テーマ:観劇記録

新しい景色

一度は見えたはずの景色が、再び目にした時に違うものになっている。 困惑を、恐怖を、自嘲を生み出すその見知らぬ新しい景色は、 けれど、確かに高揚を孕んでいた。 そんな、再演でした。 「フランケンシュタイン」 2020.1.18 ソワレ 帝国劇場 GC階B列20番台 出演:柿澤勇人、小西遼生、音月桂、鈴木壮麻…
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祈りの言葉

妹を引き留める時。 仲間の背を押す時。 自らを鼓舞する時。 何度も何度も叫ばれたその言葉は、 まるで祈りのように聞こえた。 舞台「鬼滅の刃」 2020.1.18 ソワレ 天王洲銀河劇場 2階C列20番台 原作:吾峠呼世晴 脚本・演出:末満健一 音楽:和田俊輔 出演:小林亮太、髙石あかり、植田圭輔。…
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彼らの日常(1月24日追記しました!)

時に、語り合い。 時に、笑い合い。 時に、何かを懐かしみ。 時に、誰かへ想いをはせ。 時に、未来のために物語を語る。 それはたぶん、彼らの日常の一コマ。 刀剣乱舞「歌合乱舞狂乱 2019」 2020.1.5 さいたまスーパーアリーナ 200レベル 5列160番台 出演:北園涼、崎山つばさ、大平峻也、鳥…
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フェードアウトにはまだ早い

今年も無事にお仕事の最終日を終えました。 まあ、明日の朝までは呼びだされる可能性もあるんですけどね(^^;) 今年は、ちょっと久々にお仕事で気持ちが折れそうになる時期があったりもして。 なるべくお仕事とプライベートは分けるようにしているのですが、 そうも言っていられない部分もあって。 急なお仕事で観劇を諦めざるを得ない状況が続…
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宵闇

封鎖されたその空間を満たす、澱んだ空気。 その澱みがはらわれた空には、満天の星と、三日月。 宵闇のその先に、きっと新しい夜明けが待つのだと。 光溢れる場所に、たどり着くのだと。 そう、祈るように思いました。 舞台「刀剣乱舞 維伝 朧の志士たち」 2019.12.22 マチネ 赤坂ACTシアター 2階A列一桁台 …
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一欠片の信

信じることは簡単。 それは、相手のあることだから。 でも。 信じ切ることは難しい。 それは、自分自身のことだから。  「ウェスト・サイド・ストーリー」Season 1 2019.12.21 マチネ IHIステージアラウンド東京 7列32番 出演:蒼井翔太、北乃きい、樋口麻美、小野田龍之介、中河内雅貴 20…
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ヒーローの資質

10年前の自分と今の自分。 今の自分と10年後の自分。 どちらも遠くて。 どちらも不確かで。 でも。 きっとそこには変わらない“何か”がある。 劇団鹿殺し 「傷だらけのカバディ」 2019.12.2 マチネ あうるすぽっと I列20番台 作:丸尾丸一郎 演出:菜月チョビ 音楽:オレノグラフィティ …
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はじまりの岸辺

全ての始まりであり、 全ての終わりであり、 そしてまた全てが始まる―――そんな岸辺。 「ビッグ・フィッシュ  12 chairs version」 2019.11.2 マチネ シアタークリエ 9列20番台 2019.11.16 マチネ シアタークリエ 12列10番台 2019.11.17 マチネ シアタークリエ …
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覚醒

今目の前にある圧倒的な存在。 その存在の先に彼が見つけたのは、 自らの奥底に潜む欲望か。 自らの目指す未来への希望か。 「ダンス・オブ・ヴァンパイア」 2019.11.9 マチネ 帝国劇場 1階M列一桁台 2019.11.17 ソワレ 帝国劇場 1階J列40番台 出演:山口祐一郎、神田沙也加、東啓介、大塚千…
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異形

長い永い時の中。 その異形が生まれたのは。 その異形を生み出したのは。 どんな運命の果てなのだろう。 「ダンス・オブ・ヴァンパイア」 2019.11.5 ソワレ 帝国劇場 1階K列40番台 2019.11.8 マチネ 帝国劇場 1階D列10番台 出演:山口祐一郎、神田沙也加、相葉裕樹、大塚千弘、コング桑田、…
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その綱を引く人

