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zoom RSS 愛のカタチ その1

<<   作成日時 : 2011/10/11 21:26   >>

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先週の土曜日、久々(でもないか/笑)のマチソワをしてきました。
どちらもまさに"愛"の物語。
でも、そのカタチは全然異なっていて・・・

では、一つ目の"愛のカタチ"の記録を。


オフブロードウェイミュージカル
「I LOVE YOU, YOU'RE PARFECT, NOW CHANGE」

2011.10.8 マチネ 東京グローブ座 1階B列10番台

出演:中川晃教、白羽ゆり、神田沙也加、米倉利紀


2時間半という時間の中で、
初めてのデートから恋人となり、結婚し、子どもが生まれ、また一人になって誰かと出会う―――
そんな恋愛の様々なシーンを18個のエピソードで描いていくこのミュージカル。
大好きな役者さんが4人もそろう!!ということで、しっかり初日を観てきました。

いやー、楽しかった!
2列目のどセンターの観劇だったのですが、
目の前の舞台の上で繰り広げられるたくさんの"愛のカタチ"に、
共感したり、びっくりしたり、笑ったり、ハラハラしたり、ドキドキしたり、
切なくなったり、涙が零れたり、嬉しくなったり・・・
多分私、もの凄い百面相をしながら舞台を観ていたに違いありません(笑)。
役者さんからも見えてたかな・・・やばっ(汗)。

4人の役者さんは、エピソードごとに年齢も背景も関係も全然異なる役柄を演じます。
もちろん衣装も髪型も変わっていくの。
どの衣装も役者さんにとても似合ってて、特に女性陣はほんとに可愛かった!!
観ている方はわくわくして思いっきり楽しめたけど、役者さんは大変だろうなあ・・・
でも、みなさんそんなことを感じさせないくらい楽しそうに演じてらっしゃいました。
カップルもエピソードごとで違うので、思いがけない配役や組み合わせに「おお!」と思ったりv
それぞれのエピソードの感想も書けますが(そのくらいどれも印象深かったの)、
まだあと何回か観る予定なので、今回は役者さんのことを。

中川晃教くん。
プロローグのアカペラから、おお!アッキーの声だ!!って嬉しくなりましたv
思いっきりソロで歌い上げる、という曲は少なかったかもしれませんが、
他の役者さんとのハーモニーがそれぞれとても素敵でしたv
沙也加ちゃんとの初々しいカップルも可愛かったし、
白羽さんとのカップルも、微妙なバランスがちょっとツボにはまりました。
実は何気に一番好きなエピソードが「愛は薄れてるべきじゃ?」だったりします。
アッキーの優しい歌声も素敵だったのだけど、
穏やかな表情で新聞を読む白羽さん演じる妻が、
台詞は殆どないのにほんとに魅力的で・・・アッキー演じる夫目線で観ちゃったからか(え)、
とにかく美しくて愛しい存在に思えました。
そんな風に思えたのは、やっぱりアッキーの歌声の魅力なんだろうなあ。

白羽ゆりさん。
私の中では「シェルブールの雨傘」のジュヌビエーヌや「銀英伝」のアンネローゼのイメージが基本で、
美しくてたおやかで穏やかで・・・というイメージだったのですが、
いい意味でそのイメージを覆されました!
なんというか、凄くキュートで・・・うーん、自分の語彙のなさが恨めしい(涙)。
とってもお美しくて、姿勢とかもすっと綺麗で見惚れちゃうくらいなんですが、
そういう外見の美しさ以上に、その存在自体が生き生きしている、という感じ。
役柄の一つ一つが凄く自然で、観ているとすっときもちが同化するの。
・・・いや、さすがに同化できないものもあったけど(笑)。
歌声も大人な雰囲気でとっても素敵でしたv

神田沙也加ちゃん。
いやもう間近で見る沙也加ちゃんの可愛らしさに、プロローグからくらくらしちゃいました(笑)。
甘い歌声も大好き!
でも、彼女の魅力はやっぱりあの表情だなあ、と改めて思いました。
「マッチョ・マンとセクシー・ガール」の時の、まさに10代!な感じの溌剌とした笑みも、
「ラザニア事件」で、彼と別れた後の、ちょっとだけ影を感じさせる笑みも、
「ご両親登場」の時のあのこわーい笑みも(え)、全部魅力的だったけど、
個人的に一番好きだったのは、やっぱり「ローズ・リッツの初めてのデート・ビデオ」かなあ。
台詞だけの独り舞台、しかも観客に背中を向けての演技。
私たちはカメラを通して画面に映る彼女の表情が見えるけど、
彼女には、観客の反応は全然見えない―――それって、演じる側にとっては凄いプレッシャーなんじゃないかな。
でも、あの短いシーンの中で、ローズが経験した時間を、
そして話すことでその痛みを乗り越えていったローズの変化を、しっかりと見せてくれました。
白羽さんがやったら、また違ったローズになったと思うけど、
白羽さんではなく、沙也加ちゃんにこの役を割り振った演出家さんに拍手!!

米倉利紀さん。
いやー、白羽さん同様、いや、それ以上に意外性があった気がします。
私の中では「RENT」のコリンズの、激しくも穏やかで深みのある大人の魅力、というイメージで、
もちろんそういうイメージのエピソードもあったのですが(「お葬式でデート」とかね)、
こんなにも役の引き出しの多い人なのか!と改めて思いました。
「お涙ちょうだい」とかめちゃくちゃ可愛かったし、
「ご両親登場」や「家族そろってドライブ」の時の沙也加ちゃんとの夫婦もお似合いだったし、
「恐怖のあまり」の特別講師は、もう爆笑してしまいました。
基本かっこいいんですが、ところどころで見せる少年みたいに悪戯っぽい笑顔が、とっても魅力的v
NYに長く住んでらっしゃる、というのもあるのかもしれませんが、
このミュージカルの雰囲気に一番馴染んでいたようにも思いました。


4人の役者さんと共演するのは、ピアノの栗田信生さんとヴァイオリンの高橋和葉さん。
お二人は舞台中央上方にいるので、なかなかそのパフォーマンスをちゃんと見ることはできませんでしたが、
2幕冒頭のやり取り、とっても楽しかったですv

でもって!!
この舞台、照明が原田保さんでした!
開演前、舞台を彩る光の重なりが好みだなあ、と思っていたら・・・v
新感線や蜷川さんの舞台の時とは全然違う雰囲気ではありましたが、
客席との境界―――現実と虚構の境界を曖昧にする原田さんの照明、やっぱり大好きです。
床にもいろいろ模様が描かれていたようですが、さすがに2列目では見れず・・・(涙)
一瞬本気で2階席のチケットとっちゃおうかと思いました(笑)。
次回は少し後ろの席なので、原田さんの照明と、舞台美術と役者さんの作り出す画を、
じっくり堪能できるといいなあ、と思います。

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