鎧の下の孤独

師走もあっという間に半ばを過ぎてしまいました。
あと半月で今年も終わりとか・・・誰か嘘だと言ってほしい(^^;)
ちょっと仕事でばたばたしていて観劇記録を放置だったのですが、
やっぱりこれはどうしても書いておきたかったので、ちょっと頑張ってみます。
今年はほんとに妄想を刺激される舞台が多くて困るわー(笑)。


劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 下弦の月

2017.12.9 ソワレ IHIステージアラウンド東京 8列40番台

出演:宮野真守、鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀、千葉哲也、
    インディ髙橋、中谷さとみ、中村まこと、伊達暁、肘井美佳、安田栄徳、藤家剛、工藤孝裕、
    井上象策、安田桃太郎、長谷川聖、青山郁彦、神田丈志、小笠原祐太、岩田笙汰、内田莉紗、
    大川真煕、北村たくや、小池亮介、後藤祐香、齋志野、樹麗、東松史子、中野順一朗、
    野田久美子、原田賢治、山﨑翔太、山﨑ちさと


というわけで、半年ぶりに回る客席の劇場に行ってまいりました!
酔いやすい体質にちょっと負けて、鳥と風は見送ってしまったのですが、
今回は、どうしても観たいキャストがいたので、意を決して行ってまいりました!
今回は上手端っこ寄りの席だったので、始まるまでは戦々恐々(^^;)
ご飯もちょっと控えたりして万全の態勢で臨んだのですが・・・なんとかなりました!
ちょっとやばいかなあ、という時もあるにはあったのですが、
客席が動くときは目をつむってやり過ごしたのと、
(映像が本当に美しいので、見えないのは悲しいのですが・・・)
なにより舞台そのものが本当に面白くて!

(以下盛大にネタバレになりますのでご注意くださいね!)

全体的な感想としては、思いがけず正統派な作りだなあ、ということ。
今回、どこに配慮したのか狭霧が霧丸という男の子になっていたり、
メインの役者さんの年齢層がかなり若返っていたりで、
勝手にこれまでとは違うアプローチになるのかな、と思っていました。
実際、始まりのシーンが焼け落ちる安土城になっていたり、鎧がいきなり踊り出したり(笑)、
登場人物それぞれの関係性も花とは全く異なっていたり、変わっている部分もたくさんありました。
でも、なぜかもの凄くストレートに「髑髏城の七人」という物語の世界を描いているように感じました。

そんな中で、今回一番印象に残ったのが、蘭兵衛と天魔王の幼さ。
なんというか、二人とも、親を亡くして泣いている子どものように見えました。
もちろん、泣き方は全然違うんですが(笑)。

蘭兵衛役の廣瀬くんは、舞台で拝見するのは初めて。
某ドラマのツンデレな(違)水泳部コーチとか、
某TV番組で一生懸命殺陣を練習していた姿しか知らないので、
どんな蘭兵衛になるのかなー、と思っていたのですが、
めちゃくちゃ綺麗で儚くて危うくて、不覚にもちょっとよろめきそうになりました(笑)。
とにかく、声が甘い。
ちょっと舌っ足らずな感じの台詞回しなんですが、それが彼の危うさにぴったりだったように思います。
1幕終わりの真っ白な衣裳もとてもお似合いでしたv
でも、殺陣は流麗とか華麗とかよりも、むしろ武骨で青臭い印象。そのギャップがまたね・・・!
廣瀬くんの蘭兵衛はね、多分、信長と一緒に逝きたかった蘭兵衛なんだと思う。
殿に生きろと言われた。
だから生きる。
生きなくてはならない。
そう自分に言い聞かせて、かろうじて後を追うことを踏みとどまった。
けれど、信長という存在の喪失に、抜け殻のようになっていたのだと思う。
極楽大夫(当時は竜胆かな?)と出会った時の彼は、
もしかしたら泣くことも笑うこともできない、ただ俯いて幻影の血に濡れた手を見つめている、
息をする綺麗な人形のような存在だったんじゃないかな。
そんな彼を、守り、癒し、支え、そして未来を見ることができるまで共に在ったのが雑賀の女たちだった―――
1幕、無界の里で熱弁をふるう兵庫を見やる蘭兵衛と極楽大夫が、席的に真正面だったのですが、
その時の極楽大夫や女たちを見やる蘭兵衛の笑みが本当に本当に優しくて・・・なんだか泣きたくなりました。
彼は本当に極楽大夫たちを、無界の里を大事に思っていて、
だから、1幕最後の後ろ姿にも、ちゃんと彼の決意が見て取れた。
でも、雑賀の女たちがその優しさで、笑顔で、強さで幾重にも覆い隠したその喪失を、
天魔王は素手で無理やり暴いてしまった。

