テーマ:蜷川幸雄

彼の正義

最近TVをつければ映っていた某知事さんが辞職されましたね。 某知事さんのしたことや発覚後の対応の是非であるとか、 マスコミや世間の反応如何であるとか、 まあ、いろいろ思ったことはあるのですが、ここはそういうのを書く場所ではないので。 ただ、某知事さんだけでなく、政治の中で、何かしらのトップに立った人って、 なんだかどんどん顔つ…
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魔法使いの庭

蜷川幸雄さんの訃報を、私は最初にTwitterのRTで知りました。 その後、関連するニュースを幾つも読んで。 Twitterに流れる観劇ファンのみなさんの言葉を読み。 追悼の番組を見て。 役者さんがブログに綴った追悼の文章を読み。 それでも、私の中で、それは未だ現実ではないような感覚のままでした。 今日。 …
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千年の森に棲むもの

谷山浩子さんの♪まっくら森の歌、ご存知ですか? 初めて聴いたのは、みんなの歌でだったと思うのですが、 あの吸い込まれるような繰り返される旋律と不思議な歌詞に、 とても心惹かれたのを覚えています。 何も見えない暗闇。 そこでしか見えないもの。 そこでしか感じられないもの。 ―――そこでしか、生きられないもの。 彼ら…
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神様不在最後の日に

10月も最終日になりました。 明日には出雲から神様が帰ってきますね。 だがしかし・・・いやー、焦る!(笑) また一年無為に過ごしちゃったなあ、となんだか気持ちがざわざわするんですが、 思い返してみれば結構いろいろやってたし、 年内にやらなきゃいけないこともたくさんあるんですよねー。 とりあえず、目先のことから一つずつ! …
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月の瞳

金に彩られた、そびえたつような漆黒の扉。 二人の老婆がその扉を押し開けた時、その向こうに広がったのは、 鬼と人―――二つの意識の狭間を揺れ動く人々の物語でした。 「NINAGAWA・マクベス」 2015.10.2 マチネ シアターコクーン 1階XC列一桁台 2015.10.3 マチネ シアターコクーン 1階XA列一桁台…
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両極

蜷川さんのお芝居を観始めてずいぶん経ちますが、 これまでネクストとゴールドの舞台は観たことがありませんでした。 意図的に、というよりも、日程的にご縁がないことが多くて。 今回、ちょうど大阪への出張の帰りに与野本町に寄り道して、 初めて彼らのお芝居を観てきました。 彩の国シェイクスピア・シリーズ第30弾×さいたまネクスト…
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ミュータント

今日は久々に着付けのお稽古に行ってきました。 なんだかんだでなかなか行けなくて、ほぼ2か月ぶり! しかも今日は試験でした・・・いやー、焦った!(^^;) でもなんとかなったっぽいので、とりあえずホッとしております。 2月は怒涛の観劇月間なのですが、なんとか継続して行けるといいなー。 というわけで、2月に禍根を残さないために…
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消えない赤、消さない赤

最近は月後半に観劇などを入れていることが多くて、 月前半はすっかりブログ放置な恭穂です・・・ 狙ってるわけではないのですが、なんとなくそんな日程に。 今月は結構ばらけているのですが、来月はまさに月末の楽しみに向けて月初め働く!という感じです(笑)。 とりあえず、今月の観劇記録一つ目を。 彩の国シェイクスピア・シリ…
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箱庭の外

ずいぶん昔、脳死移植の最初の法律ができたころ、 臓器移植について書かれた本を手当たり次第に読みました。 脳死移植を含めた臓器移植を肯定するもの。 脳死移植には否定的だけど、臓器移植は肯定するもの 臓器移植の全てを否定するもの。 そこにはたくさんの意見があって、100%同じ、という意見はなかったように思います。 でも、その根本にあるも…
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眷属の分布図

インフルエンザがそろそろ猛威を振るい始めましたね・・・ ウイルスのことがいろいろ解明されるにつれて、感染防御はどんどん細かく複雑になっているような気がします。 もちろんそれは良いことなのだけど、なにもここまで・・・的に感じることもあったり。 感染症にしろなんにしろ何かとの"向き合い方"というのは、 情報が溢れている分、自分でちょ…
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自然体

