至福v

今日は久々に何の予定もない一日でした。
朝寝坊して、お布団を干して、掃除をして、ベランダのお花の手入れをして、
ケーキをお供にとっても久しぶりに推理小説を読みました。
インドア派には究極の休日でしょ?(笑)

読んだのは、有栖川有栖さんの「女王国の城」。
待ちに待った江神先輩シリーズの新作。
といっても、出版されたのはかなり前だったのですが、
一気読みしたくてずっと我慢していたのです。
我慢した甲斐がありました!

やっぱり有栖川さんの小説、面白いなあ。
推理小説だから、扱っているのは人の死なのだけど、
有栖川さんの小説には、それをただの「エピソード」として扱う以上の繊細さがある。
それは、時には切なすぎてやりきれないものを私に感じさせることもあるけれど、
だからこそ、安心して読めるという部分もあるように思います。

その反対で、人の死をも含んだ事件を、一つの「現象」としてのみ扱っていると感じるのが、
森博嗣さんの小説。
ここまでドライな扱い方をされると、それはそれで確立されたスタンスで安心します(笑)。
ので、次は森さんの小説を読もう。
ああ、でも、江神先輩の前3作も読み直したくなっちゃったかも(え)。

「女王国の城」のあとがきで、このシリーズの本編があと1冊、ということを知りました。
早く読みたい!!
けど、寂しいなあ・・・
でも、アリスが、マリアが、望月先輩が、織田先輩が、そして江神先輩がたどり着く、
何らかの結末と、その先に広がるであろう未来に私も立ち会いたい。
ので、気長に、心待ちにしていようと思います。
・・・さすがに15年先、ということはないですよね、有栖川さん?(笑)

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