ユイットな音楽と本

疾うに8時を過ぎましたが、あの不思議なホテルでは今宵も"探し物"が見つけ出されているのでしょうか。
私はちょこっと気持ちを日比谷のフランスに飛ばしつつ(笑)、
明日のお仕事の準備中だったりします。
明日は、南ではなく北に向かうので、新幹線ホームを間違わないように気をつけなくちゃ!(笑)

そんな感じで、一度きりでも鮮烈な印象を残した「∞/ユイット」ですが、
洋楽をほとんど、というか全く聴かない私は、使われた楽曲の元ネタがまったくわからず(^^;)
いえ、聴いたことのある曲もたくさんあったんですが、題名がわからないんですよねー。
まあ、SHOW-ismではいつもそうなんですけど(え)。

それもちょっと悲しいなあ、と思っていたら、
Twitterでみなさんが使われた曲の元ネタの動画をあげてくださっていて、
わーい!と思いながら見せていただきました。
で、これはきっと元ネタリストを作ってくださっているファンの方のブログとかあるはず!
と思って検索したら・・・ありました! しかも複数!!
みなさんの愛情と熱情と知識量に感嘆です!
1回だけだと、さすがに聴きなおしてもどのシーンか記憶が曖昧なのですが…(^^;)
申し訳ないなあ、と思いつつも、自分の記憶にも残しておきたかったので、
Twitterやお邪魔したブログでいただいた情報をこちらにもメモ書きさせていただこうと思います。

Carol of the Bells
♪I Love Paris
♪Poupee de cire,oupee de son
♪Mambo Italiano
♪Stay With Me
♪C'est Si Bon
♪Bamboleo
La seine
Say Something
♪Tout,Tout Pour ma Cherie

特に好きな曲にはリンクを貼らせていただきましたv
他力本願でほんと申し訳ない!
でも、こうやって曲を聴くと、また舞台で観たくなりますね。
小林さんの訳詞もとても素敵だし。
再演は難しいならCD化かDVD化して欲しいなあ・・・大人の事情で難しいかな?


でもって、「∞/ユイット」を観ていて読みなおしたくなった本が何冊か。
最近本のことは書いてなかったので、せっかくだから書いておこうと思います。

・「踊り場ホテル」 山口美由紀
  : いろんな事情で時間の隙間に入り込んでしまった人々が、
    つかの間心と体を癒す「時のないホテル」を舞台にした連作。
    SF要素もあり、ファンタジー要素もありの、切ないお話です。
    山口さんの漫画では、他にも「おひさまの世界地図」とか「音匣ガーデン」とか、
    "時間"を題材とした作品もあって、そのどれも個人的に結構特別だったりします。
    この数冊は、一生ものだなあ、きっと。絶対捨てられないよ。

・「うせもの宿」1巻 穂積
  : 失くしたものが必ず見つかるという不思議な古い宿を舞台とした連作。
    不思議なほっこりするお話かと思いきや、
    胸が痛くなるようなある意味残酷で、ある意味優しすぎる物語が続きます。
    少しずつ明らかになっていく"宿"の役割と、謎の深まる"女将"の過去―――
    某ベーシストくんも話題にあげてた1冊です(笑)。
    2巻、早く出ないかなー。

・「注文の多い注文書」 小川洋子/クラフト・エヴィング商會
  : ふらっと立ち寄った本屋さんで、一目惚れして購入した1冊。
    小川洋子さんの小説(注文書)が投げかける"探し物"を、
    制作ユニットのクラフト・エヴィング商會が探し出し(創りだし)て答える(納品する)形の、
    5つの物語が入っています。
    その注文の品とそれに纏わる物語が妖しく美しいものなら、
    その納品される品々も、なんとも繊細で不思議な美しさを持つものばかり。
    ムッシュー・アンのコレクションも、こんな色合いだったのかなあ、なんて。

・「空色勾玉」 荻原規子
  : 不老不死の輝の一族と、黄泉がえり闇の一族の戦いの物語・・・って書くとちょっと違うかな。
    ムッシュー・トロワの台詞(歌詞)で、「弾丸を胸に受けても死なない」というようなのがあって、
    それを聞いて、その時彼らは痛みを感じるのだろうか?と思ったのですが、
    そこから連想されたのがこの物語でした。
    この物語の不老不死の少年・稚羽矢。
    けれど、彼が受ける苦痛は変わらない。
    何度も断末魔の苦しみを味わい、そしてまた生き返る―――その、残酷さ。
    ユイットたちはどうかのかな?
    痛みを味わい続ける存在なのか、痛みすらも感じない存在なのか。
    そんなことをつらつらと考えてしまいました。


他にも関連して何冊か思いついたのですが、ひとまずこの4冊を。
いずれも(個人的には)名作だと思いますので、機会がありましたら是非お手に取ってみてくださいねv

さて、書いてすっきりしたから明日の準備に戻るかな。

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