昨日は、即位礼正殿の儀を自宅のTVで見ていました。 何台ものカメラで撮影され、くまなく映されるその儀式。 近代的な建物の中に鎮座した高御座の鮮やかな装飾。 皇族の方々がお召しになった御装束に込められた意味。 そこだけ時間の流れが異なるかのような、不思議なテンポで進む儀式。 それは、本当に歴史的にも、文化的にも興味深い1時間で。…
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宝石の残骸

二つの心の間で育まれる、世界で一番美しい宝石。 じゃあ、片方の心に生まれた感情は、宝石にはなれなかった感情は、 一体何を生み出すのだろうか。 その感情の残骸に、輝きはないのだろうか。 「怪人と探偵」 2019.9.22 マチネ KAAT神奈川芸術劇場ホール 1階8列20番台 2019.9.29 マチネ KAAT神…
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咲きほこる笑み

9月も末になって、何とか二日間だけ夏休みを確保しました。 お出掛けは明日から週末にかけてなので、今日は一日のんびり過ごします。 秋晴れの空をぼーっと眺めるのは本当に至福v お散歩にも行こうと思いますが、その前に観劇記録を。 いやでもこれ書いたらDVD見なおしたくなっちゃうかなー(^^;) ミュージカル『刀剣乱舞』 …
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逆光

今日は久々に気持ちの良い秋晴れの一日でしたね。 雲一つない青空も、キラキラと星の輝く夜空も、ひたすらにぼーっと眺めていたくなります。 ・・・って、疲れてるのかな(^^;) 未だに日常生活はばたばたしておりますが、とりあえず時間のある時に観劇記録を。 「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」 2019.9.21 ソワ…
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ご無沙汰してます・・・

先月末の観劇な夏休みが仕事で流れてから3週間。 やっと仕事の方も少し落ち着いて遠出しても大丈夫そうになったので、 1ヶ月ぶりの観劇に行ってきました。 いろいろ思うところはありますが、やっぱり観劇は心の栄養だなー。 今月後半は出張がらみの観劇や、今度こそ!な夏休みがあって、 観劇記録も怒涛になりそうなので、 リハビリを兼ねてさ…
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その夢の咲(わら)う未来

時を越え、立場を変え、世界を違え、それぞれの胸に抱かれる夢。 その夢が咲(わら)う未来を、今はただ信じていたい。 ミュージカル『刀剣乱舞』 ~葵咲本紀~ 2019.8.17 マチネ 天王洲銀河劇場 2階B列20番台 出演:仲田博喜、太田基裕、Spi、岡宮来夢、田中涼星、田村升吾、    鷲尾昇、大野瑞生、二葉要…
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ベクトルの逆転

もともと人見知りの強い私ですが、最近は観劇も一人のことが多く。 一人だと、観終わった後自分のペースでじっくりと物語と向き合える。 でも、演目によっては観終わった後誰かと目一杯語りたいときもあって。 この舞台は一人で向き合いたくもあり、誰かと語りたくもあり・・・ 次に観に行く時は、誰かと一緒に行けるといいなあ。 GORC…
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ギャップ萌え?

観劇な週末を終えて帰宅いたしました。 今回は、二人芝居の朗読劇と、ミュージカルコンサートという全く違う組み合わせ。 どちらも本当に素晴らしくて大満足でしたv 体力と当日券があれば、夜のコンサートも観たかったなー、なんて思いつつ、 明日お仕事なので素直に帰ってきました。 今頃は夜のコンサートも終わる頃かな? またこういうコンサ…
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獅子の涙

立秋を過ぎましたが、まだまだ暑さは厳しいですね。 某ゲームの背景を向日葵畑にして、ちょっと気持ちが爽やかになった恭穂でございます。 お手軽(笑)。 そんなこんなで何とか暑さをしのぐ日々ですが、 仕事も忙しいので1週間があっという間! 先週の観劇記録を書けないうちに、もう週末になってしまいます。 このままだと書かずに終わっ…
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彼の帰る場所

彼らが抱える喪失と、そこにある消えない悲しみ。 散りゆく葉のように、惜しんでも過ぎさっていく日々は、 ただその悲しみを深めていくだけかもしれないけれど。 でも。 冬枯れた木々がまた緑を纏うように。 喪失は喪失のままで、それを抱える彼らは立ち止まらずに未来へと進んでいくのだと。 そう思わせてくれた彼らの“日常”でした。 …
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ハイクオリティなカオス