鈴木くんの天魔王は、想像していたのとちょっと違っていました。
彼の某天下五剣(笑)がどうしても頭にあるので、
なんというか、もっととんでもなく綺麗で、底知れない感じかな、と思っていたのです。
でも、実際の天魔王は、美しくはなかった。
美しくはなかったけれど、その歪みが、その小ささが、その無様さが、その切実さが、
血を吐くような烈しさで、彼の希求を伝えてきていたように思います。
目元だけに朱を入れた真っ白に塗られた顔。
幾重にもその身体を覆う、信長が遺した堅牢な鎧。
唯一素肌の見えるその手の甲は、血のような赤に染まっているように見えた。
天の意志を―――信長の遺志を継ぐのは自分だと嘯き、
鎧の重さと強さを駆使した圧倒的なまでの強さで多くの命を奪いながら、
躓くと全てを捨て、全てを壊し、逃げ出そうとする天魔王。
手に入らないなら、自らそれを壊してしまう―――そうして、彼は信長を破滅へ導いたのかもしれない。
彼が求めた信長の信頼は捨之介に向けられ、寵愛は蘭兵衛に向けられていた。
どんなに努力しても、どんなに尽くしても、自分の欲しいものは信長からは与えられない。
―――だから、壊した。
そしてその最後の瞬間にさえ、天魔王の欲しいものを、信長は与えてくれなかった。
―――だから、奪った。
蘭兵衛は、信長と一緒に逝きたかった、と先程書きました。
天魔王は、信長の全てを背負って生きていきたかったのではないのかな。
でも、信長が二人に与えたものは、二人が求めるものとは違った。
天魔王と蘭兵衛が対峙した時、互いが求めるものを互いが手にしているという事実に、
二人ともがそれぞれの形で傷つき、怒り、泣いているように見えました。
そして、だからこそ二人ともに、互いを利用することで与えられなかった望みを手にしようとしたのかな。
信長が、天魔王を生かそうとしたのか、共に滅びようとしたのかはわかりません。
蘭兵衛への言葉を託したのであれば、
天魔王も同じように自由に生きていけと言いたかったのかもしれないし、
自らを破滅に導いた裏切り者を苦しめる手段として、彼を滅ぼそうとしたのかもしれない。
いずれにしろ、それは天魔王の求めたものではなかったのだと思う。

鈴木くんはとても華奢な方です。
破れた翼のような大きな肩当のついた鎧に身を固めた姿は、
その圧倒的な強さと共に、捨之介たちに立ちはだかる存在としてとても大きく見えたけれど、
だからこそ、彼と捨之介の最後の戦いの流れは衝撃的だったなあ、と思う。
捨之介が斬鎧剣を振うたびに、一枚一枚天魔王の姿から剥がされていく鎧。
全ての鎧を失った時に露わになった天魔王の細さは、
大柄な宮野さんと並ぶと、まるで子どものような頼りなさと痛々しさがあって。
その細い体を―――弱さを、化粧で、鎧で覆い隠しながら、
誰も信じず、誰にも頼らず、ただ他人を力と恐怖で支配して生きてきた彼の孤独に、
なんだか泣きたいような気持ちになりました。

