おかえり。

日曜日、帰りの新幹線に乗ってからずっと、この記事のタイトルをどうするか考えていました。
いろんな言葉を思い浮かべたけど、やっぱり残ったのはこの言葉だった。
静かに、呟くように、心をこめて―――

おかえりなさい、斎藤さん。



fun time ACCIDENT

2014.6.22 EX THEATER ROPPONGI

出演:UNISON SQUARE GARDEN / パスピエ / go!go!vanillas
オープニングアクト:サンドクロック


春のライブの後、斎藤さんの声帯ポリープの手術のための2ヶ月間の活動停止が発表されて。
約束通り2か月後のロックフェスに彼らが出演した時、
Twitterで検索した呟きから見えてくる光景の嬉しさにこっそり涙したあの日。
その直後にこの企画が告知されたときには、もう6月の勤務の予定はできていて。
当直明けはさすがに無謀かなあ、と思いつつも諦めきれず先行を申し込み、
それに外れたから諦めよう、と一度は思ったのに、
やっぱり諦めきれずに往生際悪く一般発売に挑戦したら、取れてしまったチケット。
これはやっぱり行くしかないよね!と当直明けの老体に鞭打って(笑)向かった六本木。

いやもうほんとに行って良かった!!


去年の7月の自主企画から約1年後(だったよ、斎藤さん!/笑)。
今回は所属事務所の40周年の企画と合わさって、ちょっと大きなイベント、なのかな?
出演バンドはユニゾンを含めて4つ。
ユニゾン以外はほぼ予習なしで臨んだわけですが、
どのバンドもそれぞれの色合いがあって、とても楽しめましたv


オープニングアクトはサンドクロックさん。
ギターとキーボードの、アコースティックな雰囲気のデュオ、なのかな?
なんとも心地よい曲たちでした。
1曲目が♪ガラスケース、2曲目が♪80歳になったら盆栽を極める、3曲目がエゴ だったかと。
2曲目はタイトルを聞いたときに思わず笑っちゃったのですが、
描かれる光景がまた微笑ましくv
亭主関白を気取ってるけど、メロメロなのは僕の方、という感じ?
途中の掛け合いみたいな歌のやり取りも楽しかったです。
なんだか最後まで笑顔で聴くことができました。
MCもほんわかした雰囲気だったなあ。
この日は長丁場に備えて(笑)、下手最後方の壁際を確保していたので、
私の位置からはギターの彼の顔が見えるだけで、
キーボードの彼は帽子のてっぺんしか見えませんでしたが、
二人のやり取りがなんとも微笑ましかったです。
ギターくんの「あのー」という口癖を自分で突っ込んだり、キーボードくんが突っ込んだり(笑)。
もっと聴きたいな、と思ったのと、
彼らがグッズ売り場に立ってくれるということで、帰りにCDを買おうとおもっていたのだけど、
最後の最後のユニゾンの重大発表に全て持っていかれて、購入しそこねました。残念!
秋に全国流通のCDが出ると言っていたと思うので、それを買ってみようかな。


一つ目のバンドはgo!go!vanillas さん。
少年っぽさののこる元気いっぱいな感じの楽曲が印象的でした。
私の位置からはベースくんとドラムくんしか見えなかったのだけど、
その二人がめちゃくちゃ楽しそうでねーv
ドラムの彼が立ち上がって飛び跳ねるように演奏する姿にワクワクしました。
ベースの彼が可愛いなあ、と思っていたら、メンバーからプリティって呼ばれてた・・・えええ?!
途中、飛び跳ねるタイミングを教えて曲に合わせて飛び跳ねさせたり、
(曲が始まったらずっと飛び跳ねてて、と言われたけど、
 当直明けのおばさんには無理―! でも、腕は振り上げたよー/笑)
コール&レスポンスどころではなく、歌詞を教えてみんなで歌ったりと、
ユニゾンではまずやらないことを楽しそうにやってくれて、こちらも新鮮に楽しめましたv
そんなこんなで、♪ホラーショー という曲が一番印象に残ったのだけれど、
最後の曲も結構好みだったかな。
MCで、俺らがこんな楽しそうでいいのかなあ、とか言っていたけど、
演奏している本人たちが楽しくなくちゃ、周りも楽しくないから全然OK!(笑)。
で、普段は「新宿ー!」とか、「渋谷―!」とか「下北ー!」とか中央線寄りで叫んでるので、
「六本木ー!」と叫ぶのは新鮮、的なことを言っていたけど、なるほど、その界隈のバンドくんなのか。
そうそう、この企画に出演した経緯も話してくれたのですが、
ある日いきなり事務所にユニゾンから手紙が届いたのだそうです。
このメールなご時世に、手書きの手紙で、今の音楽シーンのこととか熱く書き込まれていて、
これは参加しなきゃ!と思ったのだそう。
その手紙書いたの誰かなー(笑)。


