凌霄花の咲く夕べ

昨日、ライブ会場まで車を運転していたら、もう凌霄花が咲いていることに気づきました。
もう夏だなあ・・・前回彼らのライブに行った時には、まだ春の花が咲いていたのに。
今年は季節が本当に駆け足。
次に彼らのライブに行く時には、どんな花が咲いているかな。


UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2018
「MODE MOOD MODE」

2018.6.9 群馬音楽センター 6列50番台


*以下、盛大にネタバレします!
 このライブは予備知識なしに観た方が絶対面白いと思うので、未見の方、お気をつけて!


≪セットリスト≫
♪ Own Civilization (nano-mile met)
♪ フルカラープログラム
♪ シュガーソングとビターステップ
♪ fake town baby
♪ mix juiceのいうとおり
♪ デイライ協奏楽団
♪ フィクションフリーククライシス
♪ ガリレオのショーケース
♪ MIDNIGHT JUNGLE
♪ サンタクロースは渋滞中
♪ 静謐甘美秋暮抒情
♪ クローバー
♪ オーケストラを観にいこう
♪ Dizzy Trickster
♪ 桜のあと (all quartets lead to the?)
♪ Invisible Sensation
♪ 場違いハミングバード
♪ 君の瞳に恋してない

en.
♪ 春が来てぼくら
♪ 10% roll, 10% romance
♪ Cheap Cheap Endroll


というわけで、ユニゾンライブに行ってきました!
6月9日はロックの日らしく。
ある意味記念日的な?(笑)

以前、大ナナイトの時に音楽センターで演奏する彼らを見て、
いつかここでワンマンをやってほしいなあ、と思っていたので、ひとつ夢が叶いましたv
開場に合わせて車で出かけたのですが、まさかの音楽センターも最寄り駐車場が満車!
ここが満車になってるの、初めて見た・・・
音楽センター前も老若男女、本当にたくさんの人たちが集まっていて、
そして、誰もが期待にキラキラした目をしていて、なんだか嬉しくなっちゃいました。
新グッズの黒いTシャツ、可愛かったなあ・・・物販も凄い列で買えなかったのが残念!
というか、ほんとに物販の列、凄かった!
音楽センターって、2階の空間が凄く広いのだけれど、1回から伸びた列が2階を一周してました。
もちろん客席は満席で、最後列には立ち見も出てました。
でも、小さなホールなので、最後列でも結構近かったんじゃないかなあ。


そんなこんなで、ちょっと時間を押して始まったライブ。

・・・今回も我を忘れました(^^;)

おかしいなあ、2回目で、しかもセトリも最後以外は変わっていないはずなのに。
前回を越えるテンションで飛び跳ねまくって、腕を振り上げ続けたので、
昨夜は左腕が怠くて仕方ありませんでした・・・本当に年甲斐もなく(笑)。
あまりにテンション上がりすぎてて、実はあんまり記憶がない(._.)
でも、楽しくって嬉しくって幸せだった気持ちは、なんだか細胞レベルで刻まれているような気がします。
というわけで、今回は順不同で印象に残ったこと、思い出したことをさらっと記録しておこうと思います。


今回は上手前方席。6列目だけど実質5列目だったかな。
スピーカーの目の前だったので、最初から耳栓のお世話になりましたが、
耳栓をつけてるのなんて途中で忘れてしまうくらいの熱量でした。
前に斎藤さんが言っていたとおり、耳栓くらいじゃ彼らの音楽は色褪せないよね。
で、斎藤さん寄りの席で、鈴木さんも良く見える位置だったので、
今回はお二人をガン見しようと思っていたんですが・・・
下手奥の照明が眩しくて直視できず(^^;)
結局視線を反らした先にいる田淵さんをずっと見ているという、普段と同じ状況になりました(笑)。
その照明が消えている時はもちろんお二人を見てましたけどね。
ユニゾンは舞台奥からの照明がとても多いので、メンバーが逆光になったり後光がさすことは良くありますが、
今回、♪春が来てぼくら だったかな、その照明の前に田淵さんが立って、
淡いピンクの光がふわっと彼を包んでいるみたいに見えた瞬間があって、とても印象に残りました。
斎藤さんがアカペラで歌う瞬間に、白いライトが斜めから照らすのもかっこよかったなあ。
かっこいいといえば、デイライで斎藤さんがピックを加えて指でギターを弾くのを初めて見ました!
とんでもなくかっこよかったです!!
その前後で頬っぺたをリスみたいに膨らまして動き回ってる田淵さんは可愛かった(笑)。
ベースの弦を弾いた右手を、ポーズつけるみたいに左にぴっと伸ばすときの笑顔も、
違う意味で可愛かったですv

