瓔珞の音

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zoom RSS 相性ってありますね・・・

<<   作成日時 : 2015/05/04 15:56   >>

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GWもあっという間に半分が過ぎてしまいますね。
昨日一昨日と観劇なGWだったので、今日はのんびりお洗濯やお掃除をしました。
これから実家に帰って明日は家族サービス、で、明後日はお仕事です。
うーん、ほんとにあっという間!(笑)
何も考えずにひたすらぼーっとするのも憧れますが、
なんだかんだといろいろ予定を入れちゃうあたり、貧乏性なのかな(笑)。
とりあえず、今月は(も?)お出掛けが多いので、さらっと一つだけ観劇記録を。


「シャーロック・ホームズ2 〜ブラッディ・ゲーム〜」

2015.5.3 マチネ 東京芸術劇場プレイハウス 1階E列一桁台

出演:橋本さとし、一路真輝、秋元才加、良知真次、竹下宏太郎、まりゑ、春風ひとみ、コング桑田、
    別所哲也、香取新一、ひのあらた、中山昇、染谷洸太、藤岡義樹、木村晶子、遠藤瑠美子、
    香月彩里、大泰司桃子



昨年上演された「アンダーソン家の秘密」の予告通りの、
切り裂きジャックを題材とした韓国ミュージカルの2作目。
私はシャーロキアンではないので、このミュージカルのどこまでが原作に忠実で、
どこからがオリジナルなのかは良くわかりませんが・・・

うーん、ごめんなさい。
正直言って私は前作の方が面白かったかなー。
というか、前作でもちょっと気になった部分が、今回は更に私の感覚には合わなかったみたいです。
たとえば、ワトソンに全てを説明させるところとか、
暗転でBGMが流れる長めの場面転換とか、
過剰にドラマティックな音楽とか、
唐突な伏線とか・・・なんというか、凄い上から目線だなあ、と思っちゃった。
まあ、わりと複雑な人間関係とか時間の流れだったりとかなので、
情報を伝えるのが第一になっちゃってたのかな、とも思うのですが・・・
ワトソンとホームズ、レストレード警部の関係性も、
前作で積み上げられたものを更に深めている反面、
予定調和的というか、ぶっちゃけ内輪で終始しちゃってるように感じてしまいました。
まあ、こればっかりは好みの問題なので仕方ないですね。
私の後ろの席の方は、終わった後「DVD絶対買う!」って言ってたし。
とりあえず、今回も最後の引きであったルパンとの対決な次回作、
観るかどうかは出演者次第かなあ、と思っております。
エリックが影のブレインで再登場!とかだったら絶対観に行くんだけど(笑)。


そんな、ちょっとテンション低めの観劇になってしまったのですが、
その中でも素直に素晴らしい、と思えたのが、別所さん。
久々に舞台で拝見しましたが、でもって、前日にレミゼを見ちゃったせいで、
大好きだったバルジャンが思い浮かんじゃったりしましたが(笑)、
恐ろしくて哀しいクライブという男を、確かな説得力を持って見せてくださいました。
いやもう最初から胡散臭かったものね、この人!
まあ、その行為の全部を過去のトラウマによる狂気とか、
マリアのもとに信者を集めるためとかで説明するのはちょっときつかったですが(^^;)
伏線はそれなりに在りつつも、2幕でかなり唐突にその過去が明らかになるのとか、
説得力や奥行きを持って形作っていくのは、ほんとに大変だったろうなあ、と思います。
でも、ミステリアスさも、狂気も、恐れも、悲しみも、安堵も、その歌声からちゃんと感じ取れたし、
やっぱり素敵な役者さんだなあ、と思いました。

とはいえ、マリア(秋元才加)とエドガー(良知真次)との関係性も、
ミスリードの意味もあったんだと思うし、私が理解しきれてない部分もあるのだと思いますが、
ちょっとすっきりしなかったなあ・・・

マリア役の秋元さんは、ROM以来になりますが、コンスタンツェとは違った美しさと哀れさがありました。
凛とした歌声は相変わらずとても綺麗。
聖女としてあがめられる立場ではあったけれど、
根本的には普通の女の子なんだなあ、と思えたところも好感が持てました。
まあ、彼女自身は最大の被害者であり加害者であるとは思うのだけど。

エドガー役の良知くん。
やはり、この人の歌声はとても好き。
個人的には、どうせミスリードするなら、もっと狂気を持っても良かったかな、と思う。
結局マリアのために一線を越えてしまった、普通の男の子だったよね。
うん、まあそれはそれでいいのかな。
とりあえず、彼が助かってくれてよかったよ。
だって、クレイブ=ガブリエルのマリアへの想いを昇華させられるのは、きっと彼だけだから。

一路さんのワトソンは、前作に引き続き綺麗で強くてかっこよくってお茶目v
そして今回は見事に女優でもありました(笑)。
クレイブを惑わすシーンの、お二人の緊迫したやり取りは、ほんとに見ごたえあり!
まあ、見応えがあるのと、気持ち的に受け入れられるかどうかは別物ですけどねー。
というか、この物語の後半、私的にはワトソンとホームズの方が非情で凶悪だと感じてしまったり(^^;)
いやだって、クレイブがほんとに哀れで・・・(涙)
過去の古傷をえぐられた上に、全てを隠したかった妹のいる前で自分の行動の全てを暴露され・・・
それでも、マリアがクレイブを守ろうとしたことで、彼は救われたのかもしれないですが。
そういえば、この辺りのシーンの最中に地震がありました。
結構長く揺れて、客席も少しざわめいたのだけど、
舞台上の役者さんは欠片の動揺も見せずにお芝居を続けていて、さすがプロ!と思いました。

橋本さんのホームズは、めちゃくちゃ扱いずらそうで、
結構酷いことをあっさりとしてるのに、憎めないというか仕方ないなー、と思わせちゃうところがさすが。
クレイブの正体が明かされる前の、二人の表面化の攻防とか、
物語を知った上で見直すと、もっと面白かったのかもしれないなあ、とも思ったり。

アンサンブルさんの中では、やっぱりひのさんと中山さんの歌声に心惹かれたかなあ。
アンサンブルさんはみなさんいろんな役を演じてらっしゃって、
大変そうだなあ、と思いつつも楽しませていただきましたv
まりゑさんは、アンサンブルの枠ではありませんでしたが、
やっぱりいろいろ演じられていたと思います。
全く正反対の女性を演じられていましたが、ジェシカは前作で殺されてなかったっけ?と、
一瞬頭が混乱しました(笑)。
劇場の入口番の竹下さんとホームズのやり取りも既視感があったしね(^^;)


・・・すいません。
なんだか書けば書くほど墓穴を掘ってる気がするので、この辺で強制終了いたします(^^;)
今作は合いませんでしたが、前作はほんとに面白かったので、
次回作もきっと観に行っちゃうんだろうなー。
その時は、もっと素直にいろいろ楽しめるといいな、と思います。

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