テーマ:観劇記録

友のいる場所。 仲間のいる場所。 兄弟のいる場所。 主のいる場所。 力をくれる場所。 旅立つ場所。 ―――還りゆく場所。 そこはきっと、彼の―――彼らの、縁(よすが)。 舞台「刀剣乱舞 无伝 夕紅の士 ―大坂夏の陣―」 2021.4.13 マチネ IHIステージアラウンド東京 全景配信(4/18に視…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

グレート・グレーター・グレーテスト!

彼の舞台を初めて観たのがいつのことなのか、実は覚えていません。 でも、最初に役者としての彼が心に刻まれた作品ははっきりと覚えています。 それは、ミュージカルではありませんでした。 だからかな。 私にとって彼はプリンスではなく、懸命に走る一人の青年役者であるのかもしれません。 でもこの日は、ミュージカル界を牽引してきた、そし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

その森の出口

木漏れ日さえ拒絶するような、深い深い森。 その外にはきっと光あふれる世界が広がっていたけれど。 彼は―――彼らは、その森を出ないことを、きっと自ら選んだのだ。 「Thrill me」  2021.5.5 ソワレ 高崎芸術劇場スタジオシアター 1階12列一桁台 原作・音楽・脚本:ステファン・ドルギノフ 演出…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

分岐点

あの時。 あの瞬間。 提示された、いくつもの選択肢。 選択した分岐が異なっていれば。 彼らの行きつく先は変わっていたのだろうか。 ―――あの怪物は、彼を喰らいつくすことはなかったのだろうか。 「Thrill me」  2021.5.4 マチネ 高崎芸術劇場スタジオシアター 1階19列10番台 2021.5.5…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春を辿って

観劇の時、いつもは南に向かう新幹線に乗ります。 去年、最後に劇場で観劇した時は、徐々に花開いた桜が増えていって、 春を追いかけるようだなあ、と感じました。 そして、昨日。 13か月ぶりの観劇は、北に向かう新幹線でした。 軽井沢のあたりではまだ山肌に桜色が見えて、そして長野では八重桜が満開でした。 季節を遡るようにして向かった…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

心の色

3月の末に桜が咲き始めてから、一気にいろんな花が咲き始めましたね。 昨日お散歩に行ったら、もう花水木が咲いていて、ちょっとびっくりしました。 同じ春はないのだなあ、となんだかしみじみしてみたり。 今年の春は急ぎ足だけど、来年の春はどうなのかな。 というか、来年はどんな状況で春を迎えているのだろう・・・? とりあえず、心おきなく…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ふたつのほし

劇場で観劇をしてから今日でちょうど1年となりました。 感慨深いというにはちょっとほろ苦い気持ちですが、まあ、なんとか1年生き延びました(笑)。 まだまだ東京の劇場に行くめどは立ちませんが、 この状況のおかげか、群馬公演なるものもあったりして・・・素直に嬉しいというよりも、 ちょっと複雑な気持ちです(笑)。 来年の今日は、どんな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

水鏡

澄んだ水のようなその瞳。 映る姿は光か、影か。 ミュージカル『刀剣乱舞』 ――東京心覚―― 2021.3.7 ソワレ TOKYO DOME CITY HALL (配信で視聴) 出演:雷太、中尾暢樹、立花裕太、福井巴也、小西成弥、佐藤信長、山崎晶吾、永田聖一朗、    三上一朗、川隅美慎、有馬自由、松島明朱里or…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

更に更に春近し!

毎日の寒暖差によろよろしているうちに、2月も最終日になってしまいました。 毎年2月は短いけど、今年はさらに短く感じたなあ。 この週末は、大好きな作家さんの新刊を読んだ流れで、既刊の読み直しに突入してしまい、 すっかり読書で終わってしまいました(^^;) あ、でもお散歩もしましたよー。 いつもとちょっと違う道を通ったら、近所の公…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

天上の蒼

週末からの春のような陽気から、今日は日が暮れるにしたがって寒さが厳しくなってきました。 今週はまた寒くなるらしいけれど、空の色には春の淡さがにじみ始めたなあ、と思います。 ・・・花粉ではないはず(笑)。 淡い淡い春の青空。 濃く深い夏の青空。 どこまでも澄み渡る秋の青空。 そして、遠いのに、どこか近さを感じる冬の青空。 高…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春近し?

