
せめて二人がモーツァルトの実年齢を追い越すくらいまでは(笑)。
そうそう、アッキーのFCの会員に送られてくるサンデーメールというのがあるのですが、
(・・・って、ええ、会員なんです、私/笑)
昨日のメールで、アッキーが「M!」でやってみたいこと、と言うのを書いていました。
これ、たぶんブログに載せちゃまずいことなのだと思うので、詳細は省きますが、
その案、めちゃくちゃ見てみたいです!!
全然別の「M!」になると思うけど、でも、凄い舞台になると思う!
問題は、アッキーに白い鬘が似合わないことなんですけどねー(笑)。