テーマ:中川晃教

宝石の残骸

二つの心の間で育まれる、世界で一番美しい宝石。 じゃあ、片方の心に生まれた感情は、宝石にはなれなかった感情は、 一体何を生み出すのだろうか。 その感情の残骸に、輝きはないのだろうか。 「怪人と探偵」 2019.9.22 マチネ KAAT神奈川芸術劇場ホール 1階8列20番台 2019.9.29 マチネ KAAT神…
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ギャップ萌え?

観劇な週末を終えて帰宅いたしました。 今回は、二人芝居の朗読劇と、ミュージカルコンサートという全く違う組み合わせ。 どちらも本当に素晴らしくて大満足でしたv 体力と当日券があれば、夜のコンサートも観たかったなー、なんて思いつつ、 明日お仕事なので素直に帰ってきました。 今頃は夜のコンサートも終わる頃かな? またこういうコンサ…
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体力必至

以前とある舞台を観た時に、笑いには相性があるなあ、と思いました。 で、今回。 笑いには体力が必要だなあ、と実感いたしました(^^;) 体力ギリギリだと、笑いを受け止める余裕がなくなるんですね。 もっと元気だったら、もっと笑えたのかなー。 いやでも、それ以前の相性があるか(え)。 「サムシング・ロッテン!」 20…
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四人の星座

子どもの頃、星座早見盤を持ってベランダに出るのが好きでした。 夜空に浮かぶ無数の星の中から、人によって繋がれた、星座。 一つの物語を形作るその一連の星々が、 実際には気の遠くなるほどの距離を挟んでいることを知ったのは、いつの頃だっただろう。 「JERSEY BOYS」 TEAM BLUE 2018.9.27 マチネ…
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WISH

先日、仕事関係の講演会で、行動心理学のお話を聞く機会がありました。 テーマは、不公平を嫌うのは人間だけか、というもの。 マウスのいろんな実験から、正の共感や負の共感、不公平嫌悪、不公平選好などが解説されて、 非常に面白く聴講しました。 印象に残った内容はいろいろあったのですが、最後にあったこの言葉もその一つ。 「相対的社会…
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理想の男

梅雨の中休み、と今朝天気予報で言っていましたが、今週はかなり暑くなりそうですね。 連日30℃越えとか、ちょっと勘弁して欲しいなあ、と思いつつ、夏の花をめでる毎日です。 夏の空というと、なんとなく天の川が思い浮かぶのですが、 そういえばしばらく天の川を見ていないなあ。 今年は舞台の上の銀河だけでなく、リアルな天の川も観にいけるとい…
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温故知新

2年。 この年になるとあっという間に過ぎてしまう時間。 だけど、若い彼らにとっては、きっととても濃密でいろんなことを吸収する時間だったんだろうなあ。 そんな若者の成長を実感したりもしたコンサートでしたv JERSEY BOYS THE MUSICAL IN CONCERT 2018.5.13 マチネ シアタ…
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春疾風

色とりどりの花が咲き乱れる草原を吹き抜ける。 彼の歌声は春の疾風。 中川晃教 Symphonic Concert 2018 Spring has come 2018.4.15 サントリーホール 1階1列20番台 指揮:高谷光信 音屋室内管弦楽団 《セットリスト》 ♪ オペラ座の怪人 ♪ LIST…
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幸せの共犯者

舞台と客席は共犯関係だと、彼は言いました。 それは、なんて幸せな共犯関係なんだろう。 「HEADS UP!」 2018.3.3 マチネ 赤坂ACTシアター 1階A列20番台 2018.3.3 ソワレ 赤坂ACTシアター 1階H列30番台 原案・作詞・演出:ラサール石井 出演:哀川翔、相葉裕樹、橋本じゅん、青木…
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祝祭

10年続けることができたら、それは本物。 この言葉をいつどこで聞いたのかは忘れましたが、 10年というのはやっぱり一つの大きな区切りなんだろうなあ、と思います。 そんな10周年を迎えたシアタークリエの祝祭に行ってまいりましたv 「TENTH」 2018.1.8. ソワレ シアタークリエ 3列10番台 シアタークリ…
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息吹

