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<<   作成日時 : 2011/07/30 20:42   >>

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6月に観た「DORAMATICA/ROMANTICA W」のJ Kimさんの♪メモリーに触発されて、
横浜でセミナーなのをいいことに、久々にあの猫たちに会ってきました。


「CATS」

2011.7.22 ソワレ キャッツシアター 8列40番台

出演:早水小夜子、種井静夫、武藤寛、谷口あかり、飯田洋輔、田邊真也、岩崎晋也、桧山憲、
    坂田加奈子、西村麗子 他


猫の視線で作られたキャッツシアター。
久々にその空間に入ると、そのセットの細かさに感心してしまいます。
夏休みに入ったばかりだったせいか子どもたちの姿も多く、
また孫とおばあちゃんの組み合わせの方たちもいらっしゃって、
ほんとに広い年齢に愛されているミュージカルなんだなあ、と実感。
でもって、四季劇場のスタッフの方たちの細かな配慮も凄いなあ、と思いました。

で、ミュージカルそのものについては・・・
うーん、個人的には四季の舞台にやっぱりあまり魅力を感じなくなっちゃったのかなあ、と再確認。
一つ一つのエピソードはとても楽しんだし、
猫たちのダンスもとても迫力だったのですが、
観終わった後の満足感がとっても薄かったんですね。
まあ、「CATS」を観るのも4回目くらいで、内容や展開を知っていた、というのもあるのですが、
それにしても、舞台から目を離せない吸引力やワクワクする高揚感が少なかったなあ・・・
なんというか、お行儀よく絵本をめくっているような感じでした。
歌もダンスも演技も一定のレベルに達しているのに、
それを越えて心に直接飛び込んでくる"何か"が足りない感じ。
目当ての♪メモリー も、それまでのグリザベラと猫たちのかかわりや、
オールドデュトロノミーとの視線のやり取りとかの流れを見ていたこともあるし、
早水さんの優しい歌声にジーンとしたけれど、
「ドラロマ」の時のような否応なく心ごともって行かれるような感覚はなくて。
あの感動は、J Kimさんだからこそだったのかもしれません。

でも、もちろんいいなあ、と思ったシーンもたくさんありました!
ミストフェリーズの見せ場は、やっぱり何度観てもいいですよねー。
今回は、最初から最後まで彼に目がいっちゃった感じです。
舞台を進行していくのは、マンカストラップなんですが、
ミストフェリーズもさりげなくそれを助けているのが良くわかりました。
個人的に、余裕な雰囲気でひょうひょうとオールドデュトロノミーを助けた後、
喜びに沸く猫たちの輪から外れて、あの赤い布を固く握り締めて泣きそうな表情をしていたのが印象的でした。
とりあえず、いつか一緒に暮らしたい猫はこのタイプかもv
で、カーテンコールの時握手してくれたのも彼だったのですが、
間近で観るとやっぱり凄いメイクでした(笑)。

もう一つ好きなエピソードが、アスパラガスの一連のシーン。
前記事で思い出せないー!と悶々としていたのは、このシーンの曲でした(笑)。
私的には、猫たちの中で一番カッコいいのはアスパラガスだと思うんですよねー。
この役、市村さんにやってもらいたいなあ、ってちょっと思っちゃった。
ジェリーロラムは新妻さんが似合いそうだし、
シラバブは沙也加ちゃんの透明な歌声で聴いてみたいし、
ラム・タム・タガーは井上くんが似合いそうだし・・・
四季独占だから絶対無理なんだけど、ちょっと妄想しちゃいました(笑)。

今回おおお!と思ったのが、ディミータとボンバルリーナがマキャビティーについて歌うシーン。
いやー、お二人のダンスが凄くかっこよかったんですよ!
それに、たぶんボンバルリーナだったと思うのですが、
客席に猫たちが降りてくるシーンで、私の席からみえた紅い猫の仕草がまさに猫!という感じでv
毛づくろいする仕草もなんですが、虚空を見つめる視線の不思議さとか、
ふっと感覚を研ぎ澄ます瞬間とか・・・更におおお!と思っちゃいました。
で、やっぱり猫が好きだなあ、とv

そういえば、「CATS」に出てくる猫たちって、みんなしっぽが長いですよね。
しっぽを持って振るような振付も多いから仕方ないとは思いますが、
かぎしっぽの猫とかいてもいいのにね。


そんなこんなで、それなりにしっかり楽しんでたみたいですv
初めてミュージカルに接するとしたら、「CATS」や「クレイジー・フォー・ユー」「オペラ座の怪人」「ライオン・キング」など、
四季のミュージカルってとてもいいものだと思うのですね。
私の観劇の原点も「オペラ座の怪人」だったし。
観劇への姿勢が私の中であの頃とはきっと変わっていて、
その変化はきっと必然で、だかたこその満足感の薄さだったのだと、今は思います。
でも、このミュージカルの素晴らしさは、ある意味普遍的なものでもあると思う。
数年後、また私も「CATS」を観たくなるときが来ると思う。
そのとき、私の観劇のスタンスはどんな風になっていて、
この猫たちからどんなものを受け取るのか・・・今は、それがちょっと楽しみだったりしていますv

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