10月に入って、1週間ごとに2つの井上戯曲の舞台を観ました。 「それからのブンとフン」と「ムサシ」 井上さんの初期の戯曲と晩年の戯曲。 実は、前者を観た後、なんだか凄く混乱してしまったのですね。 これまでも、井上さんの戯曲の舞台を観るときは、 言葉の奔流と笑いの勢いに巻き込まれた後、終演後にいつも凄く考えさせられて・・・ …
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金色の箱

「我を選ぶ者は、衆人の欲し求むるものを得べし」 そう書かれた金の箱の中には、朽ち果てた髑髏が一つ入っていました。 輝くものの中にある冷たい、死。 そしてその"死"が伝える「輝けるもの、必ずしも金ならず」という言葉。 美しく、輝かしく、清らかな存在。 誰もが讃え共感する、その男の在り方。 けれど、その中にある虚ろで…
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ひとつ学習

舞台でも音楽でも、あまりジャンルにはこだわらずにいよう、と常々思っておりますが、 人との関係と一緒で、どうやっても合わないものってありますよね? そんな当たり前のことを、改めて実感した舞台でした。 「盲導犬」 ―澁澤龍彦「犬狼都市」より― 2013.7.14 マチネ 1階M列10番台 作:唐十郎 演出:蜷川幸…
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スタートライン

観劇を趣味にブログやツイッターを始めてから、いろいろな方とお話しする機会を得ました。 お互い名前も覚えずに、一度だけお茶やご飯をご一緒しただけ、という方もいれば、 初めてお会いしたその日に数時間話込んだ、という方もいらっしゃいます。 同年代の方ばかりではなく、とてもお若いお嬢さんもいれば、人生の先輩とも言える方もいらして・・・ …
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一つの街の、異なる歴史

寒い寒いといっていたら、いつの間にか蝋梅が綺麗な季節になりましたね。 通勤路には蝋梅の木が何本もあるのですが、車通勤だとその香を感じることができず、ちょっと残念。 蝋梅は、あの不用意に触れたらぱきんと折れてしまいそうな雰囲気の、繊細な花がとても魅力的。 実際に触れたときの柔らかさとのギャップに、いつも触れる瞬間心ときめいております…
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涙の意味

考えても考えても考えても―――答えが出ない。 そういうことは、たくさんあります。 答えが出なくても、"考えること"そのものに意味があることもあるし、 考え続けている限り前に進めない、と見切りをつけざるを得ないこともある。 答えなんてないんだ、と開き直れれば楽なのに、 いつもそのことを突きつけられてしまうこともある。 …
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諦めが大切な時もある

10月に入ってから、昼間晴れ間が見えても、夜になると雨が降る毎日。 毎年10月ってこうでしたっけ? 今年はやっぱり変な気候だなあ、と思ってしまいます。 そのせいか、今年は彼岸花も咲きはじめは遅いのに、去年よりもずっと沢山咲いている気がします。 通勤途中の田圃の畦道が、一面真っ赤になってしまうくらい・・・ それはそれでとても綺麗…
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それでも花は咲き続ける

最近、向日葵の花って、沢山種類がありますね。 細い茎の先に、幾つも小さな花が咲いている向日葵。 小人のように小さくて頭でっかちな向日葵。 縮れた色の濃い花びらが印象的な向日葵。 どの向日葵も素敵ですが、やっぱり私が好きなのは、 自分の背丈を越えるくらい大きくて、そのてっぺんに一つだけ花をつけるスタンダードな向日葵。 夏の終わ…
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陽だまりの外側

大好きな5月も、もう数時間で終わってしまいます。 いやでも色づき始めた紫陽花を見たりすると、6月も好きだなあvと思うので、 そういう点、時分の能天気さにちょっと笑ってしまったり・・・ とりあえず、5月が終わってしまう前に、書き残しの観劇記録を1個仕上げてしまいましょう! 「海辺のカフカ」 2012.5.19 ソワレ…
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約束の未来へ

始まりの遅かった今年の春。 その遅れを取り戻すかのように、この1週間で目に入る色彩が格段に増えました。 終わりかけの桜の新緑の緑。 山の木々の若葉の萌黄色。 ライラックや木蓮、オオアラセイトウ、菫の紫。 山桜や雪柳、ドウダンツツジの白。 八重桜やハナモモ、芝桜、石蕗のピンク。 一面の菜の花や水仙、タンポポの黄色。 …
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幽きもの