というか、ほんと田淵さんのライブ中のあの笑顔には、気持ちを引きずられますね。
今回、上手にも何度も走ってきてくれて、いろんな表情を見せてくれたのだけど、
テンション上がったのはそのせいもあるかなー。
ベースのネックで客席を指しての笑顔とか、目の上に手をかざして客席を見る様子とか、
これまでも何度も見ているはずなのだけれど、
この距離でやられると、うわあ!と嬉しくなっちゃいます。
コーラスに間に合うようにだーっと走るのも恒例(笑)。
ご一緒したお友達が、その様子にめっちゃ笑ってくれて、私も嬉しくなりました。
そういえば、一度上手の方に出てきた斎藤さんに懐くようにくっついてきた時があって、
その時は、二人そろってダッシュでマイクまで駆け戻るのが、なんだか凄い可愛かったです(*´▽`*)
縦横無尽に動き回る田淵さんを、斎藤さんが生温い(え)笑顔で見てるのはよく見かけますが、
今回下手袖に待機している若いスタッフさんが見えたんだけど、
彼も田淵さんの動きを見ながら凄い楽しそうに笑ってたのが微笑ましかったです。
なんというか、愛されてるな、田淵さん(笑)。

まずい、田淵さん観察日記みたいになってる(^^;)

えーと、今回斎藤さんで印象に残ったのは、結構溜めて歌うところがあったこと、かな。
♪MIDNIGHT JUNGLE の最初に曲名を言うところとか、何か所か、あ!って思う瞬間があったんだけど、
やっぱり記憶にない(^^;)
思い入れを込めて歌う、というよりは悪戯っぽくリズムを乱して観客を翻弄している感じ?
いや、きっとそんな意図はないんだろうけど、
来るぞ来るぞー!って思いながらタイミングを待つのがとっても刺激的で楽しかったですv

それにしても、フィクションからガリレオ、そして♪MIDNIGHT JUNGLEの流れはやばいですねー。
個人的に好きな曲、というのもあるのだと思うけど、ここで一気にテンションが振り切れた気がします。
フィクションの照明、前回観た時はステンドグラスみたいな照明の全体が見えたのですが、
今回の位置だと、広がる前の照明の色とりどりのラインがとても綺麗で。
そういえば!と振り返って、天井の照明を見てしまいました。
そうか、彼らはこの光景を見ているんだなあ。
ガリレオは、本当に大大大好き!な曲なので、もう聴けるだけで幸せなのに、
演奏している彼らがめちゃくちゃ楽しそうなのが本当に嬉しくなります
♪MIDNIGHT JUNGLE ではガリレオから一転して暗めの照明になるんですが、
テンションが落ち着くどころかさらにうなぎのぼり(笑)。
いやだって、この曲のキメというか、リズムって、もう思いっきり気持ちも体も持っていかれるよね。
そういえば、この曲だったか、昏い照明の中で、
上手の端っこで踊ってるもとい演奏している田淵さんのスニーカーの蛍光オレンジが輝いてました(笑)。

そんな上がり切ったテンションをちょっと落ち着かせてくれるようなクリスマスソングからの
ベースソロのイントロからの♪サンタクロースは渋滞中 はほんと楽しいv
赤と緑の照明がやっぱり印象的なのだけど、
これってクリスマスカラーなだけじゃなくて、信号の色でもあるのかなあ、と思ったり(笑)。

♪クローバー の真っ白な照明は近くで見てもやっぱり綺麗でした。
でもって、舞台奥から淡いオレンジの光が溢れる前の暗転の時、
ストリングスのふわっと広がるような音に誘われるように、
3人がすっと上方を見上げているのに気づきました。
暗かったからもちろん表情は見えないのだけど、その姿がとても印象に残りました。