その空間に溢れたのは、 華奢な篠笛から迸る音色。 踊り手の身体を包み込む生気。 美しい言葉の間の僅かな吐息。 そして、彼の歌声―――全ての、息吹。 中川晃教コンサート2017~Seasons of love~ 207.10.1 明治座 1階正面13列30番台 出演;中川晃教、佐藤和哉(篠笛)、 杉浦ゆら、浅…
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君に贈る歌

もっと高くへ―――もっと、眩い場所へ。 幾度も訪れた、彼らの、彼の、彼女の“予感”。 けれど予感のその先は、きっといつからか異なっていた。 「Beautiful The Carole King Musical」 2017.8.24 帝国劇場 マチネ 1階H席20番台  キャロル:平原綾香 2017.8.25 帝…
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天気雨

午前中のお仕事を終えて、お昼ご飯を食べた後ちょっとお昼寝をしていたら、 遠い雷の音と、波のような細かい雨の音で目が覚めました。 夕立かな、と思って窓の外を見ると、そこには青空があって。 天気雨の、何度見てもどこか不思議な空間に、しばし窓際に佇んでしまいました。 天気雨は、涙雨、とも言うそうです。 光の中、降り注ぐ不確か…
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Happiness

このブログを始めて、気づいたらもう11年が過ぎていました。 再演の舞台の記録を書くとき。 以前観た役者さんの新しい一面を発見したとき。 ふと思い出したとき。 そんな時に、自分の記事を読み返すことがあります。 ああ、この時の自分は、こんなことを想ってたんだなあ、とか、 趣味ってやっぱり年を重ねても変わらないわ(^^;)、とか、…
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春色の一日

遠く冬枯れた山肌に不意に灯る小さな灯りのような桜の花。 その隙間を埋めるように、日々色合いを変えていく新緑の緑。 冬とは違う不透明さが優しい空の色。 空の色を映したかのようなおおいぬのふぐりの小さな花。 風に揺れる一面の菜の花。 柔らかなパステルカラーに彩られた春は、なんだかそれだけで幸せな気持ちになります。 そんな色に…
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余白の誘惑

全てが作りこまれた完璧なものの美しさには、感嘆するし圧倒される。 でも、隙のある、完璧ではないものにも心惹かれる。 それはきっと、その余白に隠された何かを感じるから。 その余白に、自分の心を忍ばせることができるから。 「フランケンシュタイン」 2017.1.28 ソワレ 日生劇場 GC階A列50番台 出演:中…
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最初の記憶

一人の青年の中の、天才という“怪物”。 その“怪物”が創り出した、孤独な“生命=怪物”。 二人の“怪物”が辿り着いた世界の果て――― 「フランケンシュタイン」 2017.1.22 マチネ 日生劇場 1階B列20番台 出演:中川晃教、加藤和樹、音月桂、鈴木壮麻、相島一之、濱田めぐみ、朝隈濯朗、新井俊一、    …
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瓦礫の薔薇

焼け落ちた城の瓦礫の中。 小さな炎のように咲く真っ赤な薔薇。 それはきっと、誰かに向かう彼らの想いの名残。 「フランケンシュタイン」 2017.1.21 ソワレ 日生劇場 1階I列30番台 出演:中川晃教、小西遼生、音月桂、鈴木壮麻、相島一之、濱田めぐみ、朝隈濯朗、新井俊一、     後藤晋彦、佐々木崇、当銀…
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ジョーカー

今日は天気予報通り雪が降りました。 11月に10㎝以上も雪が降るなんて初めてで・・・タイヤ交換の間に合わなかった私は大慌てでした(^^;) そして明日はきっと道が凍るんだわ。 なんとか先程タイヤ交換をしてもらえたので、ちょこっと安心ではありますが。 でもまあ、人生油断は禁物ですな(笑)。 とりあえず、今年のボーナス出たら、ゴム…
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その煌めきを信じて

15年前、私は何をしていただろう。 仕事上の進路の分岐点に立って、車の中で一人泣いてた頃かもしれない。 あの頃に、彼の歌を知っていたら。 今日のように、涙でぼやけた視界で、それでも夜空に星を探すように、顔を上げていたかもしれない。 中川晃教 15th Anniversary Live 「I SING~Crystal~」…
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相棒