二つ目のバンドはパスピエさん。
数日前に朝の情報番組にちょこっと出ていたのを見て、
こういう感じのバンドなのか、となんとなく思っていたのですが、
生で聴いたら、不思議で端正な音の羅列にびっくり!
最初のセッションがとにかくめちゃくちゃ素敵だったのですv
キーボードの音がキラキラしてるの!
Voの女の子の声も、電子楽器みたいな感じで、
最初はちょっとびっくりしたけど、これは癖になるなあ、と。
歌詞が断片的にしか聞き取れなかった分、よけいに楽器っぽく感じたのかな。
なんというか、つやつやした色とりどりのビー玉みたいな音だなあ、と思いました。
照明も、いろんな色の細かいライトが降り注ぐ感じで、雰囲気にぴったりv
私は、演奏の上手い下手がわかるほど音楽を知らないけれど、
パスピエさんの演奏は、素直にうまい!と思える感じ。
楽曲も、いろんな色合いで、知らない曲ばかりだったけれど、最初から最後まで楽しむことができました。
根底は透明だけれど、反射する光にはいろんな色があるプリズムみたいに、
立ち位置のしっかりした、でもすごく多彩な楽曲だなあ、と思いました。
個人的には、♪チャイナタウン と最後の♪最終電車 をまた聞いてみたいかなあ。
そうそう、最初のセッション、実は田淵さんからの無茶ぶりだったらしいです。
事前にキーボードくんが一緒に飲んだ時に、最初はセッションでやって、と言われて、
普段はSEの中で舞台に出て、曲の演奏を始めるらしいのだけど、
主催者が言ってるのだからやらなくちゃ、というわけど、冒頭のセッションになったらしいです。
田淵さん、グッジョブ!!(笑)。
それにしても、やっぱり基本私はピアノの音が好きなんだなあ、と思う。
アッキーにしろ、LACCOさんにしろ、ピアノが印象的なアーティストに心惹かれる。
で、そんな私が一番嵌ってるのがピアノのいないユニゾン、というところが、
根が深いというかどうにもならないというか(笑)。


そして、待ちに待ったユニゾン!

≪セットリスト≫

♪ クローバー
♪ シャンデリア・ワルツ
♪ Miss.サンディ
♪ サンポサキマイライフ
♪ デイライ協奏楽団
♪ harmonized finale
♪ プロトラクト・カウントダウン
♪ 徹頭徹尾夜な夜なドライブ
♪ like coffeeのおまじない

en
♪ オリオンをなぞる
♪ フルカラープログラム


パスピエが終わったあと、隣にいたユニゾンTシャツの男の子二人組が無言で前方に歩いていきました。
うん、気持ちはわかる。ちょっとついていきたくなったよ(笑)。
で、客電が落ちた瞬間フロア全体が一歩前に出たような雰囲気がありました。
私も、壁から背中を離して一歩前に。
いつものSEが流れる中、水色の照明に沈むステージの上に、斎藤さんのシルエットが見えたとき、
思わず両手を伸ばして「おかえりなさい!」と叫んでしまいました。
でも、私のそんな声はかき消すぐらい、フロア中がわあ!と沸いて・・・
うん、待ってた。待ってたよね、みんな。

そして始まった、♪クローバー 。
ステージの奥から客席に向かう澄んだ青と緑の照明の中で始まった優しいギターの旋律。
淡いオレンジの光に照らされる斎藤さんの表情は見えなくて。
でも、見えなかったからこそ、彼の歌声が、まっすぐに私のところまで届いてきたような気がしました。

2ヶ月、と期限をきるには、それだけの根拠があったのだと思う。
そして、その約束通りに、彼らは、彼は帰ってきた。
春のライブの時、私は彼の声の不調には全然気づかなくて、
あの後、TV出演の録画を見て、確かに調子は悪そうなのかなあ、と思ったりもしたけれど、
この日の彼の歌声を聞いて、手術の前後での変化がわかるような耳を私は持っていなくて。
でも、彼を照らす照明のように澄んだ、凛とした強さを内包した彼の声を聴いた瞬間、
自分がどんなに心配で不安だったかを実感しました。
中途半端に知識がある分、心配で不安で仕方なかった。
そんな、もしかしたら的外れな私の不安を、根こそぎ浄化するような力が、彼の歌声にはあった。
そのことが嬉しくて嬉しくて―――泣けてしまいました。
曲の終わり、斎藤さんの「ただいま」の言葉に、
返そうとした「おかえり!」の言葉は嗚咽に紛れてしまったけれど。
でも、ほんとにほんとに待ってたよ。
おかえりなさい!

