テーマ:演劇

友のいる場所。 仲間のいる場所。 兄弟のいる場所。 主のいる場所。 力をくれる場所。 旅立つ場所。 ―――還りゆく場所。 そこはきっと、彼の―――彼らの、縁(よすが)。 舞台「刀剣乱舞 无伝 夕紅の士 ―大坂夏の陣―」 2021.4.13 マチネ IHIステージアラウンド東京 全景配信(4/18に視…
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心の色

3月の末に桜が咲き始めてから、一気にいろんな花が咲き始めましたね。 昨日お散歩に行ったら、もう花水木が咲いていて、ちょっとびっくりしました。 同じ春はないのだなあ、となんだかしみじみしてみたり。 今年の春は急ぎ足だけど、来年の春はどうなのかな。 というか、来年はどんな状況で春を迎えているのだろう・・・? とりあえず、心おきなく…
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ふたつのほし

劇場で観劇をしてから今日でちょうど1年となりました。 感慨深いというにはちょっとほろ苦い気持ちですが、まあ、なんとか1年生き延びました(笑)。 まだまだ東京の劇場に行くめどは立ちませんが、 この状況のおかげか、群馬公演なるものもあったりして・・・素直に嬉しいというよりも、 ちょっと複雑な気持ちです(笑)。 来年の今日は、どんな…
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更に更に春近し!

毎日の寒暖差によろよろしているうちに、2月も最終日になってしまいました。 毎年2月は短いけど、今年はさらに短く感じたなあ。 この週末は、大好きな作家さんの新刊を読んだ流れで、既刊の読み直しに突入してしまい、 すっかり読書で終わってしまいました(^^;) あ、でもお散歩もしましたよー。 いつもとちょっと違う道を通ったら、近所の公…
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天上の蒼

週末からの春のような陽気から、今日は日が暮れるにしたがって寒さが厳しくなってきました。 今週はまた寒くなるらしいけれど、空の色には春の淡さがにじみ始めたなあ、と思います。 ・・・花粉ではないはず(笑)。 淡い淡い春の青空。 濃く深い夏の青空。 どこまでも澄み渡る秋の青空。 そして、遠いのに、どこか近さを感じる冬の青空。 高…
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春近し?

この週末は良いお天気ですが、風がみっちゃ強い! 昨日は買い物がてらお散歩に行って、素でよろめきました・・・ 春一番はまだまだ先のはずだけどな(笑)。 今日も窓が揺れるほどの風なので、お散歩は諦めて、家で読書と配信鑑賞です。 すっかりおうち時間を過ごすのが上手になりましたが、 (もともとインドアなので、こもるのは全然平気なんです…
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物語の主体

小さい頃から知っているけど、何度読んでも理解することのできない物語がいくつかあります。 理解できないのに、心惹かれる。 読むたび何かを見つけた気持ちになるけれど、次に読んだときには違う景色が見える。 そんな、物語。 だからこそ、心惹かれる、物語。 演劇の毛利さん -The Entertainment Theater V…
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解呪

今日はとても不思議な天気でした。 曇り空の下、春のような温かい空気、 運転している車が揺れるほどの北風にのった天気雪―――からの虹。 そしてキンと冷えた空気の中、今は皓々と輝く満月が見えています。 今年もあと1日。 今年最後の観劇記録です。 GORCH BROTHERS Reading THEATER vol.2 …
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その一片

舞台の上には、最初から最後まで紙吹雪が舞っていました。 真っ白な雪は、時に夜の蒼に染まり、時に血の色に染まった。 そして、暗闇の中、わずかな光を反射して、まるで星のように輝いた。 その一片ひとひらは、もしかしたら彼らがリセットした時間なのかもしれない――― 散っていった命、流された涙、選び取った痛み、響き渡った慟哭。 その全て…
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小春日とブラックホール

クリスマスも終わって、今年もあと1週間を切りました。 今年は、というか今年も私にはクリスマスはいつもと同じ一日で(笑)。 しかも当直明けだったので、特別ケーキを買ったりすることもなく、 購入したまま見ていなかった舞台の配信を観て、 勢いで同じ演目の別チームの配信も購入して、 結局翌日寝不足という、なんというか私らしい非日常を過…
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世界の秘密