うーん、今回の蘭兵衛と天魔王と信長の関係性については、考えれば考えるほど深みにはまる気がします。
いや、髑髏城だと毎度のことなんですけどね(笑)
でも、今回パンフレットでもBLが取り上げられていたりしていたけど、
個人的にはあんまりBLっぽさは感じなかったなあ。
むしろ本当に親を亡くした子ども二人、という印象でした。
自由奔放なのになんでもわかってるっぽい頼られる長男(捨之介)と、
溺愛されてる三男(蘭兵衛)の間に挟まれて、
認められることと愛されることを求め続けた次男(天魔王)の苦悩というか(笑)。
あ、次男三男は双子設定でもいいかもしれない(え)。
なので、カーテンコールで天魔王と蘭兵衛は二人で髑髏城の一室にいるのを観て、
なんだかほっとしてちょっと泣けてしまいました。
あの世で信長に文句言いながら、二人で兄弟喧嘩するといいよ!
(まあ、天魔王は生きてるかも、と思ったりしてますが・・・)
とりあえず、信長関連の舞台を観るといつも思うのですが、
信長って罪深い人だなあ、と今回もしみじみ思ってしまいました。

で、そんな頼れる長男な宮野さんの捨之介。
この舞台を正統派、と思ったのは、宮野さんの在り方が大きいかなあ、と思いました。
なんというか、とにかく正しいのよ、在り方が!
ちょっと小栗くんの捨を彷彿とさせる感じなのだけど、なんというかもっと兄貴感が強かった。
狭霧が霧丸になった、というのもあるのかもしれないけれど。
というか、この二人の兄弟間が半端なかったです!
でもって、宮野さんの口跡の美しさと、足の美しさ(え)にちょっとびっくりしてしまいました。
さすが声優さんだなあ・・・!
宮野さんはイズミル王子も観ているけど、個人的にはこっちの役の方が合っているように思いました。
今回、捨之介の武器が番傘で、しかも名前入りで、出てきた瞬間思わず笑ってしまったのですが、
ちゃんと固い素材だったみたいだし(当然です)、仕込み刀になってたし、
これもまあ、傘が武器というのもありなのかなあ、なんて思っていたら、
冒頭の雨の中の名乗りのシーンで、番傘素晴らしい!という気持ちになりました。
青い照明の中、白く光る霧雨が降っているのだけど、
その下で捨之介がばっと傘を開いたときの絵面がとんでもなく綺麗だったのです。
霧雨が傘に遮られて捨之介の周囲にふわりと舞う感じが本当に息を呑むような感じで。
天魔王が降らす血の雨、涙雨を受け止める、という台詞も後半で凄く効いて来て、
中島さん、さすがだなあ、と改めて思いました。
台詞の回収、という意味では、六欲天もそう。
冒頭で天魔王と鎧ズ(笑)が歌うシーンで、六欲天を下から順々に言う歌詞で、漢字も映されたのですが、
最後、捨之介が天魔王の鎧を剥がすときに、上から順に言いながら一枚一枚剥がして行ったんですよ。
それに気づいたときにはちょっと鳥肌が立ちました。
構成の見事さ、ということもだけれど、自らを鎧で覆うことで第六天魔王を語る天魔王を、
こうやって捨之介は一人の男に戻して行ったんだなあ、と思って。
これを踏まえて、もう一度あの冒頭のシーンを見直したくなりました。

霧丸役の松岡くん。
名前は聞いたことがあったけど、観るのは初めてかな。
狭霧が霧丸になることでどんなふうに変わるのかな、と思ったのですが、
何というかもの凄い爽やかな感じになっていました。
狭霧と捨之介の間に生まれる仄かな恋愛感情って、
極楽大夫と蘭兵衛の関係性との対比で凄く重要な要素だと思っていたのだけど、
狭霧が霧丸になって、恋愛感情ではなくて兄弟とか師弟とか友情とか、そいう方向にシフトしたことで、
後味がずいぶん違った感じになった気がします。
というか、霧丸、めっちゃ可愛い!! でもって、声もいい!!
元気で真面目で情が深くて、ちょっと無鉄砲で考えなしなところもあるけど、大事なものは間違わない。
そういう、少年漫画の主人公みたいな印象でした。
捨之介ともそうなんだけど、極楽大夫たちに普通に抱きしめられて可愛がられるのが全然違和感なかったし、
渡京との関係性も、じゃれ合ってるみたいに遠慮がなくて、
でもって霧丸がもの凄い素直に称賛したり感動したりするのに渡京が照れるのが凄く微笑ましくてv
身体能力も高くて、後半になるにつれて殺陣に勢いがついてくるのも若さだなー、と(え)。
でも、百人斬りのシーンは、贋鉄斎と捨之介の間に霧丸を置くのは、
ちょっとテンポがわるいなあ、と思ってしまいました。
まあ、始まったばかりだし、長い公演だし、これからどんどん洗練されていくんだろうな。
ちょっとその時を観てみたくなりました。

