瓔珞の音

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zoom RSS 祈れば通じる

<<   作成日時 : 2009/04/23 21:57   >>

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こともあるんですかねー。
この前の記事で、高橋洋さんの次のお仕事の情報が早く欲しいなあ、と呟いたら、
日参するファンブログさんに、TV出演の情報が二つも!


一つ目。

「西村京太郎サスペンス 十津川刑事の肖像 人捜しゲーム」
2009年5月8日(金)21時〜

二時間ミステリーですか。
どんな役なのでしょうか。
個人的には過去の業を背負った犯人役とかがいいなあ(え)。

で、二つ目。

「アンタッチャブルのマキマキでやってみよう!!」
2009年5月8日(金)深夜

洋さんがバラエティ?!と驚愕したのですが、
この番組、関西ローカルでした・・・
アンタッチャブルにいじられる洋さん、見たかった・・・(涙)
まあ、こればかりはしかたありませんね。

でも、なんにしろご活躍の情報が入ってくるのはとっても嬉しいv
とりあえず、一つ目は録画予約をしなくては!!


でもって、まったく脈絡がありませんが、書きそびれていた観劇記録を。
あ、でもこの物語も”祈りが通じる”物語だったかもしれません。


「回転木馬」

2009.4.11 天王洲銀河劇場 1階J列10番台

出演:笹本玲奈、浦井健治、坂元健児、はいだしょうこ、風花舞、安原義人、川崎麻世、安奈淳、西島千博、
    小宮健吾、乾あきお、玉城晴香、岡亮 他


このミュージカル、ずいぶん昔に帝劇で見たことがあります。
あの時は、確か市村さんのジガー目当てで行ったような・・・
ジュリー役の涼風さんがとても可愛らしかったことと、
2幕最初かな、バーベキューのシーンの、なだらかな丘で寛ぐ人たちのイメージが記憶に残っています。
というか、それ以外は殆ど記憶にないんですよねー(汗)。
なので、まっさらな気持ちで楽しむことができました。


最初、舞台の情報にオケと指揮者の姿がありました。
序曲の間にその姿は隠れ、上方には星の番人と天国の使いが立つバルコニーのような場所が現れます。
そして、要所要所に現れる彼らが見つめる地上の物語―――それは、一人の愚かな男の物語でした。

浦井健治くん演じるビリーは、自分の容姿にも実力にも自信満々な男。
回転木馬の客引きで、群がる女の子たちを楽しませ、オーナーのミセス・マリン(風花舞)も彼に夢中。
そんな彼が、自分とは全く違う世界に住むジュリー(笹本玲奈)と恋に落ちる・・・

正直な感想を言ってしまうと、とにかく”若気の至り”なお話だったなあ、と思うのです。
これまでの自分とは違った自分を見てくれる相手に、
自分を違う世界に連れ出してくれそうな相手に、
互いに心惹かれ、刹那的に燃え上がった心のままに、全てを捨ててしまう二人。
蜜月を過ぎ、ただ互いをいらだたせることしか出来なくなってしまう二人―――
もう少し、二人が大人だったら、きっとこの二人の未来は違っていたんだろうなあ、と思います。
とにかく、ビリーがもう子供過ぎて・・・
どうしてそこでその選択なの?!と何度も思ってしまいました(笑)。
まあ、そういうところもジュリーには魅力だったのかもしれないですけどね・・・

浦井くんは、とてもいい声でしたv
♪愛したら はとても綺麗で聴き応えあり。
でもって、生まれてくる息子か娘を思って歌う歌は、喜びに溢れていて微笑ましかったです。
ちょっとあの思考の飛躍にはついていけませんでしたけどね(え)。
ただ、なんというかとても上品で、ワイルドさは感じられなかったのが残念。
いい家のお坊ちゃんが、親に反抗して家を飛び出した成れの果て、みたいな印象でした。
衣装とかヒゲとかで一生懸命ワイルドさを出そうとしてるのは良くわかったんですが、
いかんせん、一緒にいるジガーの悪い魅力が大きすぎました(笑)。