あの時、彼らは何を見ていたんだろう。
彼らは、何を見ようとしているのだろう。
私たちに、彼らは何を見せてくれるんだろう。

その疑問がある限り、私はずっと彼らを追いかけていくんだろうなあ、とあの一瞬に思った。

♪Dizzy Trickstar は、間近で見るとその圧倒的な明るさに魅了されます。
照明の明るさ、というのではもちろんなく(いや、それもあるんだけど)、
ただひたすらに明るい方へと、光の道溢れる方へと、歩んでいくような印象がある。
歌詞的にはちょっとネガティブな部分もあるのかもしれないけれど、
なんというか、覚悟、みたいな?
とにかく、この曲の解放感、そして高揚感は、まさにユニゾンだなあ、とも思う。
そういえば、この曲の前の短いセッション的な時だったかな、
斎藤さんのギターソロの時に、田淵さんが斎藤さんのエフェクターを変えてました。
凄いな、役割分担(笑)。

鈴木さんのドラムソロは、今回もめっちゃ楽しかった!!
途中で青いカーディガンをゆっくりと脱いで、ゆっくりと頭にかぶるんだけど、
その溜め具合というか煽り具合というか、胡散臭いマジシャンみたいだった(笑)。
カーディガンの中からお髭の口元だけ見えるのもシュールでした(^^;)
ドラムはもう文句なしというか、とにかく感嘆するばかり!
他の二人が楽器を掲げるのも、それをめっちゃ楽しそうに叩きまくる鈴木さんも、
さりげなく撥(じゃなくてマレット?)を持って、シャーン!とシンバル叩く田淵さんも、
懸命にボンゴを掲げる斎藤さんも、見応えありました!
というか、これ、ほんとに斎藤さんの負担が大きいよね(^^;) これは後述します!

ドラムソロの後、短いセッションから沈黙を挟んでの♪Invisible Sensationからラストまでは、
本当に駆け抜ける、という感じでした。
もう、自分がどういうテンションだったのかわからない(^^;)
本編終わった後、息切れしてたからね、私(笑)。
ここまででもうほんとに大満足だったわけですが、もちろんアンコールもあって。
アンコールまでの間、客席の拍手は途切れることがありませんでした。
小さめのホールだからか、NHKホールの時のようにリズムがばらけることもなくて。
なんというか、客席の気持ちが全部舞台に向いている感じだった。
そういえば、今回暗転のときにメンバーを呼ぶ声、最初の暗転だけだった気がする。
その後もちょっと長めの暗転はあったのに、ほんとに息をのんで待ち受ける感じだった。
その空気が、変なプレッシャーじゃなくて、ほんとに待ち望む、という感じだったのが心地よかったなあ。

で、アンコール。
斎藤さん出てきた瞬間に、細っ!と思わず呟いたよね(^^;)
♪春が来てぼくら は、前回聞いたときよりも胸に迫ってくるものがありました。
どこが違う、とは言えないし、もしかしたら私の心理状態によるのかもしれないけれど。
でも、改めてこの曲、大好きだなあ、と思いました。
桜色と淡い緑の照明が、最後に淡いオレンジになるのがとても綺麗だった。
そういえば、あのオレンジは凌霄花のいろだなあ。