あっっついですね!! いやもうほんとに先週からの暑さにはもう毎日どうしようかと思います。 基本エアコン苦手なのですが、そんなことは言ってられない! というか、エアコンの気温設定って、どうして30℃までしかないんだろう・・・ 30℃設定でも結構寒くないですか? そんなこんなで暑さに負けそうな日々ですが、今月は7月分も観劇…
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彷徨の時

梅雨入りしたなあ、と思ったら、あっという間に夏至を過ぎてしまいました。 なんだかいろいろ慌ただしくて、PCに向かう時間も気力もないこの頃ですが、 せっかく観た舞台の記録だけはちょこっとでも!と思って出てきました。 ツイッターで呟いたことの転載になっちゃいそうだけど、とりあえず、観たよー!の記録だけ 「エリザベート」 …
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再会

梅雨に入って、色づき始めた紫陽花を目にしては京都に行きたくなり。 色鮮やかに散りばめられた宝石のような柘榴の花を見上げては奈良に行きたくなり。 西に行きたい―!と心の中で叫びながら、 10年以上ぶりに西への旅を続ける彼らに会いに行ってきました。 「最遊記歌劇伝 ―Darkness―」 2019.6.9 マチネ ヒュ…
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再演祈願

先日初めて熱田神宮にお参りしてきました。 思っていたよりも広くて人も多くて、時間がなかったせいで駆け足になってしまい、 参道の熱田神宮の歴史のパネルをしっかり読みこめなかったのがちょっと残念。 これはまたおいで、ということなのかな。 そのパネルを読んで、近くに日本武尊の陵とされる白鳥古墳があることを知りました。 荻原規子さんの…
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正道

先週からの尋常でない暑さも、今日からちょっと和らいだ感じですね。 5月末で真夏日とか、ほんとやめてほしい(>_<) でも、湿度が低かった分、梅雨時の真夏日よりは過ごしやすかったような気がします。 今週は後半に出張があるので、このままあまり気温が上がらないといいなあ。 とりあえず、書けるうちに先週末の観劇記録を! …
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感情の距離

出会いは必然なのか偶然なのか。 それは確かに気になる部分ではあるけれど、 その必然ないし偶然がその先の未来に繋がるのか、それともそこで終わってしまうのか、 それはきっと必然でも偶然でもない。 この舞台を観ながら、そんなことをふと考えてしまいました。 「Color of Life」 2019.5.25 マチネ DD…
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命の重さ

史上最長(かな?)の大型連休明けの1週間がやっと終わりました。 途中仕事もしていたので、そんなに仕事がいやー!という感じはなかったのですが、 休日は普段とは違う道でお仕事に言っていたので(混雑がないので)、 久々にいつもの道を通ったら、ニセアカシアが満開になっていてびっくりしました。 触れたら小さな可愛らしい鈴の音が聞こえてきそ…
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天使と悪魔

人間の肩には、それぞれ天使と悪魔がのっているのだと何かで読んだ記憶があります。 善き心と悪しき心。 節制と欲望。 慈愛と憎悪。 意識するしないに関わらず、大なり小なり確かに常に人の心はどちらかに揺れながら、 日々を生きているのだと思う。 でも。 どちらか一つだけに大きく傾いた心にも、確かにもう一つの存在はあって。 だから…
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開眼

令和が始まりましたね。 昨日から今日に掛けてなんだか大晦日から新年みたいでちょっと不思議な感じでした(笑)。 でも、こんな風に明るく爽やかな気持ちで新元号を迎えられるのって素敵ですね。 令和がどんな時代になるのかはわからないけれど、 5月の新緑のように健やかで明るく和やかな時代になるといいなあ、と思います。 さて、そうした…
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世代交換

平成最後の日。 先程、TVで「退位礼正殿の儀」の中継を見ました。 退位、という形は200年以上ぶり、と解説の方が言っていました。 昭和から平成に変わるときの記憶は、TVに流れるバイタルの数値とリンクしていて、 当然のことながら全然受ける印象は違います。 未来へと繋いでいく。 そんな言葉が思い浮かびました。 儀式の間…
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