二曲目の♪シャンデリア・ワルツ も、個人的にかなり揺さぶられる曲なのだけれど、
明るくなったステージの上、鈴木さんの全開の笑顔と、跳ねるような軽快なドラムの音と、
そして、くるくる回るスティックを観たときに、なんだか自然に笑顔になることができました。
まだちょっと涙目だったけどね(笑)。
この日もいつものごとく下手に陣取ったのだけれど、
前の人の身長の関係で、ほぼ斎藤さんしか見えなかった感じ。
鈴木さんも時々見えていたけど、田淵さんは時々垣間見える感じだったかなあ。
ふと気づくと見えるのだけど、まあ、そもそも彼はじっとしてないしね(笑)。
そういえば、斎藤さん、髪の毛切ったのかな。パーマもかけてたかも。
なんだかちょっと若返った印象でした。
逆に鈴木さんと田淵さんは髪の毛伸びてた気がするけど、乱れてただけかなー(笑)。
そういえば、途中何度か鈴木さんのところにスタッフさんが駆け寄ってたけど、
何かあったのかな?

軽やかな♪Miss.サンディ の後にちょっとブレイク。
その間フロアからは野太い声での田淵コール(笑)。
それを受けての最初のMCでの斎藤さん。
「僭越ながら、のどのポリープの手術をしたので、今日はもっとおかえり!という風になると思ったのだけど、
 『たぶちー』とか『ともやー』とか・・・私(といったと思う)、斎藤ですけど?」と(笑)。
で、フロアからの斎藤コールに、「もう遅い!もうみんな帰れ!」と・・・拗ねた?(笑)
いやでも、最初からこの時まで、フロアは思いっきり「おかえりなさい」な雰囲気だったので、
拗ねたというより照れてたのかなー、なんて。
「ここまでの3つのバンドで、みんなお腹いっぱいかもしれないけど、
 申し訳ないけど、ユニゾンがこれから思いっきり楽しいライブをやります!」というような宣言通り、
その後はもうほんとにめちゃくちゃ楽しかったです!

♪サンポサキマイライフと♪デイライ協奏楽団はどちらもイントロで一気にテンション上がるよね。
やっぱりここまで私が飛び跳ねるのはユニゾンだけだなあ。
今回はちゃんと「先生!」て叫べて嬉しかったなv

その後の♪harmoized finale 。
始まった瞬間、春のライブでの夜明けの色の中で一人歌う斎藤さんの姿が思い浮かんで、
思わず身構えたというか、真剣に見つめてしまいました。
で、そのフレーズで、今回は夏の空のような明るい青の照明だったことに、
なんだかほっとして、ちょっと涙が零れました。

で、2回目のMC(だったと思うけど、内容の順序は自信ありません)。
こんな風にライブができるという気持ちが、筆舌に尽くしがたい、という斎藤さん。
「ポリープの手術をしたので、滑舌が良くなって・・・筆舌に尽くしがたい!」と繰り返してたけど、
いやでもポリープと滑舌関係ないし、というかむしろちょっと舌足らずな微妙な「筆舌」でした(笑)。
手術をすることは、斎藤さんは自分のことだからいいんだけど、
メンバー二人も活動休止させることが、とても申し訳なかったのだとか。
で、入院が決まったとき田淵さんが、
「俺は絶対見舞いに行くし、『釣りバカ日誌』を全巻持っていくし」と言っていたのだけど、
斎藤さんいわく、「未だ見舞いに来ないんですが」(笑)。
この時の田淵さんの表情、遠すぎてよくわからなかったけど、苦笑していたような?
鈴木さんは、ほんとにストイックで、ドラムの練習とかいつもしていて、
で、人生経験を積むために、活動休止中にゲイバーに行って、
その時に接客してくれただいちゃんが今日見に来てくれてる、と。
斎藤さんいわく、「活動休止中もファンを増やしていました!」と。
いや、きっと一人じゃないに違いない(笑)。
その流れから、鈴木さんのドラムソロ!

いやー、いつも思うのだけど、鈴木さんの手足ってどうなってるのかなあ・・・!
鈴木さんのドラムソロってほんとに思いっきりテンション上がるよねv
楽器の名前はわからないけど、高めの音の太鼓を連打する音が可愛かったv
ちょっと変拍子な感じのリズムに、ベースが乗って、ギターが乗って、
短いセッションから繋がった♪プロトラクト・カウントダウン、ほんとにめちゃくちゃかっこよかった!!
この曲の、赤と青でステージ上の空間を二分する照明、ほんとに綺麗だよねー。
でもって、この辺りから田淵さんの走行距離が伸びていたような気がします。
垣間見える機会が増えたので(笑)。

