再生

昨日の「獣の奏者エリン」第13話を、先程録画で観ました。

実は第7話「母の指笛」を見てから、
「雫」を聴くだけで泣けてしまって、あれからOPはずっと早送りで見てなかったんですね。
曲とか、歌詞とか、聞くだけでわーっとあのシーンが浮かんでしまって・・・
あの回は、どの登場人物の気持ちに寄り添ってみても辛すぎました。

で、今回。
王獣が舞い降りてくるシーンで、また「雫」が使われました。
しかも、エリンの想いの中で、母と王獣の存在を大きく重ね合わせる形で。
こうきたか、と思いました。
凄い、と思いました。
やられた、とも思いました。
そして、”王獣”が、幾重もの意味でエリンの人生に関わることを、理屈でなく納得させられた。
映像と、音楽が組み合わさったからこそ出来る演出。

息を呑んで画面を見つめながら、
ソヨンの死のシーンと同じくらい胸が痛みながら、
それでも、このシーンで、この曲をもう一度使ったことで、
やっと私自身も”ソヨンの死”というエピソードを受け入れることが出来たような気がしました。
たぶん、エリンが王獣とであったことでもう一段母の死を乗り越えたように。

初めて全身が明らかになった王獣は、白銀に光り輝いて、とても美しかった。
けれど、美しいだけでなく、子供を守るために闘蛇を容赦なく殺す、”獣”としての存在も描かれていました。
生きるために血に塗れることも厭わない、獣としての本能。
神の使いでも、神話の生き物でもない、まさに”獣”である王獣。
この生々しさを、この後エリンはどんな風に知っていくのでしょうか―――


そして!
ななさんの「囲炉裏端の鍋」で知りました。
「狐笛のかなた」、舞台化なんですね!!
風ノ環、という劇団を私は全然知らないのですが、
代表の方の文章を読んで、この物語に向き合う姿勢にとても共感できました。
ので、出来れば観にいきたいなあ、と思っています。
チケットのこととか、何処にも書いていなくて、どうすればいいのかわかりませんが、
ななさん、是非ご一緒いたしましょうねv

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