ジュリー役、笹本玲奈ちゃん。
昨年の「Jewel」で聴いたときよりも、格段に素晴らしい♪愛したら でした!
1幕最初のちょっと気の強い、大人しいけど割りと大胆なジュリーが、
どんどん耐え忍ぶ女になってしまうのが、ちょっと哀しかったな。
二人は結局「愛している」という言葉を直接互いに言うことは出来なかったんですよね。
そう思うと、この歌は更に切ないなあ。
2幕後半、地上に降り立ったビリーの気配を、ジュリーは確かに感じていたと思います。
でも、すぐ近くに立ちながら、彼らが視線を交わすことはない・・・
肩の触れ合うような近さですれ違う時の二人の表情がとても素敵でした。


キャリー役、はいだしょうこさん。
この方の歌のおねえさんなDVD、実はほぼ毎日職場で見かけます。
いい声の方だなあ、と思っていましたが、生で聴くと、更に素晴らしい歌声でした!
非常にテンションの高い、天然だけど堅実なキャリーをナチュラルに演じてらっしゃいました。
とーってもキュートで、はいださんが舞台に出ると、ぱーっと場が華やぐ感じ。
さすが宝塚のご出身だなあ、と思いました。


ミスター・スノウ役、坂元健児さん。
いやー・・・この舞台で一番笑いを取ってらっしゃいました(笑)。
出てくるたびに笑いを取るって凄いと思います!
キャリーとの息もぴったりで、とてもお似合いでしたv


ジガー役、川崎麻世さん。
実は、ミュージカルでのこの方、かなり好きなんですよねー。
なにしろ、私の初ジャベールは川崎さんでしたから!
こんなにかっこよかったら、私生活で浮気がどうとかもうどうでもいい、と思いましたよ(え)。
今回も、悪い魅力満載で、且つ多彩な歌声で笑いも取っていて、とても良かったですv


ルイーズ役、玉城晴香さんと、カーニバルボーイ役、西島千博さんのお二人には、
もうひたすらうっとりさせていただきましたv
この舞台、いろんなところでバレエの要素があるのですが、
この二人の出会いから別れまでの流れはかなり見ごたえあり!
出会いのシーンで、1幕最初のジュリーとビリーのダンスと同じ振りがあったのも、個人的にとても好き。
顔も知らない父。
真実を語らない母がひたすらに想いつづける父。
他者から語られる犯罪者としての父。
そんな父の面影を、ルイーズはカーニバルボーイに重ねていたのかなあ、と思う。
結局、両親とは異なり、彼女の恋は実ることはないのだけれど・・・
この二人の姿をみて、きっとビリーも思うところがあったんだろうなあ・・・

こういうミュージカルの中のバレエというと、「ダンス・オブ・ヴァンパイア」が思い浮びます。
こちらもこの夏再演ですね!
とっても楽しみですv


つらつらと役者さん中心に書きましたが、
とても穏やかで優しいミュージカルでした。
主人公はビリーとジュリーなのだけど、
二人だけが突出しているわけではなく、
キャリーもスノウもジガーもネッティもミセス・マリンも、
それぞれがそれぞれの生き方を自然に見せてくれた。
強烈な求心力も、放心するほどの涙もないけれど、
観終わった後に、ほっと小さく息をつくことのできる、そんな舞台だな、と思いました。


で、祈れば通じる、を信じて、最後にちょっと呟いてみよう(え)。

そろそろ舞台の上の洋さんが見たいなあ。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
初コメさせて頂きます。前の記事へのコメントで すみません。高橋洋さんで検索してふらついて来ました。私は、関西在住なので アンタマを見ることが出来ます。ラッキーですV(^-^)V 2時間ドラマの方も、どんな役か 楽しみです。私は、たまたまですが、明るいコメディタッチな役しか観た事がないので、是非!右に出る者なし!! と言われる陰のある役を演じて欲しいなぁと…
回転木馬のレポも読んでて 凄く観に行きたくなりました。素敵な舞台だったんですね(^_^)大抵の人のレポは、面白くないので 読まないんですけどf^_^;楽しく読ませて頂きました(^-^)/
さくりな
2009/05/04 22:35
さくりなさま、はじめまして!
コメント、ありがとうございます。
洋さんの検索で来ていただけたなんて・・・感動です!
明るい役での全開の笑顔な洋さんも素敵ですが、
舞台での、その役の人生の陰を感じさせる洋さん、
とても好きなので、私も是非TVで観てみたいです。
でも、バラエティの洋さんも気になります。
関西在住とは、ほんと羨ましいです〜

回転木馬のレポも楽しんでいただけたなら、
本当に嬉しいですv
また是非遊びにいらしてくださいね。
恭穂
2009/05/05 21:13

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