この週末は良いお天気ですが、風がみっちゃ強い! 昨日は買い物がてらお散歩に行って、素でよろめきました・・・ 春一番はまだまだ先のはずだけどな(笑)。 今日も窓が揺れるほどの風なので、お散歩は諦めて、家で読書と配信鑑賞です。 すっかりおうち時間を過ごすのが上手になりましたが、 (もともとインドアなので、こもるのは全然平気なんです…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春淡し(1月29日追記、3月2日更に追記(^^;))

週末の冷たい雨の後、少しだけ暖かい日が続いています。 ベランダの山査子の新芽も、少しだけ膨らんできたような気がします。 先の見えないこの状況で、でも、確かに春は近づいてきている。 この舞台も、そんな春の光の気配を感じさせてくれる舞台でした。 ミュージカル『刀剣乱舞』五周年記念 「壽 乱舞音曲祭」 2021.1.9…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

想いの励起

付喪神、という概念を知ったのはいつのことだったかな・・・ ぶんぶく茶釜? ・・・めっちゃ子どものころですね(^^;) その後、雨柳堂を読んだり(大好きです!)、某ゲーム(笑)にはまったりしているのですが、 付喪神というのは、日本人にとっては凄くなじみのある概念なのかもしれません。 欧米にも、こういう概念はあるのかなー、と、この…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

物語の主体

小さい頃から知っているけど、何度読んでも理解することのできない物語がいくつかあります。 理解できないのに、心惹かれる。 読むたび何かを見つけた気持ちになるけれど、次に読んだときには違う景色が見える。 そんな、物語。 だからこそ、心惹かれる、物語。 演劇の毛利さん -The Entertainment Theater V…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

原動力

先ほど年越しそばを食べていたら、外から花火の音が聞こえてきました。 急いでベランダに出てみると、遠くに次々と上がる花火! 周囲を一瞬昼間のように照らすその火と、 空気をかすかに揺るがすような大きな音。 花火が、厄除けであり鎮魂であるということを思い出させる光景でした。 2020年。 オリンピックイヤーとして華やかに幕…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

解呪

今日はとても不思議な天気でした。 曇り空の下、春のような温かい空気、 運転している車が揺れるほどの北風にのった天気雪―――からの虹。 そしてキンと冷えた空気の中、今は皓々と輝く満月が見えています。 今年もあと1日。 今年最後の観劇記録です。 GORCH BROTHERS Reading THEATER vol.2 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

巣ごもり1日目!

今日は一日暖かかったですね。 おかげさまで大掃除や年末の買い物もスムーズでした。 ついついろいろ買いこんじゃったのは・・・まあ仕方ないか年末だし!(笑) 聴きそびれた講習会のオンデマンドも見れたし、 見そびれていた配信の舞台も観ることができました。 うん、頑張った、私! ということで明日はのんびりだらだらしようと思います(笑…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

その一片

舞台の上には、最初から最後まで紙吹雪が舞っていました。 真っ白な雪は、時に夜の蒼に染まり、時に血の色に染まった。 そして、暗闇の中、わずかな光を反射して、まるで星のように輝いた。 その一片ひとひらは、もしかしたら彼らがリセットした時間なのかもしれない――― 散っていった命、流された涙、選び取った痛み、響き渡った慟哭。 その全て…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

小春日とブラックホール

クリスマスも終わって、今年もあと1週間を切りました。 今年は、というか今年も私にはクリスマスはいつもと同じ一日で(笑)。 しかも当直明けだったので、特別ケーキを買ったりすることもなく、 購入したまま見ていなかった舞台の配信を観て、 勢いで同じ演目の別チームの配信も購入して、 結局翌日寝不足という、なんというか私らしい非日常を過…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

世界の秘密

この週末、二つのネバーランドの物語に触れました。 片方は、ネバーランドを壊すことを望み、 もう片方は、ネバーランドを守ることを望んだ。 でも、そのどちらもが、子どもが大人になる物語だった。 そして、そのどちらもが、未来を掴み取る物語、だった。 少年社中リーディング公演 「ネバーランド」オリジナルキャスト …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

