優しい視線

このままだと、このテンプレート1日分の記事しか使わなくなりそうなので、
むりやり出てきました(笑)。
ほんとに、このテンプレートもそろそろ使いおさめな季節ですから(笑)。>上條さん
空の色はもう春の柔らかさになってきていますものね。
実家の周囲には梅の木が沢山あるのですが、アパートの周囲にはなく、ちょっと寂しいです。
更に職場の周囲は杉だらけ・・・
毎年花粉症になるのでは、と戦々恐々していますが、
今年も何とか乗り越えられそうな予感・・・かな?(笑)

読書週間というか、期間続行中で、
久々に宮本輝に手を出したら、がっつりはまり込んでしまいました・・・
3日で文庫4冊読破しちゃったので、自業自得に寝不足進行中です(笑)。

読んだのは、「約束の冬」と「森のなかの海」。
宮本輝を読むといつも、女に生まれて良かったな、と感じます。
どうしてなのかなー。
「女性」というものに対しての、宮本輝の視線が優しいからかもしれません。
「女性」に限らず、「人間」に対しての視線そのものが優しいのかも。
今回読んだ2冊も、主要な人物はいい意味でも悪い意味でも「いい人」ばかりでした。

宮本輝は、本当に大好きで、大学生の頃は片っ端から読んでいたのですが、
仕事を始めて数年してから、しばらく手に取らなくなっていたのです。
その、あまりにも優しすぎる視線がなんだか歯がゆくて、
あの頃の私はちょっと持て余してしまったのかも。
今回久々に読んでみて、
大学生の頃のように、その優しい視線に身を任せることはできなかったけれど、
数年前のような焦燥感を感じることもなく、ただただ、癒されました。
私は、この物語の中のような「いい人」ではないけれど、
でも、そうなるように努力をすることはできるよね、と、素直な気持ちで思いました。
途中でやめてしまった「流転の海」も、また読んでみようと思います。


明日明後日もぱたぱたしそうな予感です。
「天と地の守り人」は、手に入るのが明日です・・・読めるのは来週かなー(涙)。
でも、この本はしっかり時間をとってじっくりよみたいので、我慢します。
と、ここで宣言してみる(笑)。

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この記事へのコメント

青海
2007年02月22日 01:13
宮本輝は優駿だけ読みました。
・・・どうしても馬がらみの視点になってしまうので、違和感が残ってしまいました(爆)
今度お勧めの二冊、読んでみますね。
「天と地の守り人」来週ですか~。
私は読み終わりましたが、我慢するなら手に取っちゃだめですよv
ページを開けたが最後、止まれなくなりますからね。
恭穂@管理人
2007年02月22日 22:18
受け取ってきましたよ!>「天と地の守り人」
理性総動員で、包装を取らずにいます。
・・・誘惑に負けたら笑ってください(笑)。
明日飲み会がなければ読めるのにー!!!

「優駿」は私も1度読んだきりですが、
実際に馬に接してらっしゃる方には違和感があるのかもですね。
この2作品もお薦めですが、個人的にお薦めなのは「ドナウの旅人」と「春の夢」だったりします。「春の夢」は、影の主人公なる動物がめちゃくちゃ切なくて、今でも読み直すのに勇気が要ります。
あとは、「ひとたびはポプラに臥す」や「異国の窓から」などのエッセイもいいですよv

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