その後の♪徹頭徹尾夜な夜なドライブ も楽しかった!
赤色灯が置いてあったので、やるかなー、と思ってたのですが、
このタイミングで来ると、もう更にテンション振り切れろ!と言わんばかりですね(笑)。
聴くのはもう4~5回目くらいかな。
歌詞もやっと聞き取れるようになりました。
うん、おバカだけど深いよね、この歌詞。
トリッキーな歌詞もですが、この曲のリズムはなんだかすごい耳に残るし癖になる。
新譜に入れてくれると嬉しいなあv

そして、「ラスト!」の声のあとに始まったのが♪like coffeeのおまじない。
この曲で最後なんだ?!と個人的にはちょっと意外だったのですが、
元気に明るいラストもいいなあと思ったり。
でもって、「君はもう大丈夫」の歌詞に、なんだかまた泣けてしまいました。
うん、ほんとにもう大丈夫だよね。
それを、実感させてくれる「通常営業」で最高なステージだったと思います。

舞台から彼らが捌けた後も、もちろんアンコールの拍手は鳴りやまなくて。
で、アンコール1曲目は♪オリオンをなぞる 。
ライブで聴くのは結構久しぶりかなあ。
蒼い照明に沈むフロアで、伸ばされるたくさんの手が何かをつかむように大きく開かれていて、
この曲のCDジャケットを思い出させるその光景は、
なんだか切ないくらいに綺麗で―――ちょっと泣けてしまいました。
ほんとに泣き虫で仕方ないなあ、私(笑)。

2曲目は♪フルカラープログラム。
この曲はもともととても好きで、
ここで体力尽きてもいいや!と思いっきり飛び跳ねたり手を伸ばしたりしていました。
で、最後のサビで、斎藤さんが「そうだ」を長く伸ばすように歌うのに、
引き寄せられるように私も高く両手を伸ばして―――その後の思いがけないアカペラに、
音の一つ一つを、言葉の一つ一つを噛みしめるように歌うその姿に、
ふと顔を逸らしたその横顔に浮かんだ表情に、
それこそ筆舌に尽くしがたい感情が溢れたその歌声に、
そして、そんな歌声を受け止めるようなドラムとベースに、
最後の最後で思いっきり泣かされてしまいました。
なんだかもう、この日は首にかけたマフラータオルで、汗じゃなくてずっと涙を拭いてた気がする(笑)。
いやでも、この演出はもう泣かずにはいられないよね。

ほんとに、最初から最後まで、「斎藤さん、おかえりなさい」な演出だった気がする。
でもこれって、「ユニゾン、おかえりなさい」と同じ意味で。
うん、こんな風にステージの上で、最高に楽しくて最高に幸せな得難い時間を創り出す彼らを、
もう一度全身で感じることができて、ほんとに嬉しくて、楽しくて、幸せで―――
だから、しつこいけどもう1回言っちゃう。

おかえりなさい。




そんなこんなで、もう大満足なライブで、
笑顔で客席を見つめて捌けていく斎藤さんに思いっきり拍手を送って、
ふっと力が抜けた瞬間に、暗転したステージに投射された「重大発表」の文字!!
いやもうこのタイミングでこういう形で発表するって、なんというか・・・

確信犯だな、ユニゾン!(笑)
(あ、田淵さんに使い方が違う!て言われちゃうかな・・・)

思いっきりテンション振り切れちゃったので、
「新譜発売」「映像」「ツアー」の言葉しか頭に残らなくて、
詳細が知りたくてちょっと身もだえしましたよ(笑)。
で、帰り際出口でもらった情報。

8月27日に5thアルバム発売。
その中の一曲のMVを公開。
9月から11月に全国ツアー。

とのこと。
日程見ながら、速攻9月から11月の予定の組み換えが始まりました(笑)。
なんだかね、こういうライブを見ちゃうと、優先順位が一気に上がりますよね。
観劇はもっと年をとってもできるけど、
こういうスタンディングライブは、やっぱり無理になる時期が来るんだろうし。
もう、今はユニゾン最優先で、行ける限りライブに行きたいなあ、と思いました。

で、そのMVがこちら
なんだかいろいろとんでもない感じなんですけど?!
早くフルバージョン観たいなあ。
というか、早くライブで聴きたい!
でもって、このMV観たときに、なぜか「不思議の国のアリス」が思い浮かびまして(笑)。
すごい誤解曲解なんだけど、男性版アリス?みたいな(笑)。
でもそうすると、斎藤さんがウサギで、田淵さんがマッド・ハッターで、鈴木さんがチェシャ猫?
と一気に妄想が暴走いたしました(笑)。
って、結構似合うかも?(え)


最後に一言。

斎藤さん、お誕生日おめでとうございます!
あなたとユニゾンの未来が、光に溢れたものでありますようにv

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