唯一のMCは「群馬、お久しぶりです」という斎藤さんの挨拶から。
その言葉に思わずお辞儀をしてしまったのは内緒(笑)。
群馬はいつ以来だっけ?という斎藤さんの言葉に、ジェスチャーで教えようとする田淵さん。
そこは声で伝えようよ(笑)。
斎藤さんに上手く伝わっていなくて、とうとう客席から「10月17日!」という声が。
「10月? 去年の?」と確認する斎藤さん。
確かこの後、田淵さんがNHKホールの時みたいにドラムセットの台に座り込み。
斉藤さんが話しはじめていたのだけど、それを見た客席から笑いが。
話し止めて「何笑っとんねん?」と後ろを振り向いた斎藤さんが一言。
「田淵だって座るわ!」
場内爆笑。
というか、斎藤さん、何故関西弁?(笑)
今回、MMMというアルバムを出してのツアーなのだけど、前回の公演から今日まで3週間空いたらしく。
回遊魚みたいにずっとライブをしているので、3週間空くといろいろあるらしく。
もちろん、今日に向けてちゃんと準備はしてきたし、変に力まないように(だったかな)してきたけど、
1個だけ失敗をしました、と斎藤さん。
3週間ベッドとソファを行ったり来たりしていたので(ずっとごろごろしてたってこと?)、ボンゴが重い!と。
腕がぷるぷるして、でもって久々のライブだから鈴木さんもテンション上がってガンガン叩いてくるので、
内心でひたすら「貴雄、早く終われー!」って思ってたらしいです・・・
うん、確かにあの勢いで叩かれたら、支えるの大変だ。
というか、田淵さんの持ってる楽器は回してる感じだったから楽だったんだろうか・・・?
そのうち逆になるかもしれませんね(笑)。
で、そんな鈴木さんについて。
「こんな風にガタイのいい貴雄だけど、実は体が弱くて」と。
ライブの間が空いて気が抜けたのか風邪を引いてしまったらしく。
休んでいればすぐ治るだろうと思っていたのだけど、思いのほか長引いてしまい、
今日のライブに間に合わせるために某市販の風邪薬を、用法容量守らず飲みまくったそうです。
いやまて、それは私的には聞き捨てならない!(笑)
でも、そのおかげで今日に間に合ったそうです。
みんなも今日帰ったらうがい手洗いちゃんとしてねー、俺らもしないとね、
という斎藤さんの話をドラムセットの上で仁王立ちしながら聞いていた鈴木さん、おもむろに咳込む(笑)。
「やめろー!」と遮って、「俺らもうすぐ横アリだぞ!」という斎藤さんに会場から拍手が。
多分激励とか、横アリおめでとう!の拍手だったと思うのだけど、斎藤さん、ちょっと表情を変えて、
「いや、違う!これだけは言わせて!」と。
会場が大きいとか小さいとかは関係なくて、気持ち的には同じように全力でやるんだけど、
「ほら、かかる金額が違うから!」
確かにそれは大きい(笑)。
で、ツアーは秋まであるのだけど、その間にもいい曲を作って、またCDを出して、
こんな風にみんなと向かい合ってライブできるように、何度でも群馬に来る、と言ってくれました。
うん。待ってる。

そこからの10%は、前奏で、もう自然に身体が動きました。
もう結構体力限界だったと思うのだけれど、あの瞬間はそんなこと忘れてたなあ。
そのくらい楽しかったし、気持ちよかった!
最後は♪Cheap Cheap Endroll 。
前回とは違うバージョンが聴けて嬉しかったv
というか、この曲の勢いもほんとにとんでもない!
ユニゾンで狂騒、っていう言葉が思い浮かんだのは初めてかもしれない・・・
♪アイラブニージュー よりも短めの曲なので、ほんとにあっという間という感じだったけど、
本気で全力疾走したみたいな気持ちになりました。
途中で止まるのはやっぱりルーチンなのかな。
止まった斎藤さんの視線がこっちに向いてる風だったので、思わず手を振っちゃいました(笑)。
このちょっと前から多分田淵さんが寝転んで弾いていて(もちろん見えない)、
田淵さんが起き上がるのを待って、何回か鈴木さんがフェイント掛けての再開に、
うっかり更にテンション上がってしまいました。
ほんと上手いな(笑)。
そういえば、田淵さんがまたマイクスタンド下げて寝そべって歌ってたの、この曲だったかな。
タイミング逃したのか、マイクの角度を変えるのに、あの方法を使うのはやめた方がいいと思う(笑)。
というか、そこまでして寝ころびたいのか、田淵さん・・・(^^;)
それでも、マイクの位置が高かったのか、腹筋するみたいに状態持ち上げてコーラスしてました(笑)。
最後は割と素直に音を合わせて終了。
今回は上手からの入退場だったので、最後の最後まで3人の姿を見ることができてちょっと嬉しかったv
ちょっと後ろを振り向いて、さらっと微笑んで捌けていった斎藤さん。
上手側の客席もちゃんと視線を飛ばして目一杯の笑顔で踊るように捌けていった田淵さん。
やったぞ!という感じで両腕を上げて、
そのあと静かに捌けていった鈴木さん(試合後のボクサーみたいだった(笑))。
3人が3人とも笑顔だったのが、今回も本当に嬉しかったですv

MMMツアーはまだまだ続くけど、私が行けるのはこれが最後。
チケット難の中、2回観れただけでも御の字だけど、やっぱりちょっと寂しいなあ。
次のリリースも、次のツアーも、情報はいつだって大歓迎だけど、
でも、今はとにかく3人と、彼らを支えるスタッフさんたちが、
病気やけがやトラブルなく、全部のツアーを目一杯楽しんで旅できるよう、祈っていようと思います。
というか、ほんとに群馬に来てくれてありがとう!
またユニゾンに向かい合える時を楽しみに、私も頑張ります!!

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