今年に入ってから、久々に時代小説ブームがきております。 きっかけは、お正月休みに読んだ松井今朝子さんの「そろそろ旅に」。 そこから、畠中恵さん(とうとう手を出してしまいました!)の「しゃばけ」、「アイスクリン強し」、 そして、読みはぐっていた宮部みゆきさんの「おまえさん」・・・と、ちょっとずつ読み進めてきました どの作家さんもそ…
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愛のカタチ その2

というわけで、ちょっと間が空きましたが、 先週私が観た「愛のカタチ」の記録その2です(笑)。 彩の国シェイクスピア・シリーズ第24弾 「アントニーとクレオパトラ」 2011.10.8 ソワレ 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール 1階F列20番台 出演:吉田鋼太郎、安蘭けい、池内博之、橋本じゅん、中川安奈、熊谷真実…
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文月の観劇な週末 その1~完敗~

というわけで、昨日は久々の観劇日でした。 マチネが「リタルダンド」、ソワレが「血の婚礼」。 どちらも水分をかなり消耗いたしました・・・前者が涙で、後者が汗で(笑)。 まだ頭も気持ちも整理がついていませんが、 今週は夏休みという名の家族サービスとセミナー参加(とそれに付随する観劇/笑)でぱたぱたしそうなので、 見切り発車で一…
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いたむこころ

劇場に入って最初に目に入ったのは、客席の両サイドに幾つもぶら下がった赤い提灯と定式幕。 そして、小さな音で流れている♪Amazing Grace 。 日本と西洋。 民衆と信仰。 俗と聖。 二つの異なるものが、不思議な融合を果たすその空間で紡がれたのは、 "いたみ"の物語でした。 井上ひさし追悼ファイナル…
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ギャップの理由

大学生の頃、実習で同じグループだった男子と映画の話で盛り上がったことがあります。 おもに昔のミュージカル映画の話だったのですが、 その中で一つだけ今も印象に残ったエピソードがあります。 「イライザは、どうしてあんなに良くしてくれたヒギンズ教授の家を出て行ったんだろう?」 聞いた瞬間、えええ?と叫んでしまいました。 だっ…
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すごい存在感!

本当は「RENT」→「じゃじゃ馬馴らし」という予定だった今日。 「RENT」が流れてしまったので、大宮でのんびりお茶をしてから劇場に向かいました。 結果としては、「じゃじゃ馬馴らし」単体で良かったかも。 だって、めちゃくちゃ面白くて、もしかしたら「RENT」の記憶が飛んじゃったかもしれないから。 主役の4人は、分野の違う役者…
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届いたよ、と伝えたい。

研修に絡めたプチ夏休みで、昨日から観劇な休日を過ごしています。 昨日は「エリザベート」と「宝塚BOYS」。 今日は、「ガラスの仮面」を観てきました。 もうね、観劇が好きなことを、心から感謝したくなるくらいいい舞台でした! ので、この気持ちが色あせないうちに観劇記録を書こうと、ホテルでPCを借りました。 ちょっとまだ気持ちがふわ…
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宿題

劇場の中に入ると、井上ひさしさんの笑顔が目に入りました。 白い胡蝶蘭に囲まれた、追悼コーナー。 あの人ごみの中で、私は記帳をすることはどうにもできなかったけれど、 心の中で、深く手を合わせました。 「生きろ」 この舞台のメッセージは、これに尽きるのだと思います。 「生きろ」は「殺すな」でもあり、「殺されるな」でも…
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桜色はもう少し先

明日はもう4月なのに、先週から寒い日が続いていましたね。 私の住んでいるあたりでは、昨日の朝はうっすら雪が積もっていました・・・ 通勤路の桜の木も、今朝あたりからやっと幾つか綻んできた感じです。 明日からは、ちょっとは暖かくなるのかな? 咲き初めた桜が身を縮めてしまわないように、 穏やかな陽射しが降り注ぐといいなあ、と思います…
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境界

続けてもう1個観劇記録書いちゃいます。 とはいえ、きちんとした感想にはならなそうですが・・・と最初にお断りしておこう(笑)。 「血は立ったまま眠っている」 2010.2.7 マチネ シアターコクーン 1階Q列20番台 作:寺山修司 演出: 蜷川幸雄 出演:森田剛、窪塚洋介、遠藤ミチロウ、金守珍、大石継太、柄本…
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