この週末、二つのネバーランドの物語に触れました。 片方は、ネバーランドを壊すことを望み、 もう片方は、ネバーランドを守ることを望んだ。 でも、そのどちらもが、子どもが大人になる物語だった。 そして、そのどちらもが、未来を掴み取る物語、だった。 少年社中リーディング公演 「ネバーランド」オリジナルキャスト …
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つながる場所

観劇な週末を過ごすとき、東京でよく泊まるホテルがいくつかありました。 以前はいろいろなホテルを試していたのだけど。 人の睡眠時間を8時間とすると、人生の1/3を過ごす場所。 あの物語の中で彼が言った言葉。 幸せな時間を反芻して。 明日の観劇に心躍らせて。 自宅とは違う非日常の、でも、どこか安心できる場所。 あの…
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左手の記憶

ピーター・パンが一番に合う役者は誰か、と言われたら、 迷わず挙げる名前があります。 椎名鯛造くん。 少年社中の「ネバーランド」は、本当に名作だと思うし、 「ピカレスク・セブン」でも素敵なピーター・パンを見せてくれました。 そして今日。 彼が見せてくれたのは、“その先の”ピーター・パン――― ひとりし…
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見えない影

昨日は、手元にあった最後のチケットの上演日でした。 譲渡しようかな、と思っていたのですが、なんだか手放しがたくて・・・ 結果として空席を作ってしまったのは申し訳ないけれど、 でも、空いているあの席に、私の気持ちの一欠けらが飛んで行っていたのではないかな、と思います。 そんなわけで、今、手元にチケットゼロです! こんなこと、何年…
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文学の名のもとに

10月になりました。 10月の最初の日は、中秋の名月でしたが、秋の澄んだ夜空に皓い月が本当に綺麗でした。 あの舞台で彼が吠えたあの月も、こんな風に美しかったのでしょうか。 舞台「文豪とアルケミスト 綴リ人ノ輪唱」 2020.9.27 ソワレ 京都劇場(配信) 出演:平野良、佐藤永典、三津谷亮、椎名鯛造、深澤大河…
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花灯

最近、というか去年くらいから、ネットの小説に嵌って、いろいろ読んでいます。 異世界転生ものとか、悪役令嬢ものとか。 ときどき、これは!という作家さんに出会ったりして、大変楽しませていただいています。 テンプレ的な設定でも、いろんな物語が広がるのが面白いなあ、と。 そんな中で時々見かけるのが、悪役令嬢が何度も時間をループするもの。…
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裁きの時

今日は夏至でしたね。 家の辺りは曇っていて見えませんでしたが、部分日食もありました。 夏至の日食って江戸時代以来とニュースで言っていたような・・・? 個人的には夏至で日食というとなんとなく妖精がざわざわしてそうなイメージがあります(笑)。 今日は日直でしたが、当直の同僚が少し早く交代してくれたので、 せっかく間に合うから、と悩…
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渇望という糧

前回のブログから3週間が過ぎました。 みなさま、お元気でお過ごしでしょうか? 緊急事態宣言も解除されて、徐々に舞台も再開の動きが見えてくると同時に、 公演中止のお知らせも届く日々が続いています。 もともと観劇以外はあんまり日常的にお出掛けや外食もしないので、 実はあまりストレスなく引きこもり生活を満喫している私ですが、 やっ…
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夜明けの生まれる場所

重ならない空間。 交わらない視線。 一致しない時間。 でも、その先にあるのは、確かに夜明けが生まれる場所だった。 朗読音楽劇「エデンの東のそのまた東」 2020.4.28 脚本・演出:菅野彰 音楽:浅井さやか 出演:千田阿紗子、法月康平 というわけで、ライブ配信観劇2個目です。 雑誌で戯曲…
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三つ巴

観劇に本格的に嵌り出したのは、多分20年くらい前。 蜷川シェイクスピアがきっかけだったと思います。 それ以前にも年に数回ミュージカルは観ていたけれど、 たぶん、あの出会いがなければ、ここまで観劇にのめりこむことはなかったように思います。 その後も、素晴らしい舞台、素晴らしい演出家さん、素晴らしい役者さんに次々と出会って・・・ …
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潮流