贋鉄斎は中村さん。
久々に拝見するなー。
雅で強い贋鉄斎でしたv
いや、あの設定は正直どうかと思うのだけれど、お花が似合ってたから良し!(笑)
でしゃばらず、でも締めるときと笑かすときは逃さないところがさすがでした。

極楽大夫は羽野さん。
ふわふわした可愛らしさと、地獄を見てきた凄みがちゃんと融合している太夫でした。
これまでの太夫よりはちょっと年上な設定なのかなー。
兵庫に対して、「いくつ年が離れてると思うの!」って言ってたし、
霧丸や蘭兵衛への向き合い方も、お姉さんとかお母さん、って感じでした。
というか!
蘭兵衛と太夫の間に全く恋愛要素が感じられなかったのがびっくりでした。
髑髏城での二人の交感が全くなかったように思うんですよね。
蘭兵衛の裏切りと、それによる惨劇に怒り嘆いているし、髑髏城へ向かう強い意志も感じるけれど、
蘭兵衛に対しては、どこか仕方がない、と思っているような気がしました。
いつか、あの子はこういう道を選ぶかもしれない。
そんな風に、太夫は思っていたのかなあ。
何回目かのカーテンコールで、蘭兵衛がエスコートの手を差し伸べたのに、
「あらv」という感じで微笑んでその手をとった太夫に、なんだかほっこりしてしまいました。
というか、兵庫、さっさと行っちゃだめだってば!(笑)

で、そんな年上の太夫に正面から向かっていく木村くんの兵庫がすっごい男前でした!
でも、ちゃんと若いんだよ!
ガキ大将的な感じ?
若さゆえの勢いと無謀さとまっすぐさとおバカさと熱さと健気さがちゃんと感じられた。
だから、いん兵がお兄さんではなくてお父さんなのも凄くしっくりきました。
荒武者隊の面々との関係性も、大人の不純な感じが全くなくて、
中学生とか高校生がわちゃわちゃして、でも純粋な志がちゃんとある感じで。
無界の里が襲われる前、彼らが歌い踊るシーンがあるのだけれど、
それが本当に楽しそうで、溌剌としていて―――泣けてしまいました。
彼らを亡くした後の兵庫の嘆き方も、ほんとに子どものようだったなあ。
そんな彼を叱咤する極楽大夫の声も震えていてね・・・あのシーンはどの髑髏城でも本当に辛いです。
ほんとに毎回思うけど、二人には幸せになってほしい。

そういえば、終わってから配役を観て気づいたんですが、荒武者隊の5人、冒頭の鎧もやってるんですね。
そういえばキレッキレのダンスでした(笑)。
知らない名前の方ばかりでしたが、いい声の子も多かったしこれからの活躍に期待です!

千葉さんの狸穴さまの渋さも素晴らしかったのですが、
安田さんの服部半蔵がとんでもなくかっこよくってどうしようかと思ました!
法衣に錫杖ですよ!
で、その錫杖でガンガン戦っちゃうわけですよ・・・これはかっこいいって。
これまでの髑髏城でも服部半蔵って法衣でしたっけ?
よもやここでときめくとは思いませんでした(笑)。

今回は三五ではなく渡京だったのですが、伊達さんの渡京も素敵でしたv
一瞬粟根さん?って思ったのですが、粟根さんは上弦の方でしたね。
三五とは違う上品な(笑)裏切り者なわけなんですが、やっぱりこの立ち位置好きだなあ。
たぶん、この物語の中で、自分の気持ちに嘘を吐いていない数少ない存在だからなのかな、と思う。
他はみんな何かしらの嘘を吐いているものね。

