裁きの時

今日は夏至でしたね。
家の辺りは曇っていて見えませんでしたが、部分日食もありました。
夏至の日食って江戸時代以来とニュースで言っていたような・・・?
個人的には夏至で日食というとなんとなく妖精がざわざわしてそうなイメージがあります(笑)。
今日は日直でしたが、当直の同僚が少し早く交代してくれたので、
せっかく間に合うから、と悩んでいた朗読劇を観てみました。


リーディングシアター
「緋色の研究」

2020.6.18 配信(実際は19日にアーカイブで観劇)

原作:アーサー・コナン・ドイル
脚本・演出:毛利亘宏

出演:矢崎広、相葉裕樹


というわけで、一昨日見たリーディングの別チームを観てみました。
二人とも応援している役者さんなので、観れてよかったv
どちらがどちらの役なのかなー、と楽しみにしていたのですが、
実は私の予想とは逆でした(笑)。
アフタートークを見ていて気づいたんですが、
どうも、私の中の矢崎くんのイメージが一般的ではなかった様子・・・
そうか、とんがってたのか(^^;)

でも、矢崎くんのホームズ、めっちゃかっこよかったです!
なんだろう、静かで穏やかなのに鋭い雰囲気もある感じ?
台詞回しもどちらかというと淡々としているのだけれど、
仕草が洗練されてたり、一瞬とても強い眼差しをしていたりで、
無意識に目が離せなくなるような吸引力があったように思います。
途中、顎に手を当てて考えこむ彼のシルエットが奥のセットに映るシーンがあるのですが、
それが凄く印象的でした。
でもって、ワトソンの素直な称賛にちょっと照れるように笑うのが可愛いかったりv
宿屋の女将さんは色っぽかったし(でもしっかり笑いはとってた気がする!)、
ホープは・・・何というか、悲しみや絶望よりも、怒りや妄執が強いように感じました。
裁きの時を目の前にして静かに激昂する様、
そして、描かれはしなかったけれど、確かにあったであろう彼の慟哭が胸に迫るよう。
有澤くんの絶望に彩られたホープも良かったけど、
矢崎くんの烈しさのあるホープも良かったなあ。
こういうのがやっぱり複数キャストの朗読劇の醍醐味なのかな、と思います。


相葉くんのワトソンは、なんというかめっちゃ素直!
最初、どこかちょっと投げやりな感じのあるワトソンに感じたのですが、
ホームズを通して人と関わっていく中で、生き生きとしていくのにどこかほっとしたり。
本当に素直にホームズに対峙するので、ホームズも苦笑いしちゃうところもあったりして、
その雰囲気がまたほのぼのしていて良かったです。
十数役の演じ分けもとても丁寧でした。
というか、レストレード警部がダンディ過ぎてどうしようかと思いました。
イケボなネズミ顔とかどういうことですか?(笑)
個人的には、彼のホームズもいつか観てみたい気がします。
アフタートークでは、こういう天才っぽい役はちょっと、と言ってたけど、
エキセントリックに振り切ったホームズとか、やってくれたら似合いそうだなあ、と。


それにしても、二人とも台詞が結構頭に入っている感じでした。
特に矢崎くんは、台本を見ていないことも結構あって、
細かな表情や目線の移動もあったりして、アップで抜いてくれたカメラさんGJ!と思いました(笑)。
以前にもやったことがある台本、とおっしゃってたので、そういう影響もあったのかな。
見る側の私が2回目だったということもあるのかもしれないけれど、
なんにしろ、前回よりも観劇した!という実感が持てたように思いました。
うん、楽しかったですv
5組全部込みで円盤化とかしてくれたら買っちゃうかもしれないな(笑)。


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