つながる場所

観劇な週末を過ごすとき、東京でよく泊まるホテルがいくつかありました。 以前はいろいろなホテルを試していたのだけど。 人の睡眠時間を8時間とすると、人生の1/3を過ごす場所。 あの物語の中で彼が言った言葉。 幸せな時間を反芻して。 明日の観劇に心躍らせて。 自宅とは違う非日常の、でも、どこか安心できる場所。 あの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

残骸

11月最後の日曜日です。 すっかりおうち時間を過ごすのに慣れてしまった自分がいて、 月に何回も東京に行っていたのがなんだか嘘みたいです。 状況が落ち着いても、東京に行くのが面倒になっちゃいそうでちょっと怖い(^^;) でも、来年は応援している役者さん勢ぞろいな舞台もあるので、 そんなことも言ってられない!ってなるといいな。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

虚構の誠

その時。 きっと彼の隣には猫がいた。 青いたれ目の真っ白な猫。 赤いつり目の真っ黒な猫。 かつてとは違う姿で。 でも、かつてと同じ、心強さで。 そして、かつてなかった、ぬくもりで。 きっと最期のその時まで、彼のそばに寄り添った。 ミュージカル『刀剣乱舞』 ~幕末天狼傳~ 2020.11.14 ソワレ TOK…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

左手の記憶

ピーター・パンが一番に合う役者は誰か、と言われたら、 迷わず挙げる名前があります。 椎名鯛造くん。 少年社中の「ネバーランド」は、本当に名作だと思うし、 「ピカレスク・セブン」でも素敵なピーター・パンを見せてくれました。 そして今日。 彼が見せてくれたのは、“その先の”ピーター・パン――― ひとりし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

吟遊詩人の系譜

15年前。 初めて彼女の歌声を聴いた瞬間の衝撃を、今でも覚えています。 高く澄んで美しい―――そして、小さな舞台の上という空間を凌駕するような、何かがあった。 この1週間は、そんな彼女の声とお芝居を堪能する1週間でした。 日曜日は一人芝居の朗読音楽劇(かな?)を見て。 火曜日には彼女名義のアルバムが届いて。 木曜日には彼…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

見えない影

昨日は、手元にあった最後のチケットの上演日でした。 譲渡しようかな、と思っていたのですが、なんだか手放しがたくて・・・ 結果として空席を作ってしまったのは申し訳ないけれど、 でも、空いているあの席に、私の気持ちの一欠けらが飛んで行っていたのではないかな、と思います。 そんなわけで、今、手元にチケットゼロです! こんなこと、何年…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

雨上がりの空へ

昨日の冷たい雨が嘘のように、今日は穏やかな秋晴れでした。 当直明けの帰り道、朱く色づいた烏瓜がキラキラしていて、なんだか嬉しくなったりv まあ、帰宅したら、寝不足に負けて青空横目にお昼寝しちゃったんですけどね(^^;) お布団、干したかったなあ・・・ 来週末は自宅でお仕事なので、良いお天気になってくれることを祈るばかりです。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

文学の名のもとに

10月になりました。 10月の最初の日は、中秋の名月でしたが、秋の澄んだ夜空に皓い月が本当に綺麗でした。 あの舞台で彼が吠えたあの月も、こんな風に美しかったのでしょうか。 舞台「文豪とアルケミスト 綴リ人ノ輪唱」 2020.9.27 ソワレ 京都劇場(配信) 出演:平野良、佐藤永典、三津谷亮、椎名鯛造、深澤大河…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

双翼

運命の分かれ目、というようなたいそうなことを感じることはこれまでないのですが、 今思ってみれば、あの時のあの電話が、私の運命の分かれ目だったのかもしれないなあ。 そんなことを思い出した、配信でした。 「僕らこそミュージック」 2020.9.23 帝国劇場(配信) 出演:井上芳雄・中川晃教 これまで…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

信じる未来

酷暑の8月が終わって9月になった途端、朝の空気に秋の気配が強くなりましたね。 そろそろ彼岸花も咲き始めるでしょうか。 また毎日の通勤路の楽しみが増えますv 舞台を観に行けない分、いろいろ自分で楽しみを探さないとね。 もちろん、与えていただける楽しみも満喫いたしますよー!(笑) 「ダディ・ロング・レッグズ」 井上芳雄×…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more