澄んだ水に滴った一滴の墨が、その水面を汚すように。 あるいは。 凪いだ水面の下を人知れず流れる潮流が、底に降り積もった汚泥を舞いあげるように。 彼の言葉は悲劇を招き入れた。 けれど。 彼を掻き立てた“ことば”は、一体何だったんだろう。 「天保十二年のシェイクスピア」 2020.2.8 ソワレ 日生劇…
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慟哭の果て

真っ青な空の下。 真っ白な砂の大地。 そこに零れた彼の涙は、 ほんの刹那、けれど確かに、 その大地を潤した。 「最遊記歌劇伝 ―Oasis―」 2020.2.7 ソワレ 紀伊國屋サザンシアター 11列10番台 2020.2.8 マチネ 紀伊國屋サザンシアター 15列10番台 出演:椎名鯛造、鮎川太陽、藤原…
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祈りの言葉

妹を引き留める時。 仲間の背を押す時。 自らを鼓舞する時。 何度も何度も叫ばれたその言葉は、 まるで祈りのように聞こえた。 舞台「鬼滅の刃」 2020.1.18 ソワレ 天王洲銀河劇場 2階C列20番台 原作:吾峠呼世晴 脚本・演出:末満健一 音楽:和田俊輔 出演:小林亮太、髙石あかり、植田圭輔。…
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宵闇

封鎖されたその空間を満たす、澱んだ空気。 その澱みがはらわれた空には、満天の星と、三日月。 宵闇のその先に、きっと新しい夜明けが待つのだと。 光溢れる場所に、たどり着くのだと。 そう、祈るように思いました。 舞台「刀剣乱舞 維伝 朧の志士たち」 2019.12.22 マチネ 赤坂ACTシアター 2階A列一桁台 …
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ヒーローの資質

10年前の自分と今の自分。 今の自分と10年後の自分。 どちらも遠くて。 どちらも不確かで。 でも。 きっとそこには変わらない“何か”がある。 劇団鹿殺し 「傷だらけのカバディ」 2019.12.2 マチネ あうるすぽっと I列20番台 作:丸尾丸一郎 演出:菜月チョビ 音楽:オレノグラフィティ …
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その綱を引く人

昨日は、即位礼正殿の儀を自宅のTVで見ていました。 何台ものカメラで撮影され、くまなく映されるその儀式。 近代的な建物の中に鎮座した高御座の鮮やかな装飾。 皇族の方々がお召しになった御装束に込められた意味。 そこだけ時間の流れが異なるかのような、不思議なテンポで進む儀式。 それは、本当に歴史的にも、文化的にも興味深い1時間で。…
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ベクトルの逆転

もともと人見知りの強い私ですが、最近は観劇も一人のことが多く。 一人だと、観終わった後自分のペースでじっくりと物語と向き合える。 でも、演目によっては観終わった後誰かと目一杯語りたいときもあって。 この舞台は一人で向き合いたくもあり、誰かと語りたくもあり・・・ 次に観に行く時は、誰かと一緒に行けるといいなあ。 GORC…
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獅子の涙

立秋を過ぎましたが、まだまだ暑さは厳しいですね。 某ゲームの背景を向日葵畑にして、ちょっと気持ちが爽やかになった恭穂でございます。 お手軽(笑)。 そんなこんなで何とか暑さをしのぐ日々ですが、 仕事も忙しいので1週間があっという間! 先週の観劇記録を書けないうちに、もう週末になってしまいます。 このままだと書かずに終わっ…
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彼の帰る場所

彼らが抱える喪失と、そこにある消えない悲しみ。 散りゆく葉のように、惜しんでも過ぎさっていく日々は、 ただその悲しみを深めていくだけかもしれないけれど。 でも。 冬枯れた木々がまた緑を纏うように。 喪失は喪失のままで、それを抱える彼らは立ち止まらずに未来へと進んでいくのだと。 そう思わせてくれた彼らの“日常”でした。 …
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再演祈願

先日初めて熱田神宮にお参りしてきました。 思っていたよりも広くて人も多くて、時間がなかったせいで駆け足になってしまい、 参道の熱田神宮の歴史のパネルをしっかり読みこめなかったのがちょっと残念。 これはまたおいで、ということなのかな。 そのパネルを読んで、近くに日本武尊の陵とされる白鳥古墳があることを知りました。 荻原規子さんの…
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