その森の深淵。 息づいているのは、彼の音楽。 中川晃教弾き語りコンサート2016 HAKUJU HALL 2016.8.26 HAKUJU HALL L列一桁台 出演:中川晃教 その舞台の上には、一台のグランドピアノが置かれていました。 約1年半ぶりのアッキーのコンサートは、初の弾き語り。 これま…
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闇を超えて

始まりの春。 高揚の夏。 立ち止まる秋。 闇の中、雌伏の冬。 全ては、その闇の先に待つ新しい季節のために。 「JERSEY BOYS」 TEAM WHITE 2016.7.30 マチネ シアタークリエ 16列10番台 出演:中川晃教、中河内雅貴、海宝直人、福井晶一、太田基裕、戸井勝海、阿部裕、綿引さやか…
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家族の距離感

家族だから甘えられることもあれば、家族だから甘えられないこともある。 家族だから言えることもあれば、家族だから言えないこともある。 家族だから許せることもあれば、家族だからこそ許せないこともある。 それは全て“家族だから”。 「JERSEY BOYS」 TEAM RED 2016.7.14 ソワレ シアタークリ…
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奔流

一つずつ重なっていく、声と音。 細い流れがより合わさって大きな流れになるように、 その瞬間生まれた彼らのハーモニー。 それはきっと、しがらみもためらいも矜持も、 全てを有無を言わさず押し流す、抗うことのできない奔流。 「JERSEY BOYS」 TEAM WHITE 2016.7.2 マチネ シアタークリエ 12…
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素晴らしきもの

仕事柄、“命”と接することが多くあります。 母の体に宿ること。 そこで育まれること。 この世界に生まれ出ること。 そして、成長していくこと―――生きていくこと。 そのどれもが、当たり前じゃなくて、奇跡みたいに尊くて。 だから、出逢った全ての“命”を言祝ぎたいと思う。 思うけど、でも、いろんな事情で、あからさまにそうすること…
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回転扉を抜けるとき

子ども頃、回転扉が苦手でした。 回りつづける透明な扉。 そこに人が入り、そしてまた出ていく、通過点のはずの扉。 でも、絶えず動き続けるその動きの中に一度入ったら、なんだか抜け出せなくなるような気がして。 生と死と愛が回りつづける舞台の上。 虚構のホテルの回転扉を抜けた彼らの未来は、どんなものだったのだろうか。 …
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進化の過程

物語のための役者。 役者のための物語。 どちらが良いとも言えないし、 どちらが悪いとも言えないし、 バランスが良いから満足とも限らない。 所詮は好みの問題なのかもしれないけれど・・・ そんなことをつらつら考えた舞台でした。 「DNA-SHARAKU」 2016.1.10 マチネ 新国立劇場 中劇場 1階1…
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劇場の守り神

舞台を観るようになってずいぶん経って、 照明や衣装、美術などのスタッフの方のお名前を覚えたり、 一つの舞台を創り上げるのに、沢山の人が関わってるなあ、とは思っていたけれど、 実際に、その人たちがどんなふうにどんな仕事をしているのかは、私にはまったくの道の世界でした。 舞台の裏側は、見えなくてもいいものなのかもしれない。 舞…
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戦う相手

彼はただ、守りたかっただけ。 でも、彼にとって守る方法は戦うことしかなかった。 戦って、戦って、戦って―――気づいたら、守りたいものは遠くに去っていた。 それでも。 だからこそ。 彼は、彼のパートナーになろうとしたのかもしれない。 戦う以外の方法で、大切な彼女を守るために。 「CHESS」 2015.10.2…
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余白のその奥

物語でも、舞台でも、役者さんでも、ミュージシャンでも、 “余白”を感じさせてくれる存在が好きです。 目の前にあるもののその向こう側。 そこに至るまでの過程。 その想いを抱くまでの葛藤。 その言葉が生まれるまでの思考。 描かれている以上のものを感じさせてくれる、“余白”。 “余白”がしっかりしているからこそ創り上げられる、世…
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