髑髏党の幹部では、女性陣お二人が大活躍でした。
ちょっと見分けがついてなかったのは内緒(^^;)
終盤、天魔王に斬られるのは中谷さん演じる生駒だったでしょうか?
斬られた瞬間呆然としながら、次の瞬間には全て悟ったかのように、自ら剣を引き寄せた姿が印象的でした。
天魔王が彼らとどういう関係性を築いていたのかはわからないけれど、
少なくとも生駒は、蘭兵衛に対する極楽大夫のように、天魔王を守ってきたのかもしれないなあ。
そうであったらいいなあ。


そんなこんなで、相変わらずの情報量に溺れながら、
観たいところピンポイントで深読みさせていただきました(笑)。
正直なところ、まだしっくりこない部分も多いのかな、と思う。
鈴木くんの天魔王も、もっとずっと深化してくるような気がするし。
後半でもう1回くらい観たいなあ、とは思うのですが、日程的にも厳しくて(^^;)
上弦も観たくなったけど、こちらもチケット惨敗してるんですよねー。
とりあえず、どこか隙間で観に行けないか、頑張って日々チケットを探そうと思います。

隔日とはいえ、日に2公演のハードな舞台。
キャストのみなさんもスタッフのみなさんも、怪我なくインフルエンザやノロに負けず、
最後まで駆け抜けていけますように!
でもって、舞台機構もトラブルなく動いてくれますように・・・!(切実)

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この記事へのコメント

Judy
2017年12月18日 02:33
12月初頭に相方が見に行ったのですが、
上弦も下弦も目を腫らして宿へ帰ってきて、
手帳にぎっしりと感想を綴っていました。
そんな姿を見たのは初めてで、とても驚いていたのですが
恭穂さんの感想に、ああほんとにすごかったんだなと…。
ライブビューイングを楽しみにしていようと思いました。
(屋根の上のヴァイオリン弾き博多座初日とマチソワになるので、体力が持つのかが心配。笑)
恭穂
2017年12月18日 19:48
judyさん、こんばんは!
髑髏城はもともと好きでしたが、今回の正統派な感じはとても好みでした。
judyさんはライビュなのですね。
上弦下弦どちらもご覧になるのでしょうか。
感想、楽しみにしておりますね!
というか、相方さんがびっしり書かれた感想がとっても気になります!
judy
2017年12月18日 22:19
こんばんは。相方の感想、箇条書きで失礼します(本人了解済)

・下弦は全体的にバランスが良かったが、特に捨と霧が特出して良かった。
・宮野捨之介:太陽のよう。とても眩しく、力強く、温かい。
・鈴木天魔王:早乙女天魔王と違って「蘭兵衛憎し」というより、信長公の志を引き継ぎたかったように感じた
・廣瀬蘭兵衛:
殺陣が綺麗。
無界の皆や太夫の事が、とてもとても大事。
殿の事も胸に収めていたが、天魔王がそれを引きずり出した。
・羽野太夫:綺麗。そしてオカン。
霧丸との絡みは、本当に霧丸のことを放っておけなかった感じ。最後の霧丸の「ありがとう」に涙した。

こちらの記事を読みながら、「うんうん」「そうそう!」「それそれ!」等、何度も声を上げておりました(特に蘭兵衛・天魔王関連)。

相方と一緒に「上弦夜の回→翌日の下弦昼の回→屋根の上のヴァイオリン弾き博多座初日」というハードスケジュールになりました(^^;
東京で屋根と髑髏のマチソワをやりたくなかったので、私は屋根、相方は髑髏にしぼったんですけど
まさか博多でやることになろうとは…(;´Д`)
がんばりますっ。
恭穂
2017年12月20日 21:47
judyさん、こんばんは!
相方さんの感想、ありがとうございました。
私もうんうんと頷きながら読ませていただきました。
どうぞよろしくお伝えくださいませ。

3つ連続はかなりハードですねー。
でも一気に見ると更にいろいろ受け取れるものがあるかもしれませんね。
腰に気をつけつつ、頑張ってください!
judyさんの感想も楽しみにしておりますねv

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